宮原への「残念」は絶対おかしい!

平昌五輪フィギュアスケート女子シングルで4位だった宮原知子選手に対する、インタビュアーの第一声が「宮原選手にとっては残念な結果ですけど」だったそーじゃない。

あぁ、またか、と。
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選手の心を傷つけたり困惑させるぐらいなら、インタビュー自体いらない。

今まで死に物狂いで頑張ってきた選手を、一瞬でどん底に突き落とすような言葉。

しかも自己ベストでの4位だよ? 本人も悔いがなかったと思う。

それを「残念な結果」と決めつけてさー。本人はそう思ってないかもしれないのに。

メダルが取れなかったことが残念だ、と言いたいんだろ?

だったらさー、「メダルまであと一歩でしたね」とかさ、言い方があるじゃん。

開口一番「残念」はないだろ、「残念」は。

アナウンサーなのにさ、もっと言葉を選べよ、素人かッ。

私だってさー、自分の意図と違った風に解釈されないように、ブログでの表現、気を付けてるよ(これでも)。

今回の「残念」は、雑談レベルなら全然OK。「宮原、残念だったね~」は普通にアリ。

本人のいない番組で「残念でしたね~」は、自己ベストでの4位ということを考えれば、言わない方がベター。

本人へのインタビューで「残念な結果でしたね」は、自己ベストで4位は好成績なのだから、絶対アウト。

・・・それぐらいわかってよ。。

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