昭和にマッチするムッチ!?
あっちゅーまなんだよな。
エンドロールが流れてきて、「え?もう終わり?」ってなる。
毎回30分くらいしか経ってない気がする。
こんなドラマは初めて。
そこまでドラマに入り込むタイプではないのだけど、そんな私でもこうなる。
面白い上に、昭和と令和を行ったり来たりするから余計にそう感じるんだろな。
ドラマ『不適切にもほどがある!』。
これ、途中から観だした人って、ついてけねーだろな・・相関図もややこしいし、時代も頻繁に切り替わってワケわからんだろし。
ところでムッチ先輩である。
あの役見てると、マッチ(近藤真彦)ってのはキャラ立ちした存在だったんだなーとあらためて。
例えば同じジャニーズで、登場人物が感化されてここまで面白くなるような人っていないじゃん。
面白い面白くない以前に、そもそも成立しにくい。
ムッチ先輩が憧れてるように、マッチって、男の子人気も高かった。ジャニーズ随一じゃないかなぁ。
硬派なワルっぽさが良かったんだろね。
歌詞も、青クサくて直球で、いいカンジにダサい(笑)。
マッチの歌でムッチ先輩が言いそうなフレーズはまだまだたくさんあるけれど、一番の候補は、
「イカしたお前にお手上げ」・・かな(笑)。
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