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『スピッツのデザイン』の予習でもしとくか

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諸星が、「光ゲンジが解散してなかったら、デビュー30周年なのよ。何かやりたいね」と言っていた。 いや「解散してなかったら」って言うけどさ、現に解散してるわけじゃん? 30周年もクソもねーじゃんよ。 相田翔子も、来年はウインク結成30周年だから何かできたら・・と言っていた。 こちらも20年ほど活動停止状態だ。ちゃっかりカウントしてんじゃねーよ。 周年商法が見苦しい。 「〇周年」を謳うには、コンスタントに活動していることが必須条件だと思う。 ・・・そう、スピッツみたいに。 結成30周年を迎えたスピッツのアートワークを総括するデザイン本が発売される。 表紙は何と、アルバム『フェイクファー』のジャケ写。 やっぱりそうか!やっぱりそうか!やっぱりそうか! 以前ブログにも書いたけど、やっぱりこのジャケ写は人気があるし高評価なんだな。 ※その記事はコチラ⇒ あのスピッツCDジャケ写はなぜ人気? この本では、マサムネ氏が歴代ジャケ写について語ってるらしいが、過去に蒼子ちゃんもいろいろ語ってたから(?)、ピックアップしてみたよ。 ・ スピッツCDジャケ写女子の正体 『フェイクファー』じゃなくて『とげまる』女子ね。 (・・・てか大島優子ヒドイな) ・ スピッツ最後のCDアルバム!?   スピッツ(特にマサムネ氏)はジャケ写への思い入れとこだわりが強いから、   ファンはDLじゃなく、CDを買い続けましょうね。ジャケ写、素敵だものね。 ・ 『さらさら』のジャケ写は湖か?  知ってますよ仁淀川でしょ? ・ スピッツと猫の関係  ブサカワ風に撮られてるからなお可愛い。 これで予習になったかしらぁ?? てかいらないッスね・・へいへい。

宮迫の出演よりも目がテンになったこと

ものすごい反発があったらしいね、視聴者から。 宮迫の24時間テレビ出演。 なかなか画面に映らないから、てっきり出演を見合わせたのかと思いきや、いるし。 でも出演シーンはめっちゃ減らされてた感じ。 何だか生殺し状態(苦笑)。 やっぱね、釈明の場でバレバレの大ウソついた人がチャリティー番組に出演するのって、違和感あるね。 寄付を呼び掛ける側の人間が「嘘つき者」って、シャレにならんからな。 ところで、その番組の中でトンでもない映像があった。 5歳の息子に向かって、自分は本当の母親ではないと告げる女性。息子ポカーン。 いやその告白、絶対テレビを通してやっちゃイカンやつ!! なぜプライバシーに関わるデリケートな内容の重大告白を、その男の子は、全国の視聴者たちと共有しなきゃならんのか。 ちーがーうーだーろー!ちがうだろーッ!! テレビ局がおかしい。その男の子のことを何も考えてあげていない。 良識疑うし、悪趣味だ。 「愛は地球を救う」と謳いながら、最低限の愛さえ感じられないのであった。。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 行列も?24時間も?迫る降板危機

行列も?24時間も?迫る降板危機

『アメトーーク』がお休みって・・・宮迫の件が響いてる? 『火曜サプライズ』という番組も、宮迫の出演が急遽取りやめになってるし。 これらの番組でさえそういう状態になってるんなら、法律を扱う『行列のできる法律相談所』だって、有名人の不倫ネタをジャンジャン取り上げる『バイキング』だって、相当厳しいよな。 ましてや『24時間テレビ』なんて・・・もってのほか。 がん保険のCMも降板させられちゃった。 宮迫は、それらの番組やCMのために大ウソをついたわけだけど、結局その大ウソが世間の不快感を増大させ、スポンサー企業への直接攻撃につながり、困り果てたスポンサーからの要請で「宮迫はずし」が始まっている。 今、釈明の場で世間を欺いたら思いっきり痛い目に遭う、そんな時代。 ペラペラと嘘八百並べ立て自己保身に走り、周りの芸能人たちの醸しだす「なあなあ」の空気の中で擁護される宮迫。 あぁ、一番嫌がられる図だわ、それ。 嘘ついたって、なーんもいいことなかったね、いろいろ降板させられるんならさ。 「女遊びは芸の肥やし」なんて言葉、今の時代には全く通用しない。 だって、芸人が情報番組のMCやコメンテーターをやるしかない時代だよ? 芸人としての芸なんか、磨く必要ないじゃんよ。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 雨上がり宮迫の人間性を検証す

