ヒガシの誤算 ヒトシの誤算
この1ヶ月のうちに、第一線で活躍していた2人の男性芸能人が表舞台から去った。
1人目は東山紀之。
彼の本来の目的は、ジャニーズ事務所の社長になることだった。
そのために引退の決断もした。
それなのに、補償業務に特化した会社のみに携わるハメに。
その会社は、補償業務が終われば廃業予定だってのに。
なかなかの誤算。。
2人目は松本人志。
彼は当初、楽観視してたのだろう。
事前に相手の携帯を没収してる ⇒ 携帯無いなら相手は証拠を残せない ⇒ 証拠が無いなら、文春を名誉棄損で訴えれば勝てるはず ⇒ 早々に勝訴し、芸能界に堂々と復帰
・・とまぁ、こういう算段だったはずだ。
しかし物的証拠が無くても、真実だと信じるに足る正当な理由や根拠があれば名誉棄損に当たらないってことなんで、そこのところは誤算だったろう。
このテの裁判が、決着までに数年かかるってことも誤算だったように思う。
活動休止したのに、「戻ってこれるにしても数年後かよ~!?」ってな。
裁判の意向を示したのなら、普通は本件について好き勝手に喋ることはタブーなのに、SNSでたびたび呟いては矛盾が生じて墓穴掘ってる。
世間の反応も含め、松ちゃんにとっては誤算だらけなのではないか。
一方、ターゲットからファイティングポーズを見せられた文春は、「のぞむところよ」とばかりに毎週せっせと薪をくべている。。
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