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脱退ダメージに拍車をかける陰鬱モード

へー、やっぱどんなジャニタレにもファンっちゅーもんはいるもんなんだな。 カトゥーンの田口脱退にショックを受けてる人の多さが、私の想像を超えている。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 出口に向かった田口の話 ) そして、やたらと他のメンバーがこの件に関して「申し訳ない」と陳謝するのを見るにつけ、グループ内の関係性が良からぬものであったことが見てとれるのである。 実際良からぬものであったとしても、スマップ中居なら、表向きには「応援したいと思います!」とのエールを送り、円満な脱退を演出しただろう。 しかしカトゥーンは、亀梨が「何でこの時期に・・・」と言ってみたり、中丸が「脱退理由と今後の活動ビジョンが不透明」と言ってみたり。 ファンと同じ目線でモノを言ってどーするって思うんだよなー。 それに、時期的には絶妙なタイミングだと思うよ? 10周年を迎えた直後に「脱退します」ってワケにはいかんから、その前に宣言したのでしょ? 「脱退理由と活動ビジョンが不透明」って言ったってさー、とにかくカトゥーンにいるのがヤになったんでしょ。そしたら曖昧にボヤかすしかないよね。察してやれッ。 メンバーが「どよ~ん」となってるから、ファンも「どよ~ん」となるしかなく、そうなれば今後のグループとしての活動にも暗雲が立ち込めるワケで。 例えば、CMのオファーなんかもこなくなるじゃん。 イメージ、暗いから。 だから、嘘でも、円満脱退を演出するべきなんだよ。 グループ存続のためにも、明るく送り出してやるべきなんだよ。 そういうトコ、やっぱ中居とは違うんだよなー。

やっぱ初期ラバはええなぁ~

マイリトルラバーのakkoの歌がヘタになった、という声を聞いたものだから、 録画予約していた『SONGS』を観てみましたよ。 断言しましょう。 ヘタになんかなっていませんッ! 昔から、あんなもんでした。 いや、むしろよくキープできてんな、というか。 てか、生歌は昔の方がヒドかったぞ? 「ヘタになった」と言ってる人は、「想い出補正」入ってんじゃね? 歌声は(著しい劣化がないという点で)合格点なんだが、見た目が・・・。 老けるのはしょうがないんだが、髪型や化粧が・・・。 あの人はね、元スピードの島袋と一緒で、ナチュラルなのが似合うのよ。 何で2人して「亜土ちゃん」みたくなってんのか・・・。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 有吉と元スピードの「らしくなさ」に困惑す ) ところでさー、あの当時、ライブやったの1回だけってよ。 そりゃ当時も思ったさ、「この人、こんなに声量ないのにライブとかやれるんかいな」って。 そしたら1回だけだったって。 その1回で「ダメだこりゃ」ってなったんだろね。 売れた期間も短かったよね。 もっとさー、akkoがボイトレ積んで、コバタケと恋仲にならず、コバタケもマイラバに加入せず、冒険してワケわからん曲ブッ込む、なんてことをしなければ、人気が続いてたかも。 この記事(⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 私を魅了し続ける90年代のアルバム )でも、アツく語っているのだが、akkoの声とコバタケの切ない系メロディーは、私の好物だったんで、実に惜しいのである。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バンドは「変わらない」だけでスゴイ

海じゃなくてネットが荒れてます

スピッツの『渚』が使われてるってことで、以前このブログでも紹介したスバルのCM。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 車が売れる秘訣、教えます(?) どーやら、ネットで炎上してるらしいのね。 冬に『渚』がダメなのか?冬に『渚』がダメなのか?冬に『渚』がダメなのか? と思ったら、そういうことではなく、「夫の趣味に妻を無理やりつき合わせたうえ、帰りは妻に運転させて自分は爆睡なんて、男尊女卑だ」ってことらしい。 う、うーん。 特にそこまで感じなかったけどなー。 私が違和感を感じたのはむしろ、はたして初心者が、真冬に一人でサーフィンを始めようとするだろうかってこと。 もしやこのCM、まず『渚』ありき、ではなかったか。 企業側かCM制作者側がどうしても『渚』を使いたくて、曲に合わせたCMを制作したのではないか。 だから、寒空の下でのサーフィンっちゅー無茶な設定になっちまったんではないか。 ・・・ま、いずれにせよ、ツッコミどころ満載のCMとなったのは間違いない(苦笑)。