選手へのインタビューに感じる違和感

ホリエモンは、道で声をかけられるのが嫌いで、「堀江さんの本を読んですごく感動しました」と言われても、「だから何?」と思うんだそうな。 ・・・やれやれ。 それを聞いて思い出したのが、試合後のスポーツ選手へのインタビュー。 インタビュアーが「おめでとうございます」と言った後、すぐ選手へマイクを向けるやつね。 いや完全に「ありがとうございます」待ちなワケよね。 何か無意味だよな~、これこそ「だから何?」だろう。 本来なら「おめでとうございます。まずは今のお気持ちをお聞かせください」が望ましい。せめて「おめでとうございます。やりましたね!」とかさ。 確か、今回の世界陸上でも、400mリレーの予選終了後のインタビューで、「決勝進出おめでとうございます」と言って、すぐ選手たちにマイクが向けられてた。 それと同じインタビュアー(アナウンサー)だと思うんだけど、サニブラウン選手の200m決勝終了後のインタビューで「夢の舞台を日本人として走っていただいてありがとうございます」と声をかけてた。 え?この大会のために日本国籍を取ったの?って思っちゃったわよ。 オリンピックに出るためにカンボジア国籍を取った猫ひろしと同じなのかと。 そうではなく、日本生まれで日本育ち、ずっと日本国籍なんでしょ? 何でそういう言い方になるかねぇ・・ちょっとゾッとしたわ。 それに対してサニブラウン選手は、少々困惑しながらも立派な対応で。若いのに。 あんなもん、大人でも面食らうぞ。 「おめでとう」に対してなら「ありがとう」だけど、「ありがとう」と言われてマイク向けられるんである。しかもよくわからん理由での「ありがとう」だ。 かと思えばさー、400mリレー決勝終了後のインタビューでは、逆に「おめでとうございます」の第一声がなかったのよ! メダル獲得したってのにさ! 何てこったい。 いきなり「日本は今、最高の日曜日朝を迎えております!」で始まった。 それが言いたくて必死なあまり、「おめでとうございます」が吹っ飛んだか。 何とその後、やはりすぐ選手たちにマイクを向けるのである。 ヘタクソかッ! いや、選手たち、ガツンと言っていいよ・・・ 「だから何?」  と。

雨上がり宮迫の人間性を検証す

今から10年以上も前の話になるが、私と知人で「宮迫ってイイよね~」という会話をしたことがある。 もちろん、雨上がり決死隊の宮迫のことである。 その知人とカラオケに行って、くずの『ムーンライト』を歌ったこともある。 (いやはやその後、彼がホントの「くず」になるとは・・・) 私たちは何と、宮迫の芸風だけでなく、男としても結構気に入っていたのだ。 ・・・しかし、その感覚が今では(いや、随分前から)全く思い出せない。 もう、盛りのついた牛にしか見えない・・・。 釈明の場でのバレバレの嘘、あれはないわー、最悪だー。まさかの今井絵理子方式! 嘘なら嘘で、芸人としてもっと面白い嘘つくとかさー。 今、世間で何が一番嫌がられるって、嘘をつかれることなんだよね。 どーしても、いろんなしがらみで本当のことが言えないなら、「一緒に宿泊したのは事実ですが、あとはヒミツです」って言うとかさー。 ところで私、過去に2度ほど宮迫のことに触れた記事を書いてるのよね。 そこから彼の人間性をあぶり出そうと思う。 まずはこれ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: テロップで発言を訂正される松ちゃん ま、自分本位だわねー、相手の立場に立って考えることを知らない。 だから奥さんのことも平気で裏切れるんだよなー。 そしてこれ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: なかったことにしちゃった芸人 自分は容貌のことで他人をイジるのに、自分は絶対にイジられたくない。 それはこの人の場合、女の目を相当意識していたからなのだ。 ま、過去の言動でも、今回のようなことをやらかす「片鱗」が垣間見えるのである。

