K-POPに食われる日本のミュージックシーン

日本のミュージックシーンに元気がないから、韓国人歌手の勢いがものスゴくなってる。

AKBなんかが主流になってちゃダメでしょ。素人っぽさをウリにしてるだけ。マニアな男子にはウケるんだろうが。

女子はAKBなんかにゃちっとも興味がなく、むしろ韓国の女性歌手グループに熱を上げている。

だってあちらの方がプロとして完成されていて、カッコいいもんね。

前にも言ったけど、女性芸能人は女性ファンをたくさん獲得しとかないと、先細りだかんね。

ようやく私も、少女時代とKARAの違いがわかったところ。人数が違うんだよね?(大まか…)

かつて日本の若者は、日本以外のアジアの国の音楽をそう簡単には受け入れなかった。

日本でデビューした、フィリピンの「スモーキーマウンテン」や香港の「BEYOND」なんか、もっともっと高く評価されて、もっともっと売れてもいいハズって思ってたし、私。

そういう状態だった日本のミュージックシーンに風穴を開けたのは、やっぱりBOAだと思う。

デビュー曲を歌っているのをテレビで観たとき「すっげーいい歌!歌も踊りもウメー!」って思ったけど、やはりCDの売り上げはパッとしなかった。「何で正当に評価されないんだ!?」って思ったよ。

でも何曲かリリースしていくうちにドンドン売れっ子になっていき、ホッと胸をなでおろしたのである。

そんな私は今、KARAの「ジャンピン」がお気に入りである。アップしたのでどーぞ。

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