マサムネ氏、恋をなぞらえる

テレビで槇原敬之が歌っていた。

改めて感じたのが「歌詞がわかりやすいな~」ってこと。

スピッツの場合、そんな曲は2割ぐらいかな(笑)。

『恋は夕暮れ』という曲もそのうちのひとつ。

「恋」を次々といろんなものに例えていくのだが、ワケのわかんない例えはひとつもなく、「そう!そう!」とか「なるほど!なるほど!」と、うなずけるものばかり。
(→スピッツ『恋は夕暮れ』の歌詞

いやぁ~、マサムネ氏だったら ♪ 恋は アクビする 鈴虫の まつ毛~ ♪ ってなカンジの「はい~~ッ???」ってな歌詞をつけそーじゃん(ゴメン、私の例えのセンス悪すぎッ!!)。

やっぱ、がっちりした基礎があってのブッとんだ応用だったのね、マサムネ氏の歌詞は。

この美しい歌詞は、メロディーにのせるとよりいっそう輝きを増すんである。

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