新人研修で、なに絶望させてんだって話

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ゼリア新薬に新卒で入社した男性が、新人研修を受けて自殺し、労災認定された件。 (前回と同じ書き出しなんだけど⇒ 外部講師の研修が未だにパワハラチックな件 ) たまたまゼリア新薬だっただけで、他の企業で犠牲者が出てたって不思議はない。 だって、その研修会社に新人研修をお願いしてる企業って、たくさんあるんだもの。 自社でブラック研修を実施するブラック企業(おてのモノ)もあるだろーけど。。 いや、ちょっと調べたら出てくるわ出てくるわ、このテの新人研修を受けた経験がある人たちからの嘆きの声、そして怒りの声が。 罵倒や辱めを与えることで精神的に追いつめる系、過酷なしごきで肉体的に追いつめる系、膨大な量のレポートを課して睡眠奪い取る系、赤ん坊のマネをさせる等の意味不明系、あるいはそれらの混合系・・・。 そしてそういったスパルタ式の研修が、昔より増加しているというから驚きだ。 増加のきっかけを、私はこう考える。 「ゆとり世代」が初めて社会に出る頃、企業のトップや人事の人間は危惧を抱いた。 「ゆとり世代」と言えば、「やる気もなく、打たれ弱い根性ナシ」だろう、と。 しかし同時にパワハラも問題になってきているから、厳しい指導も難しい。 ⇒結果、スパルタっぽい研修をしてくれる会社にお願いする、という図式。 結局、役員のオジサンたちの頭の中には、「若者をしごきたい」「若者はしごかれてナンボ」という考えが鎮座してるのよね。 それってふるーい。 大手の会社ほど、そういう研修をしたがってるみたいだけど。ふるいってー。 そのテの研修って、研修生の心身を弱らせることで判断能力を鈍くさせ、講師の支配下に置く狙いもあるみたい。洗脳だよ~、洗脳。 そしてそのまま会社でも従順でいてくれることを、役員のオジサンたちは期待してる。 そう。オジサンたちの「ボクらの言うことに、ちゃんと従ってちょーだいね」という念押しのための研修なのだ。 え~と、あえて断言しよう。 99%の新人研修はいらない。(←  ホリエモン ?)

外部講師の研修が未だにパワハラチックな件

ゼリア新薬に新卒で入社した男性が、新人研修を受けて自殺し、労災認定された件。 研修の中で、過去のいじめ体験を告白させられたり、吃音を指摘されたりして、他の人たちの証言でも明らかにされているが、まるで軍隊のような研修だったらしい。 学校や部活、職場なんかでは、パワハラ系な言動に気をつけるようになってきたが、人材育成会社が実施する研修は、ちょうど「抜け穴」みたいになってて、旧態依然としたものだったんだなぁ、と感じる。 私も、そういった会社の講師が行う新人研修を受けたことがある。 まーとにかく講師がエラそうで、何かにつけて研修生を罵倒してた。 あとお辞儀の角度がどーたらこーたら延々とやらされて、当時ですら「古いなぁ」と思った。 研修が終わる日を、指折り数えて待ってたわ。辛かった。 研修で教わった事なんか、その後、なーんも役に立たんかったし(学ばんヤツめ)。 ここ数年、売り手市場で、比較的すんなり内定をゲットできると思うけど、まさかこんな落とし穴が待ってるとは思わないだろうね。 企業もさ、釣った魚にエサはやらず、酷い試練を与えるんだね。 しかも自分の手は汚さずに、外部の人間に根性叩き直してもらう魂胆ね。 釣り上げるまでは、おいしいエサをバラまいただろうに。 ま、あまりにもお気楽な気持ちで入社されても困るワケだけど。 とにかく。 このテの研修は、世間の監視の目がないのをいいことに、時代錯誤というか、時が止まったままなんだなぁ、と思わされたんである。