出口に向かった田口の話

カトゥーンの田口が脱退する、とのニュースが昨日飛び込んできた。 カトゥーン、どこまで減るねんッ!?スッカスカやないかいッ! CDデビューした頃は、結構魅かれるもんがあったけどねぇ。 楽曲に恵まれてたからねぇ。 ジャニーズ事務所も退所するらしいけど、芸能界には残るつもりなんかいな? だとすれば、円満退所してないと、今後の芸能活動はキツイぞ。 この事務所は、なかなかエグいことしてきよるからな。 それにしてもグループって難しい。 ジャニーズなんて社長が勝手にメンバーを決めるんだから、なおさら破綻してもおかしくない。 今回の件では、表向きの理由として「芸能活動に対する方向性の違い」を挙げているけど、すでにメンバーはそれぞれのジャンルで活動してるんだから、その理由はイマイチ説得力に欠ける。 「ユー、あの女(小嶺麗奈)と別れないのなら、辞めちゃいな」って言われたとか?? もしくは、グループ内での確執か。 ま、いずれにしてもこの件、大して衝撃はない。 これ以降も脱退が続き、メンバー1人で「カトゥーン」を名乗ることになれば、それは「笑撃」かもしれない(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: そして赤西はジャニーズでもなくなった          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: V6がV5やV4にならずに済んだ件

さんまの「神対応」について考える

とある番組で、明石家さんまの一般人(ファン)に対する神対応について取り上げていた。 さんまの神対応は有名で、時間に追われてない限り、写真撮影にも快く応じるらしい。 さんまと一緒に撮ってもらった写真を、番組で全国から募集し、多くの写真が紹介された。 それらを見てると涙が出そうになった・・・さんまの優しさが伝わってきて。 さんまは、「断ったりする方がしんどい。応じた方がラクやんか、精神的にも」と言っていたが、本当は「喜んでくれるんだから、ぜひやってあげたい」という気持ちからなんじゃないかなー。 プライベートでは、帽子を目深にかぶり、大きめのマスクをして、「話しかけんなオーラ」全開の芸能人が多い中、さんまのような存在は、よりいっそう輝いて見える。 てか何なんだよ、その「対応、めんどくせ」っちゅー意思表示。 ・・・うそうそ、大変なのもわかる。わかるんだけどね。 男子バレー選手の中にも、ファンサービスが「神対応」と言われてる選手がいてね。 実力も人気も兼ね備えたベテラン選手なんだけどね。 私は実際の神対応に触れたわけではないけど、その人のツイッターやブログで、気持ちが伝わってくんのよね。 会場へ足を運んでくれたことに対する感謝、出待ちや見送りをしてくれたことに対する感謝。 最終の新幹線の時間が迫っているため、何もしてあげられなかったら、それに対する謝罪。 試合後ファンが無事に帰れたかどうかの心配。「練習やってるから見に来てね」とのお誘い。 ツイッターやブログをやってる選手って多いと思うけど、これだけのことをやれてる選手って、どれだけいんのかね。「勝ったー!」だの「くやしー!」だの言ってるだけだろ(知らんケド)。 しかもその男子バレー選手、人気選手なのに神対応できてるのがスゴイ。 写真攻めやサイン攻め・・・ウンザリしてもおかしくないのにね。 結局ね、さんまもその選手も、心に余裕があるのよ。器がデカイの。 だからね、そういう対応ができない人って、器がちーさいの。 ・・・うそうそ、大変なのもわかる。わかるよ~ん。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「一般人」という名の悪魔            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 無許可きゃりーぱしゃぱしゃ問題

