捜査中のアノ人の印象操作!?

何かね・・テレ朝が怪しいのよ。

市川猿之助がどんだけすごい役者であるかとか、出演する予定だった舞台のことを、情報番組やニュース番組でしょっちゅう流し、その舞台を観にきたファンにインタビューし「(猿之助に)早く戻ってきてほしいです」というコメントを毎度毎度垂れ流す。

「罪になんかならずに、早く復帰してほしい」というのが、まるで世論であるかのように・・

ひょっとしたら他の局もそんな感じの報道なのかもしれん。

でも、どーもテレ朝でしか報道されてないんではないかと思わせる情報が・・

「向精神薬で新事実!大量摂取しなくても死亡の可能性あり」ってやつ。


・・なーんかさ、猿之助をどーしても犯罪者にしたくなくて必死なのよ。

「キツい向精神薬だったってだけ。彼が手を下したわけではない」とでも言いたげな。

てか「少量で死ねる」て・・それ逆にヤバい薬じゃねーの?

で、テレ朝がそんなに必死になる理由は何なのかと思い、近日中に公開予定の猿之助出演の映画に目を付けたのよ。

それとテレ朝が関係あるんじゃないかって。

そしたらさー『緊急取調室』って、テレ朝の人気ドラマシリーズだったらしいじゃない。
私、全く知らなくて。

で、そのドラマの劇場版なのよ、今回の映画は。

・・それ知ったら、薄ら寒くなっちゃって。

もちろんその情報(「大量摂取しなくても死ねる薬だった!」)が捏造だとは言わないけど・・・・なんなんだろね。

最悪、公開中止になるかもしれないから、そりゃ必死よ。大損害になるからね。

万が一罪にならなかった場合、映画を公開できるかもしれないから、今から「犯罪者じゃありませんよ」キャンペーンを実施して、世間がこの映画に対して悪いイメージを持たないようにしときたい。公開になった時の「おい、公開すんのかよ」の声を極力減らしたい。

・・いったい我々は何を見せられてんだか。

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