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7月, 2017の投稿を表示しています

今井絵理子がやらかすのは想定内

今井絵理子は結局、「一線は越えていない」「略奪ではない」ということを強調したいようだ。 だから問題ないでしょ、と言わんばかりに。 ちーがーうーだーろーッ!ちがうだろッ!! ポイントずれてる。 しかも、聞かれもしないのに「一線は越えていない」と言い張るのってゲスいわぁ。 強調したいポイントが下品なのである。 芸能人ならアリだが、議員ならそのようなポイントを強調すべきではない。 残念ながら、意識が芸能人のままなのだ。 元々、議員としての資質に欠けてるのだから、これを機に議員を辞めてくれ。 いや、マジでマジで辞めてくれ。お願いしますお願いします。 不倫が許せないのではなく、そもそもコイツが議員であることが許せなかった。 コイツの議員失格エピソードは多々あるが、「さわやかですよねー、すごくさわやかな方で、さわやかな・・」という応援演説は、地味に脳裏にこびりついている。 ほんまもんのアホやがな。 当選してから、何の勉強もしてないな、と思わされた瞬間であった。 遅かれ早かれ、何か問題を起こすことはわかっていた。 だって、知識も常識も自覚もないんだもの。 いやもうそんなもの、当選前からわかりきってたことなんである。

「少女A」のプクプク感は必須で最強

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私は「ふっくら女子」が好きだ。 『あの年この歌』という番組で、『少女A』を歌う中森明菜の映像を観て、改めてそう思った。 当時の明菜はとにかくプクプクだ。顔も目もまんまるで、何とも愛くるしい。 後に、あの頃は60キロ近くあった、と言ってたっけ。 でもあの曲は、痩せぎすで目つきの鋭い女子じゃなかったからこそ良かったのだ。 タイトルがタイトルなだけに、「ホンモノ」っぽい子が歌っても生々しいだけじゃないか。 ほっぺたがふっくらしていて口も小さいから、何となく「ふくれっ面&ふてくされ」感が出てて、それが歌詞とマッチ(他意はない笑)してると言えなくもない。 でも本人は、シャープな顔立ちの女性に憧れていたのだろう。 「タレ目メーク」ならぬ「ツリ目メーク」を施し、どんどん痩せていった。 その番組で、『少女A』を作詞した売野雅勇氏が制作秘話を披露していた。 女性アイドルを手掛けるのは初めてで、それまでの女性アイドルの歌の歌詞を、「やたら渚を走っている。あとストロ―がよく出てくる(笑)」と評し、「もっとリアルな歌詞にしたかった」と言っていた。 売野氏の歌詞に感じられるのは、哀愁と焦燥感とチョイ悪感(笑)。 そして彼の歌詞をのせたメロディーは、マイナー調でビートの効いたものが多い。 昨年、彼の作品集のようなCDが出されたが、収録曲が多いわりには、代表曲がゴッソリ抜けてたりして(いろんな制約があるからかもしれんが)、あれでは売れんだろ~と思った。 私が望む収録曲を考えてみた。これなら売れる。こんだけでいい。 ・中森明菜『少女A』『1/2の神話』『禁区』 ・チェッカーズ『哀しくてジェラシー』『星屑のステージ』『ジュリアに傷心』 ・河合奈保子『エスカレーション』『UNバランス』 ・シブがき隊『喝!』『挑発∞』 ・荻野目洋子『六本木純情派』『さよならの果実たち』 これ以外で、大好きな曲も大ヒットした曲もあるんだけど、ま、ひとつのコンセプトに基づいて決めさせていただきました(誰だよオマエ)。 今回も、アタクシの妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 続・1984年の歌謡曲を堪能す

