「女子アナじゃなくてよかった」問題

「結婚相手が女子アナじゃなくてよかったわ~」と世間に安堵されてる件。

かつて、その選手の親御さんも「女子アナはちょっと・・」って難色示してたんだよね、確か。

親御さんの言葉には、あの女子アナへの牽制の意味があったのかも・・

その女子アナは学生モデル時代、同郷の同学年ってことでその選手と新成人対談企画が組まれ、地元の広報紙に掲載されたことがあるのだ。
髪はクルクル巻き、ピンクのミニワンピといういでたちで。

その後、彼女はテレビ局にアナとして入社。

目標は「東京五輪で彼を取材すること」と公言。
ピンポイントだよピンポイント。ピンポイントはやめなよ~。

念願のスポーツニュースも担当させてもらえたものの、競技後のアスリートに「自身の競技以外で印象に残ってることは何か」「現地で美味しかった料理は何か」などとインタビューしてしまい、評価はダダ下がり。

数年でテレビ局を退社し、別の一流アスリートと結婚。
(競技に興味はないくせに、アスリート好きではあるのね)

そのアスリートは、顔も体格も前述の選手とそっくりで、やっぱりあの選手を狙ってたことが、図らずもバレバレになるのだった(苦笑)。

一方であの選手の結婚相手のいでたちは、超シンプルでナチュラル。

「男ってみんなこんなん好っきゃろ」的なブリブリは、悪手だったんだなってことがわかる。。

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