内々でひっそりやるべき問題だ

今年は何だかこのブログ、元・光ゲンジメンバーの話題がちと多め。 記事を拾い集めたから、興味あったら(ねーよ)読んでみてね。 ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 性根がクズだと救いようがないね ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 初期はハードにキメるべし? ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バタ臭い顔はあい変わらず ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 悪習慣を断ち切るキッカケ そしてまた今回も元メンバーの話題。 「大沢樹生と長男に親子関係なし」との判決が出た、との報道が。 こちらとしては、「あ、はぁ・・・」としか言えない。 別に、「くだらない」とか「関心がない」とかではない。 あまりにもプライベートな問題であり、あまりにもプライバシーに関わる事柄であり、 それでいてヘビーな内容であるゆえ、その程度の言葉しか出てこないのである。 この件が世間にさらされることへの猛烈な違和感・・・。 長男、未成年なんだけどなぁ・・・。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 息子はガラスの十代なんだぞッ! ) そしてこの一連の報道は、世の父親たちの「うちの子も、ホントに俺の子なのか!?」 という、要らぬ疑念を増幅させる結果をもたらしたのである。

悪習慣を断ち切るキッカケ

皆さんは、何歳からの記憶がおありだろうか。 私は、3歳なら確実にある。 その頃の私は、親指しゃぶり姫(!)だった。 困ったことに、三度の飯より親指が好き(笑)。 親に何度もたしなめられたが、欲望に勝てなかった。 そして母親は最後の手段に出た。 寝る前に、私の親指にカラシを塗りたくったのだ。 塗られている間、私は何を考えていたのか。 「 そんなことしてもムダなのに・・・ 」 布団に入ると、私はシーツで丁寧に親指のカラシを拭き取り、口に含むのであった。 そんな私だが、ある時を境にスパッと指しゃぶりとオサラバする。 一体何があったとゆーのか。 母親から、「それ、幼稚園に入ってもやってると恥ずかしいよ」と言われたのだ。 その時の私は入園目前。 自分と同年齢の子たちの中で、私一人が指しゃぶりをしているのを想像したら、ゾッとした。 「 やめなきゃ  」 ・・・ぜひ、理性的な子どもだとホメてほしい(笑)。 ところで、私の父は大変なヘビースモーカーだった。 大酒飲みだし、子どもながらに「この人、短命だな」と思っていた。 「煙草をやめろ」と言ったところで、まーったく聞く耳持ちましぇん。 しかし彼も、ある時を境にスパッと煙草とオサラバする。 一体何があったとゆーのか。 喫煙が影響したのか、彼の咽喉にポリープができたのだ。 いや、できたからやめたワケではない。 入院先で、ガンによって顔の部位が欠損している患者さんたちがいて、ガンの恐ろしさを目の当たりにしたからだ。 人って、何かが自分の中で「 ストーン 」と落ちれば、案外スパッと悪習慣を断ち切ることができるものなのだ。 逆に言えば、その「 ストーン 」がなければ難しい。 人から「やめろ、やめろ」と言われるだけではなかなか・・・。 覚せい剤で2度も逮捕された、元・光ゲンジの赤坂もこんなことを言ってた。 「芸能人は親の死に目に会えない、と言われているが、自分は、刑務所に入っていることで、父親の死に目に会えなかった。そのショックが、クスリの誘惑を断ち切るきっかけとなった」 そう、そのショックがなければ、3度目の逮捕だってあり得たのだ。 P.S. おちこんだりもしたけれど、私の父はげんきです(笑)

ホントの狙いは別のところにあった!

Vプレミアリーグでのサントリーサンバーズの惨状については 前回 書いた。 そこからまた1敗し、開幕4連敗だったのだが、その後ようやく1勝をあげることができた。 それも結構強い相手に勝っちゃって。 しかも主力の外国人選手がケガで出場できない(←どんだけ不運やねん)中で。 それまではメッチャ外国人頼みだったなー。 そりゃ、あんなに打たせてちゃケガもするだろー。 それでも負けてたんですけどね。 で、日本人だけでやるしかなくなって。 今回の対戦も、第2セットまで相手に取られて、後がなくなった第3セットから若手メインの布陣に変え、ムードが一変。 序盤で柳田選手のスパイクが決まったとき、誰も彼に駆け寄る者はおらず、彼が「おいどーした、来いよ、来いよ」的なジェスチャーをして初めてその他の選手が彼に駆け寄る・・・ってな場面を見た。 もちろん、その他の選手が彼をシカトしていたわけではない。 それぞれが個々に喜びを身体で表現していたのである。 それは全日本ではあり得なかった。 柳田が決めれば、石川が真っ先に飛び付いてきてたからなぁ。 で、他の選手も駆け寄ってくるし。 ま、チームが一つになるって、こういうことだよね。 バラバラに喜んでいてもしょーがない。 水を得た魚のようになったサンバーズは3セットを連取し、記念すべき初白星をゲットした。 第3セットからコートに入った柳田選手は、試合を振り返って 「勝ちたいという思いで前のめりになっているように感じたので、自分が入った時には、オドけたりしてメンバーの気持ちがほぐれるような振る舞いを意識した。チームが一つにならないと勝つのは難しいと感じたし、今日の試合の中で、徐々にチームが一体となっていくのを肌で感じることができた」と、語っている。 え~と、彼は1年目である。 新人でここまで冷静に俯瞰できるなんてスゴイ。 前述の「おいどーした、来いよ、来いよ」的ジェスチャーも、ただ単に寂しかったワケではなく、チームを一つにしようとした狙いがあったのかと思うと泣けてくる。 だって新人だぜ? ※杞憂だった⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: キミの精神状態が心配だ

