きもちくはちがくて
広末涼子が書いた「きもちくしてくれて」の文言。
衝撃だったが、何か懐かしかった。
というのも・・
私は小さい頃、「気持ちよかった」を「きもちかった」と言っていたのだ。
「気持ちいい」を「きもちい」という形容詞だと思ってる。
「きもちい」⇒「きもちかった」は「かわいい」⇒「かわいかった」と同じなのである。
広末は、「きもちく」が日本語的に誤りであることがわかっているのだろうか。
(42歳の涼子ちゃんは5歳の蒼子ちゃんと同レベルなのか?)
ひょっとしたら今まで誰にも訂正されることないまま、平然と使ってきたのかもしれない。
早稲田もこんなコ、入れんなよ~。
別に有名人に頼んなくたって、人気ある大学じゃんよ~。
今年の新語流行語大賞になるかもね(笑)。
あと私、「違くて」もゾワゾワするんだよ。
例えば「なんか違くね?」なら、「日本語的におかしいのはわかってるけどあえて使ってる」って人も多そうだし、まだマシ。
でも「違くて」(「違かった」もか)は、「きもちく」や「きもちかった」と同類だと思うんだよ。
「遠くて」「違くて」「偉くて」・・・似てるけど、全ッ然違うからな! 真ん中は間違ってるからな!(笑)
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