エリー my love so スピッツ

とんだとばっちりを受けたのが、大宮エリー氏である。 何年も前に船越英一郎に出した手紙が、松居一代によって晒されちゃった。 内容が恥ずかしすぎて気の毒だ。独特の言い回しだし、ポエミーだ。 「粋な夜 やんちゃな約束 待ち合わせ」とかな。 レポーターに「あの手紙は大宮さんが書かれたものですか」と聞かれ、「まだ見てない」と答え、「これなんですけど」と見せられると、「今から寿司を食べに行くから」と車に乗り込むあたり、まぁ、本人のものなのだろう(苦笑)。 いや~、後で晒されると困るモノは、文字で残しとくべきじゃないね。 ベッキーのラインしかり。 文字に残さなくても、豊田真由子みたいに音声を録音されることもあるワケだけど。 さて、今回の件で初めて大宮エリー氏を知ったという人も多いだろう。 私は以前から「元電通社員というだけで、何故これほどまでにいろんな仕事をやらせてもらえているのだろう」と、ボンヤリ不思議に思っていた。 何やらスピッツ関連の仕事も数々あった。 何となく「この人、スピッツファンなんだろうな」とも思った。 ツテをたどって、たどって、たどりついたんだろうな、みたいな。 そしてスピッツをラジオのゲストに迎えたこともあった。 (関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツラジオ くすくす感想レポ ) 「草野マサムネ氏にモーションをかけるがスルリとかわされちゃった」感がほのかにしたものだ。 すると先日、能町みね子氏がラジオでこんな興味深いことを言ってたらしく。 ↓ ↓ ↓ 「私、大宮エリーさんが、アーティストさんとかミュージシャンの方に、めちゃくちゃ手紙を送ったりメールするって話を聞いたことがあって。なんか仕事を頼みたい時とかに、毎日熱いメールを送るっていう。そういう感じのメールをいろんな方に送ったり、手紙を書いたりして熱さを示して、お仕事を一緒にするっていう。そこに『電通力』を凄く感じたんです。電通で仕事してる人っていうのは、こういう情に訴えかけまくって、『こんなに熱く思ってくれるなら一緒に仕事を』と思わせるんです」 なるほどなぁ~。 うへぇ~、アーティストやミュージシャンにガンガン送るんだ。。 きっとマサムネ氏も送られてるね、ガンガン。 やんちゃな約束、させられてないだろーね!?(苦笑)

「黒革の手帖」の意外すぎる残念ポイント

『黒革の手帖』・・・今までいろんな女優が主演してきたドラマである。 だが私は一度も観たことがなかった。 内容的に興味がないわけではなかった。 だから機会があれば観るつもりだったが、そのチャンスは意外にも早く訪れた。 だけど何だよ~、武井咲かよ~、前回主演の米倉涼子の事務所(オスカー)つながりじゃんかよ~、あの役やるには貫禄と色気が無さすぎだろ~、あの声じゃ迫力出ないだろ~。 ・・・とまぁ、こんな印象を抱いていたわけである。 当の武井咲は、この役をもらって嬉しそうだった。 そりゃそうよね、あの役って、確実に女優としてステップアップできるもんね。 上手くこなせば、の話だけど。 で、実際に観てみたら、武井咲、意外と良かったのである。 だってね、夜の銀座の女だからって、皆が皆、色気ムンムンの人ばかりじゃないし。 大金が転がり込んできたら、小娘っぽい人でも店を持つことだってあるんだろうし。 あれはあれで全然アリだな、と思ったんである。むしろ悪女役を好演してた。 その他の共演者についても簡単に感想を述べることにしよう。 ①クラブのママ役の真矢ミキ・・・似合ってた。 ②銀行(武井の勤務先)の支店長役の人・・・いそう。 ③コネ入社の新入社員役の女性・・・いそう。 ④銀行の上得意様役の高畑淳子・・・やっぱこの人上手いな。存在感も迫力もある。 ⑤オネエの美容師役の和田正人・・・面白かった。オネエにしか見えなかった。 ⑥武井の同僚役の仲里依紗・・・冴えなさ加減がハマってた。冴えない役も華やかな役もどちらもできそう。 上記の②③での「いそう」というのは、なかなかの賛辞である。 ものすごくリアリティーがあった、と言いたいのである。 ホントにああいう人、いそうだもん。 ③の女性が、ゲスの極み乙女のドラマー「ほないこか」であることを後で知る。 あの普通っぽい容姿が、めちゃくちゃリアリティーあった。 ちょっと気になったのは、武井を取り巻く男たちの平均年齢が高すぎること。 それだと武井の「小娘感」が増すばかりだからねー。 あと一番ズッコけたのは、手帖に書かれた文字! 子供っぽすぎる! 武井本人の文字だろう。ありゃ代筆の方が良くなかったか。 「やっぱただの小娘じゃねーか」と思われてしまうよ、あれでは。 やっぱ文字って

