過去の自分に足を引っ張られる女子アナ

アナウンサーを夢見る少女の皆さーん、素行には気をつけようね。
将来のことを真剣に考えるんだったら、暴れ出す衝動は抑えましょうね。

最近の20代半ばの女子アナは、どいつもこいつも学生時代のよろしくない素行がバレて、今ひとつ仕事がスムーズにいってましぇーん。「あぁ、バカなことしたな…」とため息をついても、後の祭り。

夏目三久(日テレ)とともに消えゆく運命だったのが加藤綾子(フジ)だが、今年になってジワジワと仕事が増え始め、高島彩の退職報道後、極端にテレビへの露出が増えた。ここ2、3日のゴールデンタイムにもずっと出てたような…。

でもね、ホントだったら、「めざましテレビ」のキャスターもやらせてもらえてたんじゃないかな。そ、高島彩の後任で。でも学生時代の素行の悪さが発覚したもんで、お蔵入りになったんじゃない?

発覚してから2年ぐらいは、ほとんど仕事を干されたような状態だったよね。そのブランクのせいか、現在、アナウンサーとしての切れ味や存在感も今ひとつだ(入社したての頃は過剰に期待されていたのだが)。しかし確実に仕事は増えてきている。

フジは焦っているのだ。今まですべてのことを高島彩に頼りすぎていた。その高島彩が退職することになり、後輩が全然育っていないことに愕然。そこで「めざまし」は生野陽子、バラエティーは加藤綾子、という形で分担させることに。思えば、その両方を高島彩はやっていたんだからなぁ。器用だよなぁ。

そんな高島彩だって、「めざまし」に抜擢された理由のひとつに、「夜遊びをやめさせるため」というのがあったらしいが。学生時代もかなりの遊び人だったようだが、ま、あとになってヤバイ証拠写真やエピソードが出てこなけりゃそれでいーんである。

でも出ないとも限らないので、素行はきちんとしていた方が身のためである。

コメント