スピッツファン男子化計画

ライヴの余韻に浸っているので、引き続きスピッツの話題になっちゃうけど。

高松での「とげまる2011」のラストの曲(アンコールの最後)は『チェリー』だったのよね。

私はちょっぴり「あぁ…」って思っちゃった。

そんなに魅力を感じない曲なのね。

素直すぎて単調っていうか…。大ヒットはしたんだけどさ。

スピッツファンの間では『チェリー』の評価が低いらしいね。

そーいや、ウチの姉はスピッツの曲がそんなに好きではないんだけど、『チェリー』だけは好きだって言ってたなー。

ファンじゃない人が好む曲なのね。

ところで今回ライヴに参加してみて、観客の手拍子率の高さにちょっとヒいたのよね。

年齢層の高さから来るものなのか、「真のロック好き」というワケじゃないからか。

女性が大半なんだけど、もっとねー、10~20代のロック好きな男子に来てほしいね。
スピッツのメンバーも、それを望んでるんじゃないかな。

そりゃ、アーティストとともにファンも年を取っていくものだと思うんだけど、もっと新規の若いファンを獲得してもいいのかなぁって。

これだけ根強い固定ファンがいるって、素晴らしいことなんだけどさ。

『恋する凡人』をシングルカットしていたら、新規ファン(若い男性)を獲得できてたかもしれないなぁ…なんて。

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