キリトルTVの無神経さがキニナル

『キリトルTV』の読唇術、悪趣味だと思う。 そもそもMCの2人が嫌いだから、この番組はほとんど観たことがない。 昔、チラッと観た時に、「何じゃこりゃ」と思った。 「こんなんが番組になるんか」と思った。 スポーツ選手の試合中(練習中)の唇の動きで、こう言ったと断定し、テレビで垂れ流すもの。 ダルビッシュ有は、自身の甲子園時代の映像を流され、これをやられたらしい。 本人は、そんなことは絶対言っていない、と全否定。 昔のことなので、何を言ったのか覚えていないのではないか、とも思うが、そんなことはどうでもいい。 実際にそう言ったのだとしても、やはり番組としては問題がある。 その理由は・・・ ・ 読唇術が100%正しいとは言えないから それをテレビで断定するのは、非常にコワイこと。冤罪にもなり得る。 ・ 本人でさえ確かめようがないから 例えば、読唇術で「このクソボケがッ!」と言ったとされて、普段そんなこと言わないけれど、エキサイトした場面では思わず言っちゃったのかもしれないから、本人が「違う」とは断言しにくい状況にある。 ・ 取り上げられたくない言葉だってあるから 例えば、団体競技で先輩がミスした時に、「クソボケ」と呟くことだってあるかもしれない。それをいちいち取り上げられたんじゃ、たまらない。   メディアを意識してない、めっちゃ油断してる時に、しかも憶測に近い形で選手の台詞を取り上げるなんて、悪趣味以外の何モノでもない。 ま、この手法、やめた方がいいよね、バカバカしいし、ヘタすりゃ名誉棄損だぜ?

斉藤由貴の「卒業」が あの「卒業」に負けたワケ

斉藤由貴の代表曲と言えば、『卒業』であろう。 先日の会見で、記者からイジられたことでもわかる(苦笑)。 しかし、同時期に発売された菊池桃子の『卒業』の方が売れた。 それも、13万枚もの差をつけて。 斉藤由貴にとってはデビュー曲だったが、菊池桃子はアイドル絶頂期に発売した曲である。 それでこんな差がついてしまった。 しかし、どちらが人々の心に「名曲」として残ってるかと言えば、斉藤由貴の『卒業』だろう。 だから「楽曲の売り上げ」ってもんは、「その後、人々の心に残り続けるか」ということとは別モノだ。 他にも例を挙げよう。 松田聖子の『風は秋色』と『赤いスイートピー』、どちらの売上枚数の方が多いか。 答えは『風は秋色』。 『赤いスイートピー』より、何と30万枚近くも多い。 聖子は『青い珊瑚礁』でブレイクし、次の曲が『風は秋色』。 前作のブレイクの余韻をめいっぱい受けてる、と言っていい。 一方、「誰もが知っている松田聖子の代表曲であり名曲」となると、『赤いスイートピー』になる。 実際は、聖子のシングル売上ランキング10位以内にすら入っていないのに、だ。 話を『卒業』に戻す。 歌詞を比べてみると、どちらかと言えば斉藤版は「卒業前」、菊池版は「卒業後」に焦点が当たっているような気がする。 やはり「卒業前」の方が胸に迫るものはあろう。 しかし歌詞の中の女の子は、追いすがらず、感傷に浸らず、冷静的かつ現実的。 かえってそのことが「切なさ」を浮き上がらせる、という複雑な構造となっている。 これこそ「松本隆マジック」なのだろう。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 女性アイドルについてマツコと考える