自分の人生乗っけて何が悪い

何で次々とイカれた発言をする女がわいてくんのよ。 30代上西、40代豊田、50代稲田、60代松居(笑)。 ほとんど議員て、どーゆーことよ。 「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。 他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」・・・by 上西小百合 内容もさることながら、こんなヤツが議員であることが情けなく涙が出そう。 何なのだ、日本という国は。 よく言われてることなんだが、例えばアイドルオタクなんかは、すごく幸せな人たちなのだそう。 それだけ好きでハマれるものがあるってことは、人間にとって最大の幸せらしい。 今回の上西の発言は、浦和レッズファンのみならず、サッカーファンのみならず、あらゆる分野で「ファン」という立場にある人を敵に回したと思う。 つまり、ものすごく多くの人を敵に回したと言える。 応援される側の人たちだって、気分悪いだろう。 維新さーん、あなたの捨てた犬、野犬化して人に噛みついて困りますー!

言葉にしないのは、思いがないのと同じ

コメント力が試される世の中になっている。 政治家でも芸能人でも、迂闊な発言が命取りとなる。 それはもう、昔の比ではないのである。 ともすれば我々は、そういう問題発言にばかり気を取られがちになるが、「コメント力の無さ」というものだって、もうちょっと問題視してもいいのかもしれない。 気づいてる人は気づいてると思うが、女子バレー選手のコメント力が絶望的に無い。 いやもちろん、ちゃんとコメントできる人もいるのだが、ある時期から「コメントできない人」が増殖し始めた。 そんな人は結構、主力選手に多かったりする。 そして皮肉なことに、主力選手であるがゆえ、試合後のインタビューを受ける機会も必然的に多くなる。 インタビューを受ける選手がことごとく、小学生並みの受け答えしかできない大会が続いた後、イライラした私は応援のウエイトを女子バレーから男子バレーに移した。 もう、あれから何年も経つなぁ。 どんな受け答えなのかって? 例えば、先日のワールドグランプリでブラジルを破った後のインタビュー。 「ご自身のプレーどうでしたか?」⇒選手「・・・よかったです(ニヤニヤ)」 「ファンの皆さんに一言」⇒選手「・・・がんばります(ニヤニヤ)」 これが20歳を超えてる選手なのである。 今どき、小学生でもこれ以上のことは言えるだろう。 自身のプレーの分析さえ出来なくてどーすると言うのだ。 そんなんで次につながるのか?? 一方、中田久美監督へのインタビュー。 「どうして勝ち切れたのですか?」⇒中田「わかんないです」 ・・・ おんなじやんけッ!! チームの勝因さえ分析できなくて、よく監督やれてるね。勝利はまぐれかッ。 以前も何かの質問で「わかりません」っつってたな、この監督。 他にもある。雑誌のインタビューの中で、 「ワールドグランプリの目標は?」という質問に対する答えが、ナゾの「勝ちますよ」だったり、「選手には、チームの方向性や強化方針は話しましたが、そのために何をしなければならないのかは全然言ってないです。何も言わないですよ、私」と言ったり。 何も言えなくて・・・夏。

