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6月, 2016の投稿を表示しています

女性歌手のちんちくりんアピール?

以前、ブログにも書いたが、私の身長は160センチである。 (記事はコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 中居よ、永遠の165でいてくれ ) 自分のキャラと照らし合わせてみても、この身長で良かったと思う。 もし私が170センチだと、キャラと相まって、威圧感がハンパないだろう。 150センチだと、このイカついキャラとそぐわなさ過ぎる。 そんな私は、同性の人とのつきあいにおいても、微妙に身長が影響してくる。 態度が変わるということはないのだが、はっきり言ってしまえば、似たような身長の人との方がつきあいやすいのだ。 自分とかなり身長差がある人と相対すると、違和感を抱えてしまう。 いや、親しくしている人もいるのだが、実は身長差がジャマでジャマで仕方がない。 どこか自分らしく振る舞えていない気がする。 もう一度言うが、これは同性に限った話である。 ところで。 タレントなんかでも、ちんちくりんの人が思いっきり高いヒールを履いてたりする。 「あー、無理してんなぁ」「コンプレックスなんだろなぁ」と思う。 その必死な感じが、見ていてしんどいのである。 普通の靴を履いてた方が、よっぽど好感持てる。 かと思えば、その「ちんちくりん」を武器にしてる女性もいる。 例えば、歌手のaiko。 トークで自分のことを「アイコな~」と言い、上目遣いでホッぺをプゥっとふくらませる。 歌詞やタイトルの一人称は、すべて「あたし」(私ではなく)にする。 aikoが身長170センチだとしたら、果たしてそんな言動を取るだろうか。 小柄ゆえ「おきゃん」(←死語)な振る舞いが映える、と思っていないだろうか。 いや、もっとすごい歌手がいる。 名前は伏せるが、私は彼女の鼻から息が抜けるような歌声がキライである。 彼女も大変小柄だ。 しかし小柄にはご法度のロングヘアにし、ヒールのある靴は絶対履かない。 極めつけは、自分をもっと小柄に見せるように、大きめのギターを愛用している点。 「ちんちくりん」を活かすどころか、もっと「ちんちくりん」を強調したい。 ・・・そのテの人間が存在してることを知り、カルチャーショックを受けた。 ましてや芸人でもないのに。 確かに、小柄な女性はキュートだったりもするのだろう。 しかし、自分をもっと小柄に見せ

薬物所持と女性持ち帰りのお話

高知東生のエステ店オープンには驚いた。 義父の介護してんじゃねーのかよって。 その為に芸能界を引退したろって。 義父が亡くなったのかな、とも思ったのだがそんなことはなく。 しかもヘルパーさんを雇ってたそうじゃない。 「介護に専念」って、キレイ事言うんじゃないよ。 だから薬物所持で逮捕されても、大して驚かなかった。 介護に専念してると思い込んでた人にはショックだったろーけど。 「介護のストレスか」とか「格差婚のストレスか」などと憶測で語る人がいるが、 んなこたぁない。 元々、そんな輩だったじゃーん。 あ、芸能人の犯罪について思い出したのだが。 昔、福山雅治が、 道端で泥酔して眠り込んでる女性を家に持ち帰ったっちゅー話をしてたなぁ。 聞いてて、かなりヒいたけど。 でも今回、同じようなことをした男が逮捕された。 何だよ、福山なら逮捕されないのかよ。 何でもアリなのかよ、福山なら。 今回の事件を聞いた時、すぐさま「あ、福山・・・」と思った私。 そう思った人って、たくさんいると思うんだ。 人気番組で語ってたし、内容的にトンでもなかったしね。 逮捕されたわけでもないのに、多くの人の記憶に「犯罪者」として刻まれ続ける・・なかなか香ばしいケースかもしんない(笑)。

元いた場所に戻ってく女たち

戻る、戻る、古巣に戻る。 『しくじり先生』にMAXが出演するらしい。 女性同士特有の確執があった・・・って知ってるよッ! アンタら最近、その話で食ってんじゃんッ! 元々4人は仲良くて~、でも1人がデキ婚して産休に入ることを他のメンバーは事前に何も聞かされてなくて腹を立て~、裏切り者扱い&仲間はずれにされた産休メンバーは脱退を余儀なくされ~、新しいメンバーを入れるもしっくり行かずに追い出し~、そのうち別のメンバーまでデキ婚し~、歌唱力のないメンバーだけが残ってしまいにっちもさっちも行かずに元の産休メンバーを呼び寄せた。 ファンじゃなくても、それぐらい知ってるよッ! オンナの嫌な面を、これでもかッちゅーほど体現してくれてるグループだわな。 ま、元々はやっすいグループだったからね。 安室の人気に乗っかって、一時期、異様にもてはやされてたけど。 人気が出ても、どーも私にゃ「ニセモノ感」が拭い切れなかった。 いずれメッキがはがれるぞ、と思ってた。 そしたら今じゃ、暴露話がメインのB級タレントに成り下がっちゃった。 戻る、戻る、古巣に戻る。 そんな人は他にもいる。 浅野温子人気に乗っかった浅野ゆう子、宮沢りえ人気に乗っかった西田ひかる、小室の女となった華原朋美・・・。 元々彼女らはタレントとして超B級。 それが、便乗商法とも言える手法で、一躍スターダムにのし上がる。 でもね、所詮自力ではなく、世間が一時的に魔法にかかってる(血迷ってる?)みたいなもん。 だから。 戻る、戻る、魔法が解けて、みーんな古巣に戻っちゃった。。(苦笑) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: さらなる自暴自棄のステージへ?