車が売れる秘訣、教えます(?)

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スピッツの『渚』が、スバルのCMに使われるようである。 一足先に、お届けしましょう。  ↓ ↓ ↓ ま、私の中では、『渚』はグリコポッキーのCMとしてインプットされてるケド。。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツのCMソングについて考える ) 海が舞台だから『渚』を使ってんのね。 だったら、青い車を登場させて『青い車』を流すのもアリってことよね。 同程度の「ベタ」でしょうよ(笑)。 しかもサビで「海」という単語まで出てくるんだから、車を青色に変えれば、今回のCMにもピッタリだったのにぃ~。 何で、『青い車』CM、やらないんだろー。 絶対、スピッツファンがわんさと買うのに。 ファンじゃなくてもさ、「青い車で海へ行こう」というフレーズに洗脳される人もいそうじゃん。 サビの曲調も、車のCMにピッタリだよ? 前から言ってんだけどねー、私。 メーカーさん、ほら、早い者勝ちだよッ(笑)。

「チャレンジ」のない世界なんて

サッカーの試合観てて、何がモヤモヤするって、主審のジャッジなのよね。 そりゃ全てを完璧にジャッジするなんて不可能なんだけどね。 ホントに倒されたのか、ワザとコケてるのか、なんて微妙だし。 でもそのジャッジ次第で、勝敗が左右されたりもする。 それがサッカーのヤなところ。 その点、バレーボールは「チャレンジ制度(ビデオ判定)」が誕生したからね。 そしたら結構、判定が覆る、覆る。 いやぁ~、今までどんだけミスジャッジがあったのよってゆー。 おっとろしいわ~。 でもしょうがないよねぇ、例えば指先のワンタッチなんて、目視ではなかなかキビしいもの。 それに今は、サーブまで超高速のジャンプサーブだったりするから、線審のジャッジも難しくなってきてる。 でも一方で、選手の自信満々の猛抗議により、ビデオで確認してみたら、ジャッジの方が正しかったりすることも多い。 Vプレミアリーグでは「チャレンジ制度」がない。 だから、ジャッジに対して選手が猛抗議し、たとえ選手の言う通りだったとしても、確認のしようがない。 ホントはこっちに点が入るハズなのに、相手に点が入ることになる。 こんな理不尽なことはない。 でも一方で、ジャッジが正しいのに、選手が思い込みで猛抗議していることもあるハズだ。 でも真偽のほどは不明のままである。 正しいジャッジであるにもかかわらず、猛抗議している選手たちやそのファンたちから恨まれることとなる。こんな理不尽なことも、ない。 やっぱお互いのためにも、ハッキリさせる必要があるんだよなぁ。 特に今季はフルセットの試合が多いし、セット内の点数も僅差だったりするから、ジャッジによって勝敗が分かれたりして、主審たちの精神的な負担は計り知れない。 抗議と言えば、清水と越川のアピールが強めでしつこめ(笑)。 ただ前者は、「とにかく明るい清水」と名付けてもいいぐらいの明るい抗議で、見てて笑えてくる。 彼は主審にこう言いたいはず・・・「あんしんしてください、わらってますよ」(笑)。 イエローカード出されると困るもんねぇ。。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 審判はツライよ・・・サッカー編             幡 蒼子のおこりんぼ日記3

