紀香様ならやってくれそう

ここんとこ、日本の伝統的な世界がスキャンダルまみれね…角界しかり、梨園しかり。

そして皇室…マジでヤバくないか?
M子さんとその娘は、日本の親子の悪い見本みたいになってるゾ。「モンスターペアレント」と「不登校」…現代の日本の教育の2大問題を体現している。学校がこの親子に振り回されてる様は見てられない。地位と権力があるから、もうフツーのモンスターペアレントじゃないよ、「トップオブモンスターペアレント」だ。M子さんの娘は、こんな小さいうちから全て自分の思い通りになる世界で生きてきて、将来どーなるんだろうね。

M子さんは公務もいっさいしなくなってるしね。ダンナ一人で公務するのが当たり前になってきている。もはや病気云々じゃないよ、全くする気がない、公務がイヤでイヤでたまらないのだ。一方で自分のやりたいことには、ものすごい情熱を傾ける…遊び、グルメ、今回のウィリアム王子の結婚式への出席…。そして自分たちが頂点に立った暁には、やりたくない公務を撤廃し、全面的に改革することであろう…あな、恐ろしや。

そこで唐突だが、皇太子妃がM子さんではなく藤原紀香だったら…と考える。
彼女なら立派に任務を全うしてくれそうだゾ。今だってカッコだけだけど、国際活動、人道支援、日本赤十字の特使なんかやっちゃったりしてさ、公務と通ずるところがあるじゃん? 格調高い場も大好きだしぃ、当たり障りの無いメッセージを発するのも好き。何と言っても「出たがり」なのよ。カメラ嫌いのM子さんとは正反対。大勢の前に出て、注目浴びるのが大好き(ま、芸能人だからね)。総合的に見て、皇太子妃に持って来いの人物だと思う。

規格外の大柄で豊満なバディが、演じる役のジャマをしてるのね…と思いきや、ホントに演技がヘタなだけだった、という事実。まぁ、キャスティングを決める側も彼女を起用しにくいだろうな、何せ規格外だし。彼女が主演するドラマは軒並み低視聴率だし、「女優」としての才能はほとんどない。ミュージカルなんてのも始めたみたいだけど、何せ全てがデカいんで、舞台映えだけはするんだろうな。いろいろ手を出してはいるが、やりたいことの方向性が見えてこないし、なかなか第一線からのお呼びがかからなくなっていることもあって、「私を見て!見て!」と言わんばかりに、CMやテレビ番組での肌の露出がよりいっそう激しくなっている。

陣内との結婚式で、皇族と勘違いしているかのような十二単を身にまとっていたことからもわかるように、彼女はひそかに皇族に憧れていたのかもしれない。M子さんは皇室に最も嫁いではいけないタイプの女性だった。しかし「紀香様」なら、皇太子妃の仕事が天職だったに違いない…。
←頭に小さいお帽子載せて、皇族と同化しちゃってるよ!

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