便乗商法スレスレの中山美穂

中山美穂が被災地に行って絵本を寄付したんだと。

しかし美談で終わらないのが中山美穂である。

その絵本というのが、夫 辻仁成が最近出版したもの。それを大量に持ち込んで保育園の園長に手渡すと、ものの10分程度で被災地をあとにしたんだとか。

いや、だからぁ~、そーいうことしちゃイケないんだっつーの!
震災便乗商法だと思われるんだってば!(もしかして、そーなの?)

もう全然懲りてないのね、この人って。前回も夫婦で作った被災地応援ソングを新曲として彼女が歌って、さんざん叩かれてたじゃんか。
その時の私のブログ記事(後半部分)→幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏ダウン…

この人の鈍感力を見習いたい…(いや、ホントは見習いたくない)。

こういった震災支援活動で、ちょっとでも自分の作品のセールスプロモーション的要素を匂わせることは厳禁だ。そっちが本来の目的であると思われても仕方ない。

プロモーションと言えば、この人はダンナからプロモーション的に利用されている気がするなぁ。ダンナが作った映画に出さされ、ダンナが作った曲を歌わされ、ダンナが作った絵本を配らされ…。

ケナゲなんだか、バカなんだか…。

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