何でも欲しがる吉田さん

吉田羊が日本有線大賞の司会をやるようである。 彼女ってー、何でこんなに次々仕事が舞い込んでんの? CMにもメッチャ出てるしさー(こころクンからラーメンのCM奪うしさー)。 観てないからわからんが、ドラマ『HERO』での役柄が、ものすごく注目を浴びたのかい? ドラマが終了して、バラエティー番組のMCに起用された時点で、「なんで?」と思ってた。 たとえドラマの役柄で話題になったとしても、MC未経験の役者を抜擢するなんて、異例中の異例だからだ。 この人は下積み時代が長く、その間、マネージャーと二人三脚で、売り込みに奔走した経験を持つ。 そのクセが抜けないのか、人気ドラマに主要な役で抜擢されたとしても、それではまだ不安で、「芝居以外の仕事も大歓迎です!安価で何でもやります!」という売り込みを続けていたのではなかろーか。 どーも、世間のニーズはそこまでないような気がする。 大して人気はないのに、ただ「テレビにメッチャ出てる」ってだけのよーな気が。。 日本有線大賞のような司会だって、主役級の女優がやるよな?フツー。 これまた「なんで?」としか思えない。 いや別に彼女の存在自体を否定しているわけではない。 何かもったいないよなーと思うのである。 観たことないけど、劇団出身だから演技も上手いんだろ?多分。 芝居だけやっとけば、役者としての価値もどんどん高まっただろーに。 ガツガツした野心のせいで、かえって安っぽくなってしまった残念なケースである。

気にするトコ、そこじゃないだろー

某若手女優側からの写真修整の要求がキツ過ぎる、とのこと。 昔なら、ニキビやシミを消す程度しかできなかったと思うが、今は、目や鼻の大きさ、顔の輪郭、ボディーラインまで変えることができるからな。 マライアキャリーの写真修整も有名な話。 実物はかなりでっぷりしてんのに、ジャケ写なんかでは超スリム。笑っちゃうぐらい。 秘かに、動画でも修整してんじゃないかと囁かれている。 CMに出演している彼女の姿が、縦長に伸びてて不自然らしいのだ。 スマホゲームのCMね。私は気づかなかったなー。 だってー、それ以外の部分に目が釘付けになっちゃうんだもの。 彼女の走り方が、超ブサイクでさー。 しかも、表情がゴリラっぽくて。 パンチがあり過ぎて、ほんの2、3秒なのに、ガン見よ、ガン見(笑)。 本人、ポッチャリ体型ばかり気になってるようだけど、他に気にするトコあるだろー(苦笑)。 あちらの人たちって、どんな美人女優でも笑い声が超下品だったりする。 笑い声を気にしないのと同様に、走り方も気にならない人種なのかなー。 私は、滑稽な走り方ってかなりツボ。 ロンハ―でよくやるけどさ。 遠野なぎこが、昭和のギャグ漫画に出てくるガキ大将のような走り方で、走り始めると、一気に彼女がブサイク・・・てかゴリライモに見える(笑)。 滑稽な走り方には、意外とトンでもない破壊力がある(笑)。

女性ファンが減る人、減らない人

流行語大賞にもノミネートされている「福山ロス」。 その言葉云々というより、「福山結婚という衝撃が走った年」ということをアピールしたいんだと思う。 西島秀俊もそうだが、女性人気に支えられていただけに、ファン離れが深刻だ。 2人とも独身時代が長かったので、もはやファンにとっては独身であることが魅力の一部になっちゃってたが、結婚と同時に魔法が解け、「誰が既婚の中年男なんか・・・」と思うんだろな。 阿部寛も独身時代が長かったけど、女性人気に頼ってなかったから、結婚してもビクともしなかった。 そして、結婚しても女性人気をずっとキープし続けたミュージシャンがいる。 ミスチルの桜井さんね。 結婚(前妻とのね)しても、相変わらず「キャー、桜井さーん!」と黄色い声援を浴びてた。 B’z の稲葉さんも既婚者だけど、そんなの関係なく、女性は「好き好き稲葉さん」だった。 もちろん音楽性にホレているということもあろうが、それを差っ引いたとしても、この2人に関しては、結婚・既婚で女性人気は揺らがないと思うのだ。 それが真のモテ男ではなかろうか。 もうとっくに引退してしまっているが、かつて、かなり技巧派のバレーボール選手がいた。 彼の昔のインタビュー記事を読むと、「バレンタインデーもクリスマスも、段ボール3箱ぐらいのプレゼントをファンからもらっていたが、結婚したら0個になった」とあった。 「え~~ッ!?」と思っちゃった。ゼロにまでなるかね。 ったく、女ってやつぁ~! お目当ての男が人のモンになるのが、死ぬほどヤな生き物よね。 てか、スポーツ選手のことはそういう目で見ないであげてよ~(苦笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ファンに逐一報告すべきなの?

