MISIAよ、フェスでの国歌はやめとこっか
MISIA、大黒摩季、倉木麻衣・・・私はこの3人を同じカテゴリーとして見ている。
どんなカテゴリーだかおわかりだろうか。
全盛期にはメディア出演がほぼ皆無だったのに、全盛期が過ぎ去ってからメディア出演に意欲的になった人たち・・というカテゴリー。
ポケベルの時代には歌わなかったのに、ケータイの時代になりスマホの時代になりかけてから「♪ポケベル持ったわ」と歌うってゆー(笑)。
全盛期にメディア出演はしてなかったがライブ活動はしてたのかといったら、それもほぼなかったんじゃないかなー。
だからもうCD出すだけ、みたいな。
CDバブルの90年代だったからこそ、それもアリだったんだろうけど。
もちろん「露出を控えめにすることで神秘性を出したい」という事務所やレコード会社の方針もあったろう。
でもMISIAなんか近年『さんまのまんま』(特番)にも出たりして、「今まで露出を抑えてきた意味って・・」とすら思うのであった。
MISIAも大黒摩季も生歌が上手いのだから(倉木はヘタ)、全盛期もメディア出演してればよかったのに。
MISIAは少々歌い上げがクドくなってきたが。「ドヤ感」がすごいっつーか。
(デビュー曲『つつみ込むように…』のMVを久しぶりに目にしたけど、もっとアッサリ歌ってたよ?)
そのMISIAが一番メディア出演に意欲的。
なぜか紅白に毎年呼ばれるわ、トリまで務めるわ、東京五輪で国歌まで歌うわ。
彼女の「君が代」、結構好評だったよね。
そしたらさー、自身が出演する野外音楽フェス(フジロック)でも「君が代」歌ったらしくて、あたしゃズッコケちゃったわよ。
称賛に味しめてるのがバレバレで、ちと恥ずかしいんだわ(苦笑)。
Bloggerのブログなかなか検索してもでて来なかったのでここで発見できて非常に嬉しいです。
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