残念ワードが入った楽曲たち

楽曲の中の、とあるワードが妙に引っかかることってありません?

これが別のワードだったらどんなにかいいだろうって。

今思い浮かべただけでも3曲あんのよ、私。

3曲ともカラオケで歌ったことがあるし、結構好きな曲なのね。

でも、そのワードのところでちと萎えるんだ。

じゃ、その残念ワードを曲名とともに紹介するわね。

【Automatic/宇多田ヒカル】
♪声を聞けば自動的に sun will shine ♪
いやぁ~、何で「自動的に」って言葉を入れちゃったんだろうね。
この楽曲、せっかく完成度が高いのに、その部分だけが妙に素人臭くて。
「automatic」をほぼ直訳してるワケで、ちょっとダサくないか?…残念。

【青春アミーゴ/修二と彰】
♪鳴り響いた携帯電話 ヤな予感が胸をよぎる♪
う~ん…「携帯電話」ねぇ…。
せっかく昭和歌謡っぽいのが魅力なのに、そこだけ思いっきり「平成」なのがヤだ。
「ダイヤル電話」でいーんでない?(ダメか)

【my graduation/スピード】
♪笑い転げたVoice 瞳のTruth コロンのにおい♪
聴くのも歌うのも恥ずかしいのよ…最後の「におい」のところ。
別に「におい」って言葉が恥ずかしいのではなくて。
「にょい」って言わなきゃ入りきらないのよね、メロディー的に。カッコ悪いの何のって。
「香り」の方がキレイなんだけど、「香り」じゃ、確実にどーやったって入らないの。
もうね「尿意」よ、「尿意」。

んじゃ、皆さんも何かあったら教えてね~。

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