2017年7月27日木曜日

「少女A」のプクプク感は必須で最強

私は「ふっくら女子」が好きだ。

『あの年この歌』という番組で、『少女A』を歌う中森明菜の映像を観て、改めてそう思った。

当時の明菜はとにかくプクプクだ。顔も目もまんまるで、何とも愛くるしい。
後に、あの頃は60キロ近くあった、と言ってたっけ。



でもあの曲は、痩せぎすで目つきの鋭い女子じゃなかったからこそ良かったのだ。
タイトルがタイトルなだけに、「ホンモノ」っぽい子が歌っても生々しいだけじゃないか。

ほっぺたがふっくらしていて口も小さいから、何となく「ふくれっ面&ふてくされ」感が出てて、それが歌詞とマッチ(他意はない笑)してると言えなくもない。

でも本人は、シャープな顔立ちの女性に憧れていたのだろう。
「タレ目メーク」ならぬ「ツリ目メーク」を施し、どんどん痩せていった。

その番組で、『少女A』を作詞した売野雅勇氏が制作秘話を披露していた。

女性アイドルを手掛けるのは初めてで、それまでの女性アイドルの歌の歌詞を、「やたら渚を走っている。あとストロ―がよく出てくる(笑)」と評し、「もっとリアルな歌詞にしたかった」と言っていた。

売野氏の歌詞に感じられるのは、哀愁と焦燥感とチョイ悪感(笑)。
そして彼の歌詞をのせたメロディーは、マイナー調でビートの効いたものが多い。

昨年、彼の作品集のようなCDが出されたが、収録曲が多いわりには、代表曲がゴッソリ抜けてたりして(いろんな制約があるからかもしれんが)、あれでは売れんだろ~と思った。

私が望む収録曲を考えてみた。これなら売れる。こんだけでいい。
・中森明菜『少女A』『1/2の神話』『禁区』
・チェッカーズ『哀しくてジェラシー』『星屑のステージ』『ジュリアに傷心』
・河合奈保子『エスカレーション』『UNバランス』
・シブがき隊『喝!』『挑発∞』
・荻野目洋子『六本木純情派』『さよならの果実たち』

これ以外で、大好きな曲も大ヒットした曲もあるんだけど、ま、ひとつのコンセプトに基づいて決めさせていただきました(誰だよオマエ)。

今回も、アタクシの妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)。

※関連記事…幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 続・1984年の歌謡曲を堪能す

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