平昌オリンピックで株を下げた人たち

ここ何回かは全て平昌五輪絡みの記事になってるわね、私のブログ(苦笑)。

ところでその平昌五輪で、株が下がったなと思う人が3人ほどいるの。

1人目はスキージャンプの葛西紀明選手ね。

ブログにも書いたけど(⇒ 葛西は 風に 恨み節・・)、風風風風ゆーてみたり、ちくしょうゆーてみたり。
そー言えば、自分の不甲斐ない記録を「ゴミ」とも言ってたな。

何かね、オリンピック出場が今回で8回目の人の発言とは思えないのよ。
若い選手たちの方が、よっぽど立派なコメントしてた。

2人目はTBSの石井大裕アナウンサーね。
(「大裕」の読み方、「ともひろ」だって。読めねーよ。)

スピードスケートの小平奈緒選手に放った、例の「獣のような滑りでした」発言。

ブログにも書いたけど(⇒ 小平に「獣」と言ったアナの致命的欠点)、私は特に失礼だとは思わなかった。

ただ、まぁ、この人に関しては、相手の言葉を引き出すことより自分のコメントを披露することに躍起になってる、という印象を以前から抱いていた。

自己陶酔してるだけで、相手が何を言うかには関心がない、というか。

やたらと松岡修造を意識したような喋り方をしているが、しゅーぞーは、人の神経を逆なでするような発言が一切ない。空気読めてる。

アツい男だから、その情熱が暴走して余計なことまで口走る、なんてこともありそうなもんだが、それが皆無なのだ。そして相手の話もよく聞く。

良識があって、思いやりがあって、育ちがいい。
・・・ま、これらが理由なのかもしんない。

いくら喋り方をしゅーぞーに似せたところで、人間力が違うからボロが出るのだ。

さて、3人目はNHKの桑子真帆アナウンサー。

開会式の実況で、「開会式」を「閉会式」と言ったらしく、その日以降、一切テレビに姿を現さなかったことから、心配の声が上がっていた。

病気か、精神的な落ち込みか、謹慎か、まさかの行方不明か・・・。

するとある日、突如、某俳優のツイッター画像に、「私ならここにいますけど?」的な、ワザとらしいキョトン顔で、映り込んでたというではないか。

なに考えてんだッ、この女は。

開会式の後は休暇を取っていたというが、普通さ、こんな時期に休暇を取ろうとするぅ~?
オリンピック期間なんて、特にテレビ局はすごく忙しいじゃない。

休暇とか言いながら謹慎を命じられたんだろ、という意見もあるが、実はホントに最初から休暇予定だったのかもしんない。

だからこそ、「閉会式」と言ってしまったんじゃないのか?
「明日から休暇だー!」という、彼女の心の声が出てしまったんじゃないのか?
彼女にとって「開会式」は、仕事納めという意味での「閉会式」だったのだ!

・・・だってー、普通はあんなミス、あり得ないぢゃん。。

ブラタモリのアシスタントとしてちょっと人気が出たからといって、適性も考えず、重要な仕事を任せすぎだろ。NHKはバカなのか?

夜9時のニュースだの、紅白だの、オリンピックだの、花形の仕事ばかりじゃねーか。

で、そのどれもが低評価。
結局評価が高かったのは、ブラタモリのアシスタントの仕事だけだったってゆー。

なのに本人、調子乗っちゃって、とうとう盛大にやらかしましたとさ。。

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