香りが公害化する時代

「公害」ならぬ「香害」と呼ぶのだそう。 人工の香りが原因で、周囲の人間が体調不良等の害を受けることを。 被害を訴える人が増加しており、「香害110番」なるものも設置されるとのこと。 あー喜ばしい。 それで苦しんでいる人がいるってことを知ってもらい、香水や柔軟剤を控えめにしてもらえるとありがたい。 まさに私が、人工の香りで身体に変調をきたすタイプだから。 以前ブログに書いたように、偏頭痛持ちの私は、人工の香りが大敵なのだ。 (記事はコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 偏頭痛のことでちょっと言わせて ) 公共の乗り物で、近くにうっかり香水のキツイ女性がいようものなら、その乗り物を降りる頃には頭がガンガンしている。 だから、移動が可能な場合は極力移動するが、ちょっと移動したぐらいでは、いくらでもそのニオイは私を追ってくるのである。 職場にもいた。 見た目は何の派手さもない新人さんだ。 ただ、香水は振りたくってた。 「振りたくってた」っつーのは、頭がガンガンしている私が受けてる印象であって、実際は振りたくってなかったのかもしれない。 そのコが入ってきてから、私は毎日頭痛がするようになった。 ほぼ毎日、高額な薬を飲むこととなる(カネかかってしゃーないわい)。 でも本人には言えなかった。 他のことでは何でも注意できる私が、ニオイのことは言えなかった。 何でだろー。 やはり、自分の特異体質のせいで、誰かに何かをやめてもらうってのは、気が引けるからか。 よっぽど第三者に「幡さん、香水とかで体調が悪くなるタイプだから、控えてあげてくれない?」と言ってもらおうか、とも思った。 でもやっぱ他人を巻き込むのもなぁ・・と思ってやめた。 するとある時から、ピタッと香水のニオイがしなくなった。 私にとっては万々歳なのだが、なぜ香水をやめたのか、未だにナゾである。 他にもニオイが気になる人がいて、その人が注意したのかなぁ。 だからね、「香害110番」なんかできてもね、結局は自分たちで解決せざるを得ないのじゃないか、とも思ってる。

「ファンいらない」発言の真意を読み解く

中学の時、友人が「芸能人って『ファンの人たちが~』なんて話すけど、自分で『ファン』なんて言っちゃって恥ずかしくないのかね?」と言っていた。 言われてみればそれもそうだが、「応援してくれる人たち」では長ったらしいし、「支持者の人たち」では政治家みたいだし、「信者の人たち」では教祖みたいだし、そう言うしかないのではないか。 いや、芸能人はそういう逡巡もなく「ファンの人たち」と言ってるだろうけどね。 そりゃ、一般社会では、「オレのファンの子たちがさぁ~」なんて言えば、眉をひそめられること必至なのだから、特殊な世界と言えば特殊な世界である。 そこで、キンキキッズの堂本剛である。 以前、ブログ記事に載せた「ほとんどのファンがいらない」発言について。 (記事はコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 堂本シカルと堂本ホメル ) 自分の口から「ファン」という言葉が出るどころの話ではないわけである。 その「ファン」のことを「いらない」とまで言ってるのだ。 時代は変わったなぁ~(違うか)。 堂本剛ファンは「剛くんは、そんなこと言わない」と言うだろうが、ゴメン、こちらも「週刊文春」の記事に基づいて話してるだけだから、文句があるなら「週刊文春」に言ってちょ。 私も、「確かにライブでそんなこと言ってたわ」というファン証言を得てはいるが。 え~と、これ、どういうつもりで言ってるんだろう。 確かにおかしなファンはいるだろうけど、それこそ一部だろうしさ。 「ジャニーズアイドルとしての堂本剛」ではなく「アーティスト堂本剛」のファンだけいてくれればいい、ということか? じゃ、ジャニーズ事務所、辞めれば? ファンのおかげで飯が食えてるとは思わんのか? ジャニーズ事務所に食わせてもらってるという感覚か? それはまるで、「お父さんが働かなかったら、何にも買うことができないんだよ?」と言う父親に、「いいよ~だ、銀行の機械(=ATM)からお金が出てくるも~ん」と言ってた(らしい)5歳のアタシと同じぢゃないか。。

