常盤貴子のCMに違和感アリ

常盤貴子が出演するキャべジンのCMは、どうしてあんなに気持ち悪いのだろうか。

新バージョンとなって気持ち悪さもさらにパワーアップだ。

彼女は結婚後、複数のCMに若妻キャラ(決して若くはないのだが、あくまでもイメージってことね)として出演するようになった。

キャべジンのCMもそう。

おちゃめでけなげで一途な若妻を演じているのだが、最初見たときは彼女のイメージとのギャップに戸惑いを覚えた。

しかしどーもギャップの問題だけじゃないよーな気がする。

これ、男にとってかなり都合のいいような奥さん像に描かれている。
実に男目線だ。このシリーズのCMプランナーって絶対男だろ。

それを過剰に演じている常盤貴子。ホントに過剰。
新バージョンでは幼ささえ表現している。アラフォーなんだけど。
そりゃ幼いバカ女の方が、男の思い通りになるしね。

その表情、しゃべり方、目線、しぐさ…ゾーッとする。
やはり演じられた幼さってのが一番気持ち悪いかな。

ただただ男性購買者のみを意識しているCMだよな。
胃腸を悪くするのは、男性だけじゃないんだゾ!

コメント

  1. 確かに、私も同じことを感じてしまいました。いつまでも家で待ってくれて、とっても都合いい若妻ですよね。胃を壊して、病院で面倒みてくれそう!
    私の友人は、あれに出てくる男がかっこいいと言っていました(笑)みんな、見てるとこ違う!!

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  2. さとうさん、コメントありがとうございます。

    前のバージョンが終わって「やれやれ」と思ってたんですけどねぇ…。あんなふうに旦那の帰りを待ちわびる女房なんて、男の幻想ですワ。

    CMで女優と共演する無名俳優にホレるケースは、他にも『チオビタ』なんかがありますね。私の知人もそのチオビタ男が好きで、好きで…。

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