角界とサッカーに話題集中

リンチ殺人、大麻、賭博・・・これらは近年角界で起こった不祥事である。まるで893だな。いや、確かに今回は893と関わっているわけだが。

もう完全なイメージダウンだな。次から次だしな。「朝青龍の品格問題」なんて、まだカワイイものだったのかもしれないな。

目下の話題は、この角界の野球賭博のことと、サッカーワールドカップのことである。

菅新内閣のことなんて、どっかに行っちゃった。それに菅首相が「消費税10%」とかって言ってるけど、国民はそんなことより、ワールドカップの方に関心があるらしく。

今回改めて感じた。サッカーって、華麗な技が魅力のスポーツなんだなーと。芸術的なドリブル、パス、シュートにほれぼれするわ。

一方、首をひねってしまうのが、大げさにコケて相手のファウルを誘うやり口。ボールを奪い合って相手に取られたら、「邪魔された」というアピールのために大体コケてるものな。

とりあえずコケとかなきゃソンって感じ? 審判も見極めが大変だな。試合の流れも止まるし、極力やめてほしいな、そんな演技は。

ところで、不満ついでに言わせてもらうと、「勝ちにいく」って言葉、ちゃんとした日本語じゃないよね? 今回ものすごく多用されていて気持ち悪いんだけど。

かと言って、それに代わる言葉は何だろうって考えてみても、すぐには浮かばなくて・・・「攻めていく」かなー、ちと弱いか?

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