キミの精神状態が心配だ

「国内リーグは観ない派」だったのに、とうとうそこにまで手を伸ばしちゃったよ。 えぇ私、Vプレミアリーグ男子の試合も観てまーす。 全日本では控メンバーにされて活躍機会のなかった選手が、プレミアリーグではキレのあるプレーをしてて、「この人、こんなにデキる人だったんかい!」と驚かされたり。 バレーに限らず、国内のリーグ戦って、どのチームを応援したらいいのかわからない(以前 ブログ にも書いたけど)ので、とりあえず全日本メンバーが少なくて弱いチームを応援してる。 豊田合成がメチャ強い。ぶっちぎり。こりゃ優勝だな。だとすれば初優勝になるのかな。 守備がいいから、観てて気持ちいい。ジャパネット高松(笑)のキャラもいいねぇ。 一方、どうしたサントリー!? 前回準優勝チームだろ? 柳田選手も入って、パワーアップするかと思いきや。3連敗の最下位て。 その柳田選手のプレーも精彩欠いてて、スタメンから外されてる。 サーブのボールを味方の後頭部に打ちつけるという、信じられないミスまでやらかして、何だかおかしい・・・(以前 ブログ にも書いたけど、こういうミスってホントにあるんやな)。 ワールドカップの疲れもあるだろうし、彼の場合、取材なんかもたくさん来るだろうし、ファンの数が激増してヘンテコなファンにも煩わされてるだろうし。 ちょっと神経質っぽいからな。かわいそうに。 ベストコンディションなら、もっとやれるのかなー。 それとも、セッターとの相性(トスの高さやタイミング)が合わないのかなー。 いや~、全日本の時のプレーとは、あまりに違うもんで。 あの時の活躍があるから、周りからもそういう目で見られ、余計にツライだろうなと思う。 しかも「期待の新人」なわけで・・・。 一方で、「こんなもんだったよ? 彼は全日本の時に過大評価されてたんだよ」と言う人も結構多い。  はたして、そうかな? 専門家たちの評価はいずれも高いぞ? そー言えば、サントリーサンバーズの公式サイトを見た時、一抹の不安がよぎったのよね。 他のチームと比べて、メッチャ手が込んでんの。 選手も、ファンへのアピールをメッチャさせられてんの。 最初は、「サービス精神旺盛なチームだな」と微笑ましく見てた。 いつでもどこでもスタッフに写真をパシャパシャ撮られて、そのたびにオ

さらなる自暴自棄のステージへ?

「秘すれば花」という言葉がある。 それと逆行してるのが、昨今の日本のテレビ番組である。 ぶっちゃけトークの氾濫。 警察関係者までがバラエティー番組でぶっちゃける。 何だそれ。てかえーんかそれ。 ところで。 小室への未練たらたらトークを繰り広げてきた華原朋美が一転、過激な暴露トークを展開し始めた。 戻るね、芸能人て、元々のスタンスに戻ってくね。 実力で這い上がった人じゃなくて、ふとした幸運に恵まれただけで、もてはやされた人ね。 結局メッキがはがれて、元々の「安さ」に戻ってくねー。 華原も元々は、下品な仕事(本人曰く「下ネタ言いまくり」)が中心のB級タレント。 ま、今の状態って、原点に戻っただけの話である。 でも、絶頂期の頃から考えてみれば、「薬物中毒・自殺未遂」の時期が一番の底かと思ってたら、いやはや二番底まであったのね・・・ってカンジ。 過去のキワどい話をハイになって暴露してる様子に、「薬物中毒・自殺未遂」と同じぐらいのヤバさを感じるのであった。。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 世間は彼女と距離を置く