自作自演で自画自賛の自業自得

グッチ裕三が、とあるメンチカツ屋をいろんな番組で紹介し、そこのメンチカツを大絶賛してたらしい。 その影響で、行列ができる店へと変貌。 しかしそのグッチ裕三イチ押しの店のオーナーが、グッチ裕三だったというオチ。。 ちょっと待って、これってすんごく恥ずかしくないか!? 地味だけど相当恥ずかしい。人格疑われるレベル。何てったって自作自演。 「子どもの頃に食べてた肉屋さんのメンチとは、レベルが違うな」だって。 あー恥ずかしい!あーセコい!あーあさましい!あーカッコ悪い!あー欲深い! 「これ、ボクの店なんですけどね」という前置きがあって紹介するのなら問題ない。 それを一切隠して、「おいしい店」として数々の番組で紹介しているのである。 ラジオや雑誌でも紹介してたらしい。ひどいな。 だから芸能人が紹介する店って、胡散臭いんだよなぁ~。 知り合いだったり、カネもらってたり、全部タダにしてもらってたりな。 ま、そん中でも「秘かに自分の店だった」ってのは、一番タチが悪い。 ひょっとして「グッチ裕三」という芸名って、「愚痴言うぞ」から来てるの? グチ言いたいのは、騙されてメンチカツ買いに行った客の方だよね(苦笑)。 もうね、芸能人の言うことなんて信用しない方がいいよ。 何でも鵜呑みにする人がいるんだもん、やんなっちゃう。 テレビだってカラクリだらけだからね。 芸能人が勧めるモノより、身近な人が勧めるモノが一番だよ。。

堂本シカルと堂本ホメル

「自分、ホメられて伸びるタイプなんで」・・・うっせーわ、黙れ。 「叱ったらやーよ」と言いたいだけなんだ、お前は。 聞かれもしないのに予防線張りやがって。 お前なんてな、ホメても大して伸びねーわ。 ホメられたら誰だって嬉しいし、「よし、もっと頑張ろう」と思わない? ホメられたから「じゃ、もう頑張らなくてもいいか」と思う人がいるってこと? それだと確かに「ホメられると伸びないタイプもいる」ということになるかぁ。。 ところで『週刊文春』によると、ジャニ―喜多川はその昔、キンキキッズの2人が同じことをしても、堂本剛に対しては褒め、堂本光一に対しては叱ったらしい。 その理由は、堂本剛は「繊細」で、堂本光一は「負けん気が強い」からだそうだ。 ・・・あ、腑に落ちた。 『月刊バレーボール』(いろいろ買ってんね~笑)で、全日本の選手たち数名に、「褒められて伸びるタイプか、叱られて伸びるタイプか」を尋ねている。 私は、「そりゃ『褒められて伸びるタイプ』と答えるだろ」と思ってた。 すると、ほとんど全員が「叱られて伸びるタイプ」と答えるではないか。 そうなのだ、アスリートは「負けん気が強い」から。 なるほどね~! 一人だけ「褒められて伸びるタイプ。叱られたら伸びません」と答えた選手がいた。 確かにその選手は臆病、というか勝負弱いところがある。 ピンチになると、弱気なプレーに走ってしまったり。 それは、「繊細」ということにならないだろうか。 なるほどね~! ちなみに前述の『週刊文春』によると、堂本光一はインタビュー嫌いで、インタビュー中に舌打ちするような態度を、堂本剛が嫌悪し、そんな堂本剛は「ほとんどのファンがいらない」などと発言し、そのことを堂本光一が嫌悪しているようだ。 ・・・クズ同士 軽蔑し合う 地獄絵図

偏頭痛のことでちょっと言わせて

病院で診断されてもいないのに、自分の頭痛を「偏頭痛」と呼ぶの、やめてほしい。 別に、頭の片側が痛けりゃそれが全て「偏頭痛」ってわけでもないし。 自己診断じゃなく、ちゃんと病院で診断してもらってから言ってほしい。 軽々しく自分が「偏頭痛」だと言い張る人があまりにも多すぎて。 そして、未だに「偏頭痛で何日も寝込むことがある」と言う人が結構いて驚く。 その人たちの多くが、病院で処方された薬を飲んでも効かなくて寝込んでしまってる、というわけではなく、そもそも病院にすら行ってなさそうなのだ。 寝込むほどの頭痛が何日も続くのは、偏頭痛の可能性が高い。 それなら病院で専用の薬をさっさと処方してもらえばいいのに。 すっげー効くよ? ただ、値段は高い。 そういう手立ても取らないで、仕事を休んだりする人、何なの? 「こういういい薬あるよ。あそこの病院でもらえるよ」とアドバイスしても行かない人、何なの? 仕事、休みたいから? それとも、薬を飲みたくない主義? そんな主義、オフの日だけにしてくんない? 私は社会人になってから市販の頭痛薬が効かなくなり、首を切り落としてほしいほどの頭痛に悩み、同時に仕事を休むことへの申し訳ない気持ちもあった。 だから、専用の薬があると知るやいなや、すぐさま病院に駆け込んだ。 CT検査等を受け、ついた診断は「偏頭痛」。そして治療薬を処方してもらう。 それから明るい日々がやってきた。 痛くなっても、その薬さえあれば大丈夫なのだ。ホントに心強い。 というわけで、「偏頭痛、辛いですよね~!」と言いながら、その改善に向けて何ひとつ行動せず、それでいて多少なりとも周囲に迷惑をかけてる人に対して、私は手厳しい。

