「森友文書 書き換え問題」を わかりやすくたとえましょうか

「私や妻が関係していたということになれば、総理大臣も国会議員も辞める」

森友問題に関して、過去に安倍首相はこう断言していた。

でもこれって、秘かな圧力だよね?

「徹底的に隠ぺいしろよ! お前ら責任重大だぞ? こっちは辞めるとまで言ったんだからな」という意味に取れなくもない。

そして、制裁を恐れる人たちが、右往左往する。

結果、問題の文書を改ざんし、昭恵夫人の名も削除する。

公文書を改ざんするリスクより、首相の機嫌を損ねるリスクの方がデカいと判断したワケだ。
・・・て、どんな独裁国家よ。

一方、安倍首相は「指示などしていない」と言う。

そりゃ、直接的な指示はなかったのかもしれない。

でも絶対、遠回しに意向は伝わってたはずなんだ。

権力が巨大化すると、直接指示を与えなくても、周囲が忖度して動く。

そういう悪しき風土を作り上げたことは、直接改ざんを指示することと同等の罪だ。

こうなったからには、辞任してもらうほかない。
政権が長引くほど不幸な人が増えるし、手の施しようがないほど内部腐敗も進んでる。

ところで3年前、マッチが「紅白、目指します」と言っていた。(・・・は?)

私は「こりゃ出るなぁ」と思った。
(関連記事・・・そして横柄さだけが残りましたとさ

そしたら案の定、その年の紅白に出場した。しかもトリで。

マッチの意向を汲んだ事務所がNHKに掛け合ったのは目に見えている。

マッチは言うだろう、「オレ、誰にも頼んでないよ? でも、出れたの」と。

それといっしょのことやんけそれといっしょのことやんけそれといっしょのことやんけーーーッ!(事の重大さは全然違うけど・・・)

※関連記事・・・晋三さん 真相隠して 信用ナシ

コメント