ミチコ&マサムネの夏

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かわええなぁ、このTシャツ。 ・・・あ、スピッツの夏フェスグッズのひとつですぅ。 その夏フェス共演者の中に、特筆すべき人がいましたよ。 ミスチル?・・・いや、いや、ミチコだよ、ミチコ。 清水のミッちゃんがスピッツと共演するんだよ。 初めてだよね? いやもう、絶対、「マサムネモノマネ」やってほしいんだー。 で、「スピッツ作曲法」の新バージョン、やってくれたら嬉しいねぇ。 (詳細はコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 清水ミチコのスピッツ研究 ) いや、元のバージョンでもいい。 で、スピッツとコラボでもしてくれたら最高じゃない? てか、そのつもりでミッちゃんを呼んでんだよね?(笑) ・・・あ、新木場サンセットに行かないのに、ついつい盛り上がってしまった(苦笑)。

伝説になり損ねたスマップ

全然観てないけど、今、スマスマってどんな感じなのかな。 キムタクと他のメンバーは、ちゃんと絡んでるの? 想像できないけど。 「スマップは解散しません」宣言をしたらしいけど、ファンは大して喜んでないっちゅー不思議な状況。 ファンの心情としては、「もうラクにさせてあげて!」といったところだろう。 中居と香取の被災地支援を帳消しにしたいがための、キムタク被災地派遣。 なぜか石原軍団&ジャニ長瀬&ジャニ岡田と同行。 どう考えても自発的な支援ではなく、石原軍団と一緒にやれば、必ずメディアに取り上げられるってことが分かった上での支援。 で、結局は、中居と香取の迅速でプライベートな支援と比べられ、叩かれる。 そりゃ、そーだろ。 キムタクは悪くない。そんなことを画策した事務所が悪い(←憶測)。 事務所がいろいろ画策するたびに、中居たちのイメージがアップするという皮肉。 でもさ、何でこう、対立構造をわざわざ作りだすかね。事務所、おかしんじゃね? そしてさ、メンバーの誰もがスマップとしての活動にやる気を失ってるのは丸わかりなのに、グループは存続していくっちゅー不可解さ。 毎週不穏な空気をお茶の間に届け、ファンはファンで「もう解散していいよ・・・」と思ってる。 なかなかないぞ、こんなケースは。 「不仲で解散!」「独立問題がこじれて解散!」よりも、哀しい画のような気がするんだが。 あのゴタゴタの時に解散してりゃ、電撃的過ぎて伝説になれたと思うけど、こんなにズルズル引きずってちゃ、もはや伝説にもなれないし。。

原稿丸読みはバカ丸出し?

そこそこの大舞台でスピーチした経験は、公私でちょこちょこある。 私の場合、事前にものすごく練習し過ぎて、結果的に暗記してしまい、本番では原稿を見なくてもスピーチできる状態に。 いや、でもそれは、私の「心配性」から来ているものであり、決して胸を張って言えることではない(むしろ情けない)。 何で、こんな話をしたか。 今月ほど「原稿読み」について考えさせられた月はなかったな、と思うんである。 まずは、『しくじり先生』に出演していた野村宏伸。 教壇に立って、ずーっと原稿を読んでた。 目線は、生徒ではなく、常に原稿に向けられていた。 すごい。ちーっとも心に響かない。 生徒がいろいろリアクションしても、切り返しもできない。 原稿を読むのに必死で。 不器用なの?バカなの? 俳優ならセリフを覚えるの慣れてるでしょ? いや、一言一句覚える必要は全くないんだけど、自分のエピソードを語るだけなのに、そんなに原稿にかじりつかなきゃダメなの? 俳優だから、話し方は芝居がかっているんだけど、原稿を読んでる状態だから何ともダサい。 よっぽどその後の芸人夫婦の授業の方が心に響いた。 あぁ、一般の会社で営業の仕事させたら、俳優グループより芸人グループの方が勝ってしまうんだろうな、と思った瞬間であった。 次は、舛添の政治資金流用問題に対する集中審議で、質問者側に立った鈴木とかいう自民都議。 「原稿丸読み」「滑舌の悪さ」「カミカミ具合」で、見苦しいわ、聞き苦しいわで超ド級のイライラ。 「(舛添の)通りいっぺんの原稿読みはもうたくさん」という原稿を自分も丸読みしてるっちゅーアホアホ加減。 「もういいかげんにしましょうよ!」「都民国民が納得するわけないじゃないですか!」という感情的な文言まで原稿を見ながら言うので、滑稽極まりなかった。 で、舛添がどういう答え方をしようとも、何の突っ込みも入れず、まさに「質問しっぱなし」の状態で、本当に原稿を読むこと(それもカミカミ)以外、何もできないのであった。 えーと ・ ・ ・ バカなの? 何も頭に入ってないんじゃないの? そう。ニュースを伝えるアナウンサーでも、原稿をほとんど見ないタイプと原稿から目が離せないタイプがいる