浜崎あゆみの虚栄心にギョエ~!

浜崎あゆみがバラエティ番組に進出している。 『今夜くらべてみました』をちょっと観てみたが、セレブアピールが凄まじく、一時期のゲンキングのようであった(苦笑)。 ゲンキングは、後に「偽セレブ」であったことを白状するのだが。。 ライブチケットもCDも売れない今の浜崎あゆみに、果たしてそんなセレブ生活を送れる余裕があるのかはギモンだ。 印税が入り続けてることで、意外とそんな生活が送れちゃうとかぁ? にしても、全盛期の頃と比べたら収入は雲泥の差になってるはず。 生活レベルが下げられず、借金まみれになって転落していく元セレブは多い。 彼女の行く末が見えた気がして、うらやむどころか、身を案じるレベルであった。 案外、公開してた高級ブランドのバッグや靴のコレクションは、全盛期の頃に買った物ばかりだったりしてね。。 ところで、その番組の中で印象的だったやり取りがある。 浜崎:「コンビニ行った時に・・」 指原:「コンビニ、行くんですか!?」 浜崎:「 行かないですけど! 連れて行ってもらったんです」 いや、だから行ってるんぢゃん(苦笑)。 何か、このやり取りに彼女の「今」が集約されてる気がする。 全盛期の頃なら「コンビニ? 好きですよ。よく行ってます」と言ったかもしれない。 でも今は、セレブ自慢することでしか自分をアピールできない。 そんな彼女にとっては、「とうとう浜崎もコンビニ通いするようになったかー」と思われちゃかなわんのである。 だからついついムキになって反論した。 しかしその「ムキ」こそ、「ムリ」してる証拠なんである。。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: あゆアンド聖子の「欧米かっ!」

百恵と尾崎と宇多田

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三浦祐太朗が母親(山口百恵)の曲をカバーしたアルバムが今日出るんだと。 それやっちゃおしめーよ的なこと、やっちまったなぁ。。 この人、一時期、俳優に転身するって言ってなかったっけ?? でもにっちもさっちも行かなかったのだろう、また音楽の方に戻って来た。 母親のカバーを出すのは、本人の意思なのか、レコード会社や事務所の命令なのかはわからない。 でもなぁ。母親の曲を歌ってる映像を何度か観たけど、「歌の上手い素人さん」みたいなんである。 心に響いてくるものがない。声もありふれてる。 そう。山口百恵だって、それほど歌声に特徴がある方ではない。 しかし、なんて言うか、彼女のオーラだったり、彼女なりの演出で、独特な世界観を繰り広げてたわけで。 それゆえ彼の歌を聴くと、物足りなさばかりが募る。 少し前、カバーアルバムこそ出さなかったものの、尾崎豊の息子が、わりと音楽番組に出演してて、父親の曲を歌ってた。 歌声、似てた。 しかし尾崎特有の、身体の底から湧き上がる魂の叫びみたいなものは感じられず。 やはり、それがあってこそ、尾崎の曲は魅力的になるのだ。 だが、こうも思う。 その「魂の叫び」が息子の歌にも感じられたとして、我々は満足するのだろうか。 そんなコピー人間を求めて、どうしようというのだ。 そこで宇多田ヒカルだ。 あの母親(藤圭子)の唯一無二の歌声のエッセンスだけを受け継ぎ、ジャンル違いの曲を作り歌うことで、自分なりに昇華させてしまった。 物足りなさなど、微塵もない。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 宇多田の破壊力が凄まじかった件        幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 芸能界での2世にも2種類あるのよね

