核武装より警備武装すべきだった
安倍元首相が銃撃され、死亡した。
首相経験者の暗殺だなんて・・一気に時代を戦前に引き戻されるような感覚に陥る。
世界に目を向ければ、大国による侵略戦争だって起こっている。
このテの戦争なんて、現代に起こるわけないと思ってた。
歴史は繰り返す。
ところで今回の事件について、「民主主義への冒涜」「民主主義への挑戦」「言論封殺」「言論弾圧」などと物々しい表現がなされているが、はたしてそうだろうか。
犯人は、「(元首相の)政治信条に恨みはない」と述べている。
もし政治信条に恨みがあり、最初から安倍氏を狙っていたのなら、自分の住んでる県を訪れるのを待たずして、自ら出向いて凶行に及んでいただろう。
しかしたまたま急遽、安倍氏が応援演説で自分の県に来ることになった。
これはめったにないこと。
犯人の心の中で何かが動く。
かねがね、自作の銃を試してみたいと思い、チャンスをうかがっていた。
無差別大量殺人でもいいし、恨んでいた宗教団体の幹部でもいいなと考えていた。
そういえば、安倍氏はその団体とも関係があるという報道があったし、あれだけの要人の命を奪えば社会的な影響は大きく、「すごい人物」と思われるんじゃないか・・
それだけのことなのではないかと思う。
安倍氏は、犯人の住む奈良にさえ来なければ、命を奪われることなどなかったのではないか。
その代わり、いずれは他の誰かが犠牲になっていただろう。
犯人は、事件前日に安倍氏の遊説先である岡山にも出向いた、とも供述しているらしいが、あまり信用できない。
そこまで付け狙うなら、元々恨みの対象であった宗教団体幹部に執着してもいいわけで。
奈良の人間が、岡山で実行できず、兵庫で実行できたら、私も「あぁ、岡山にも行ったんだ・・」と納得できる。
しかし奈良の人間が、前日の岡山では実行できず、偶然にもターゲットが急遽奈良に来ることになって、翌日奈良で実行・・って、そんな偶然、出来過ぎた話ってあるだろうか。
映像を観ると、当日の演説スタイルは、営業先でミカン箱の上に立って歌う昭和の新人アイドルのようで、何とも無防備であった。
警護の不備が指摘されているが、何せ前日に急遽決まったことなので、万全にできなかった側面もあるんじゃなかろうか。
コメント
コメントを投稿