晋三さん 真相隠して 信用ナシ

国会中継や不倫会見を見ていて感じること。 やっぱ、嘘って見苦しい! 安倍首相も、加計問題で嘘バレバレな答弁をして醜態を晒した挙句、内閣改造後の記者会見では「政治に対する大きな不信を招いた。深く反省し、お詫び申し上げる」と、国民に対して深々と頭を下げて謝罪した。 ここに、ちょっとした「論点のすり替え」が感じられるのである。 国民が求めるのは、何も謝罪や反省の言葉ではない。 ましてや深々と頭を下げることでもない。 真相の究明である。 未だに、いろんな点がナゾだらけのまま。 お詫びして幕引きされたんじゃ、たまらんのである。 加計理事長と安倍昭恵を証人喚問すればいいではないか。 何故しないのか。やはり後ろめたいことがあるからじゃないか。 「説明責任を果たしていく」と言うが、その説明が嘘まみれなのだから、信頼回復などできるわけがない。 この人の謝罪や反省の言葉ほど、信用できないものはない。 口先だけなら何とでも言える、の典型。 現に「こんな人たち」発言だって、「これからは謙虚にやっていきたい」的なことを言った数日後に発せられたものだ。 謝罪の気持ちなど微塵もないのに、謝罪し続けている。 「不信を招いたから」と謝罪し続けている。 「不倫関係にない」と言いながらも謝罪する芸能人と同じである。 「じゃ、なぜ謝罪するのか?」と聞かれれば、「誤解を招いたから」と答えるのだろう。 なんじゃいッ、世間が間違った認識をしていると言いたいんかいッ。 そんなことを言いたいがための謝罪なら、ホントにいらない。 あんな決定的な写真の数々、誤解のしようがないではないか。 安倍首相も、「国民の誤解が、不信へとつながっている」ということにしたい。 誤解などではない。 国民が推測する内容こそ正解だ。 森友に関しても加計に関しても、確実に安倍夫妻の「意向」があった。 それを察知して、周囲が一斉に動いた。 報復人事を恐れ、あるいは優遇されることを期待して、常に安倍の顔色を窺うことが常態化しており、夫妻による「政治の私物化」にますます拍車がかかった。 これが正解なのだ。 これで全て辻褄が合う。 それを正解だと認めないから、不信へとつながっているのだ。 安倍のやるべきことはただ一つ。「その通りだ」と認めることだ。

三度目は正直じゃなかった斉藤由貴

結婚したら不倫癖って治まるもんなんかいな?と、少々懐疑的ではあったのだ。 確かに、結婚してから不倫の噂は聞かなかった。不思議だった。 あれって体質のようなもんだと思うから。 だが今回の報道で、「あ、やっぱ治まらんもんなのね」と。 斉藤由貴の不倫会見は今回で3度目(すげーな)。 2度目の時の会見映像がちょくちょくテレビで流れてるけど、当時の不倫相手の川崎麻世はトンだとばっちりだよな、過去をほじくり返されちゃってさ。 でもさ、2人とも、いさぎよく認めてて、カッコいいんだよ。 何か新鮮だったなぁ~。 今なんてさ、バカ丁寧に謝罪するわりには、不倫は全否定するじゃん。 決定的な写真が世に出回ってんのに、ヘタな言い訳するのって、ただただ滑稽なだけなのにさ。 橋本健議員も、謝罪するわりには今井絵理子との不倫は否定。 一方で「関係は続けていきたい」なんて言ってさ、じゃ何で謝ったんだ?って。 斉藤由貴も、今回はヘタな言い訳に終始してた。 ま、本人も既婚者で子持ちだし、今、CMやドラマの契約なんかもあるだろうし。 否定するしかないのかもしれない。 ただ、つまんねー女になっちまったな、という思いがせんでもない(苦笑)。

「ケンちゃん不倫」がとまらない

今井絵理子と橋本健議員の不倫報道で、ふと気づく。 (関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 今井絵理子がやらかすのは想定内 ) ん?確か、ベッキーも不倫相手のことを「ケンちゃん」と呼んでたな。 川谷絵音の本名は「川谷健太」。 おおー、それに渡辺謙もいるぢゃないか。 ちょっと待って、育休不倫議員の宮崎謙介もだ。 あ、マギーの不倫相手は、ミュージシャンの横山健。 なんか、名前に「ケン」がつく男の不倫報道、最近多すぎやしないか。 たまたまなんだけどよ。5人も出てきちゃった。 ところで、今回のケース(今井&橋本)を、宮崎謙介のケースと比較したい。 まず、不倫カップル同士で議員、夫婦で議員という点が似ている。 そして今井は、障害を持つ子を育てるシングルマザーとしての立場をアピール。 一方の宮崎は、子どもを産み育てる妻をサポートする「イクメン」としての立場をアピール。 しかし実際は、子どもや配偶者そっちのけで不倫三昧・・・。 いやぁ~、同情や賛辞を得られやすい立場を声高にアピールする人物には気をつけた方がいいかもわからんね。。 かえって、シングルマザーや、育休を取る男性のイメージを著しく低下させる結果となり、その責任は重大である。 シングルマザーやイクメン(そして世間)に対する「裏切り行為」と言っていい。 こうなりゃ今井絵理子も、宮崎謙介のように議員を辞職するしかないわね。。 ※関連記事   幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「赤とんぼ」の素朴さとはかけ離れた犯罪     幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 女だから叩かれてるというわけではない