高畑充希にゃ我慢ならん

「カメレオン俳優」と呼ばれて ・・って、誰も呼んでねーしッ! あったまきた。 こういうトコなんだ、このコにカチンとくんのは。 これは週刊誌の広告の見出しの文言。 その週刊誌に、高畑充希へのインタビュー記事が載ってるらしいのだ。 本人がそういう内容を話したのか、出版社の人間が勝手に考えたタイトルなのかはわからない。 でも今までの言動から、彼女がこういうことを喋ったとしても何ら不思議はない。 自分を高く値踏みし、それ前提で語りがち、というか。 ちょっとしたコメントにも、「ん?」とか「は?」と思わされることが多い。 なーんか引っ掛かるカンジ。 私が知らないだけで、秘かに「カメレオン俳優」って呼ばれてたりするわけ? 私、他なら「カメレオン俳優」って呼ばれてる人、知ってるよ? その人の口から「僕は『カメレオン俳優』なんて呼ばれてますが・・」という言葉が出てくることなんてなかった。 だってそれって、とってもダサいことじゃん。 思えば、彼女をテレビで初めて見たのは、金八先生の生徒役をしてた頃。 「このコ、子役からずっとやってきたコだろうな」と思わせるような演技だった。 他の子たちより、ずば抜けて上手かったのである。当時は。 それから数年後、あるドラマにギャルっぽい役で出演していた。 そのコが、金八先生に出てたあのコと同一人物であることに気づかなかった。 ・・・顔が変わっていたからである。 人はそれを「成長」と呼ぶのかもしれない。が、実際のところはわからない。 彼女は今でもアンチからブス呼ばわりされがちだが、あの頃を知ってる私に言わせれば、これでもよっぽど可愛くなってる。 そして2年ほど前から、CMにドラマに映画に雑誌の表紙にと、一気に露出が増えたカンジ。 しかし同時に違和感も感じる。 何故か彼女には「イイ女風」の役が多い。 水商売の女の役もあったっけ。 ちんちくりんで童顔な彼女にはあまりにも不似合いなのである。 ファッション雑誌の表紙にもなってたが、これまた全くハマってない。 洗練されたイメージはないのに、なりきり感だけが悪目立ち。 もっと彼女の持ち味を活かせばいいのに、色気を出すのに腐心してるように見える。 「このコに足りないのは色気だけだから、それを補えば無敵だぁ~!」とでも思って

スマップは崩壊したのです

♪ ベストフレンド ベストフレンド 大切なひと ・・・ スマップの『ベスト・フレンド』が流れてくるたびに、心の中で苦笑してる。 「皮肉だな」 解散は、せめて表向きだけでもキレイなものでなくてはいけない。 あらためて、そう思うのだ。 じゃないと、過去の曲まで汚れる。 ♪ ナンバーワンにならなくてもいい もともとバラバラなオンリーワン ・・・あ~あ。(←て、オマエが汚してる) スマップに関しては、「解散」というより「崩壊」だ。 何だか、ガッタガタに崩れちゃった。それを世間にまざまざと見せつけた。 (関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 後味が悪すぎるスマップの終焉 ) 今も何だかメンバーがくすぶり続けてる。 独立する3人が元マネージャーとともに中国で活動するとかしないとか。 年齢的にキビシイと思うが。で、中国で何やれんの?っちゅー話だし。 それより何より、日本で活動できないってことを暗に示してて恐ろしい。 テレビ局なんかがジャニーズ事務所に忖度して、彼らの起用を避けるのである。 要するに「干される」ってこと。 でもさぁ、今時あの事務所に忖度する必要ってある? ジャニ番組や、ジャニタレが主演するドラマ、視聴率取れてないだろ。 勢いのあるグループもないしさ。 何を怖がる必要があるわけ? だけど一切忖度がなかったとしても、あの3人の誰かをどうしても使ってほしい場がそうそう頭に浮かんでこないという現実もあり。。