奈良県アイドル37歳男性のやっかいさ

『IPPONグランプリ』にKinKi Kidsの堂本剛が出ていた。 彼の回答を2つほど聞いたが、クソつまらなかった。 しかも、彼が定期的に単独で大喜利イベントを開催していると聞き、ゾッとした。 この人は、ま~だこんな「お笑いごっこ」を続けているのか、と。 彼のコンサートに来るようなファンに、大喜利イベントにも足を運んでもらい、笑ってもらってるだけではないか。 さだまさしや、故やしきたかじんなんかは、コンサートの中身のほとんどがトークで、それがバツグンに面白いのだそう。 ん、あの人たちは、ホントにしゃべりが達者。 ファンでなくても、「面白いんだろうなぁ」と想像できる。 堂本剛が自分を「オモシロ」と認識しているのであれば、そういう手法を取ったので十分ではないか。 しかし彼は、それでは満足しない。 自分を、芸人と同じステージに持って行かないと気が済まない。 また、自分にはそういうセンスがあると思い込んでいる。 ホントに困った人だ、と思い続けてきた。 もひとつ困ったことがある。 彼が崇拝しているダウンタウンの松ちゃんが、彼を憎からず思っている点。 その昔、ナイナイのことを「オレらのパクリや」と言って糾弾していた松ちゃんだから、あからさまに喋り方や言い回しをパクってる堂本剛のことなんて、どんなに毛嫌いすることだろう・・・と思っていた。 ナイナイは芸人だからディスるのであって、堂本剛は芸人じゃないから腹も立たないしディスらない、というのであれば、「アイドルごときが俺のマネして、クソつまらんくせに芸人気取りになってるのがムカつく」という腹の立ち方もあるのではないか、と思ったのである。 しかし松ちゃんは、自分の番組のゲストにも彼をちょくちょく呼んでるし、対応も優しい。 私はね、思ってんの。 これは、松ちゃんに対して相当「尊敬してます」アピールをしてきたんじゃないか、と。 松ちゃんだって、一途なファンを邪険にはできないもんねぇ。。 そして、ファンや松ちゃんが作ってくれる「ぬるま湯的環境」に浸りながら、ナゾの手ごたえを感じつつ、彼は今後も「お笑いごっこ」を続けていくのである・・・あ~あ。

君はファンキーモンキーベッキー!

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えーと、別に、CDと映画の宣伝の為ではないんだよね? 何か、タイミング的にピッタリだからさぁ。 あ、ファンキー加藤の不倫騒動のことですぅ。 ゲス川谷もなんだけどさぁ、ミュージシャンになって売れるようになると、急にモテ始めて、調子に乗っちゃったクチなんだよ、きっと。 加藤は、相手との間に子どもができてる点で、よりシャレになってないけど。 でも、ま、できるできないは紙一重。 たまたまできた、たまたまできなかった・・・ってことかもしんないし。 川谷は結婚してほんの数ヵ月後の不倫で、加藤は奥さんが出産する頃に始まった不倫だろ。 時期、選ばないねぇ~! クソだねぇ~! でもミュージシャンとしてのダメージは、加藤の方が数倍デカい。 だってー、誰も川谷に人間性なんて求めてやしないから。 そんなカンジの音楽じゃん? だからファンもほとんど離れなかった。 でも加藤はなぁ~、まっすぐで、ポジティブで、ひたむきで・・・ってな感じの歌詞じゃん。 歌い手のこともそういう印象でとらえてた人は多いよね。 イメージはガラガラと崩れ、前途多難の様相を呈しているな。 あれ?誰かと似ているな。・・・ベッキーじゃん。 「まっすぐさ」「ポジティブさ」「ひたむきさ」を売りにして、化けの皮がはがれたところが一緒。 でもさ、ベッキーを反面教師にして、会見では全てを潔く認めて謝罪してたね。 「嘘ついたり逃げたりしたら、彼女のようにバッシングされる」との恐怖からか、始球式の仕事まで全うする始末・・・公開処刑かよッ(笑)。 ま、ベッキーの最初の会見は、ダメな会見の見本みたいなものだったからなぁ。 それ以降の不倫会見の人たち、学んじゃって潔く認める、認める(笑)。 ところで。 羽鳥アナが、自身の情報番組でこのネタを取り上げた際、ファンモン時代のCDジャケ写や、その曲のMVに自分が登場していたことに一切触れなかったのが驚きだった。 部外者のように淡々と報道するだけ。 当時は、そのことで彼とファンモンがメディアに出てたり、親交があるかのような話もしていたので意外だった。 あぁ、すごく打算的な人なんだな、と思った。 自分に降りかかってくる火の粉を振り払うのに必死。保身が最優先。 すると、その姿勢に違和感を感じた人の意見が耳に入ったのか