TKは文春の罠にハマり、私はKTにハマる

小室哲哉の不倫に関して、同情的な意見がある。

「あんな状況じゃ、仕方ないよ」みたいな。

でも、妻が大病してなくたって、こういうことは起こってたんじゃないの?

だって女癖悪いじゃん、もともと。

そんなTKと、デビューは1年違い、年齢は1歳違いなのが、KTだ。

KTのバンドはシティポップの波に上手く乗れたが、TKのバンドはなかなか売れなかった。

そしてKTは売れてる最中にバンドを解散、ソロとして初のオリコンシングルチャート1位を獲得した年、TKのバンドも初のオリコンシングルTOP10入りを果たしている。

・・・て、KTって誰だよ(笑)。

杉山清貴だよ(出た!)。
KTって呼ばれてる(呼ばれてた?)らしいね。

今、私は『ふたりの夏物語』以外の音楽はいらなくなっている(?)。
(スンマセン、じきにおさまると思いますんで・・笑)

皆さー、私が前回ブログにアップした動画でハマらなかったー?
(その記事はコチラ ⇒ 歌手なら歌声でホレさせてみろッ! )

あの曲がねー、杉山清貴の声の魅力を最大限引き出してるのよ。
他の曲にはさほど興味はない。

あの曲がメチャクチャ好きなわけではなくて、杉山清貴が歌うあの曲がメチャクチャ好きだ。

好きだー、好きだー、好きだー!(← イカれてる)

曲と歌声、双方がより魅力的になる、という奇跡の化学反応。

・・・でも。
よーく歌詞を聴いてみると、単に海辺でナンパしてるっちゅー内容なんですわ(笑)。

あんなゲスい内容を、よくあそこまでシャレオツに・・。

※関連記事・・・プラダを着たシンデレラ?

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