絵に描いた無知

怒られろ、怒られろ。

先輩の新タアナに怒られろ。

バレーボール元日本代表キャプテンの柳田将洋選手に対して、「今の(日本代表の)チームはうらやましいくらいですか?」と、相手が否定しにくい質問をしといて、「元気出してください」と落としたTBS『Nスタ』井上貴博アナ。

こりゃ、彼の代表時代の人気や功績だけでなく、いま現役でプレーしてることすら認識してないなと。

相手とやり取りする上でそれを認識してないのもアナとして問題だし、認識しててそんなこと言っちゃうのも人として問題だ。

井上アナは、甲子園で優勝した母校の応援の仕方が批判された際、公共の電波を使って「OBの僕を責めてくれ!」と言って号泣し、物議を醸した人。

野球贔屓で、他のスポーツにはリスペクトのかけらもないギョーカイ男は結構いる。
中居もそうだった。五輪キャスター等スポーツ関係の仕事をする機会は多かったが、基本、野球にしか興味が無さげだった。

井上アナで、私が個人的に印象に残っているのが、コロナ禍での出来事である。

『Nスタ』で、中継先へとつないだ場面。
マスクをしたままリポートする記者に対して、スタジオの井上アナが「人のいない屋外ですし、マスクを外したらいいんじゃないですか」と提案。彼の同調圧力への過剰な反発が見て取れた。

するとその記者、マスクをずらして「顎マスク」状態でリポート続行。

それを見た井上アナ、「あーーー!え~~ッ!?うううう~ん」と、苦々しい表情に。


メンドくさい。

この男、面倒くさい。
わざわざリポートを中断させてまで言うことか?
かえって画的にお行儀悪くなっちゃったしなぁ・・最初のままの方がよっぽどマシだった。

ところで、バレー関連で「アナとしてどーなん?」と思わされた人がもう一人いる。

今回のネーションズリーグで、おそらくリリーフサーバーとして入った若手選手の連続得点の場面だったかで、実況のTBS土井アナが感嘆した様子でそれを、「絵に描いた餅」と表現したのだ。

連呼してるような気がしたんだが、ただ単に私の頭ん中でグルグル回っていただけなのだろう。

絵に描いた餅・・絵に描いた餅?・・絵に描いた餅!?

おまえは何を言っているんだ


本来なら「役立たず・無価値」的な意味だと思うんだが、「出来過ぎた話で実現不可能なはずなのに可能にしちゃった」「絵に描いた餅のはずなのにおいしく食べられちゃった」的に使ってんのか。

怒られろ。怒られろ。

後輩の新タアナに怒られろ。

最後に。
同じく今回ネーションズリーグの実況をしている新タアナと柳田選手のグッとくるやり取りを。(実況アナじゃないとはいえ、井上とは大違い)

柳「僕もサーブが好きなんで。20点以降のあそこの気持ちの整え方は僕も彼に学びたいです」

「私はそれをずっと見てますけど柳田さんの」

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