未練がある人と、未練などない人と

びっくりした。 田畑智子が自殺未遂だって。 まぁ、ここ何年か、迷走してる感じはあった。 お色気路線に走ってみたりとか。 イメージの脱却を図ってのことだとは思う。 本人や家族は、自殺未遂を否定してるらしいけど。 カボチャ切ろうとして、手首切ったって。 う~む、無理があるなぁ。 指を切るならわかるけど。 調理で誤って切っちゃうのは、指だろ、フツー。 ところで。 手首切っても死にません。 彼らって、本気で死のうと思って手首を切るのか、 はたまた単なるリストカットの延長なのか。 以前ブログにも書いたが、私は身内に2人も自殺者がいる。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 死にたいんだか、生きたいんだか もちろん手首など切らない。 2人は別々の方法で、ほぼ確実に死ねる手段を選んだ。 だから、私は手首を切る人の心理がよくわからない。 単なるリスカじゃないならなおさら。 ここのところ、男子中高生が電車に飛び込む自殺が相次いでいる。 ほぼ100%、命が絶たれてしまうやり方である。 この世に生を受けてわずか十数年なのに、 この世への未練の無さがうかがえて、よりいっそう辛いのである。

なぜデカい顔して人見知りを公言するのか

あなたは「人見知り」ですか? その問いに対して「いいえ」と答える人って、日本人の2割ぐらいなんじゃないかなー。 今では「人見知り」を広義に解釈するケースもあるみたいだが、ここでは元々の「初対面の人(よく知らない人)に対する苦手意識・警戒心」という意味でとらえたい。 どう考えても、「初対面の人、ぜんっぜん平気」って人の方が少ないでしょーよ。 多くの人は、多少身構えるもんでしょ? ま、どの程度からを「人見知り」ととらえるのかって話になってくるけどさ。 私は赤ん坊の頃、それはそれは人見知りが激しかったらしく、親戚や近所の人に会うだけでビービー泣いていたらしい。 そして中学時代。 中2で転校生となった私は、中3のクラス替えで、周りが全く知らない子ばかりのクラスに放り込まれ、ほぼ2ヶ月間、クラスの誰とも口を聞けずにいた経験を持つ。 ま、その後は楽しい中学校生活を送ることになるのだが、それまでの私について、クラスメートは「一匹狼の不良かと思っていた」と言った(苦笑)。 ま、人間なんて、そう性格が変わるものじゃないから、私は根っこの部分で「人見知り」であり続けるのだろう。 でも人前では言わない、恥ずかしくて。 10代のうちならまだいいが、20代にもなって、ましてや社会人になってまで、自分のことを「人見知り」と堂々と公言する人ってなんだろーって思う。 「愛想悪いけど、ホントはいいヤツなの、わかって」アピール? そのアピールしとけばラクだよな、ムスーッとしてても許されるからな。 それに、「あのコ、人見知りだからさ」と、陰で誰かにフォローしてもらえるかもしんない。 ・・・いやいや。 甘えんな、ちっとは努力しろよ、と思う。 「自分は人見知りだ」という相手に、つい「あたしも」と言ってしまったことがあるが、「そんなことない、蒼子ちゃん、初対面の人と盛り上がってるの、見たことあるもーん」と言われてしまった。 違う!それは努力の結晶だ!血のにじむような努力(大げさ?)をしてんのだ、私は。 オマエも努力せんかーいッ!

白組は想定内で、紅組は奇想天外!?

はい、去年私が予想してました通り、紅白白組の司会はV6の井ノ原となりました。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: V6が紅白に初出場するワケ 一方の紅組司会だが、ないわー、再び綾瀬なんて、ないわー。 ある意味、想定外。 一番驚きなのは、NHKがあの放送事故レベルの司会を、アリと見なしてる点。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: NHKはこの事態を想定していたのか!? たくさんクレームも来ただろうに、何考えてんだか。 あの司会っぷりは、歌い手に対しても失礼だからなぁ。 綾瀬も断れよッ。 綾瀬とNHKの鈍感力にゃ、言葉を失うね。 「綾瀬→吉高→綾瀬」という、驚異の紅組3年連続バカ司会。 「何でまた別のバカを選ぶの~?」から「何でまたあのバカに戻すの~?」へ(笑)。 「女はヌケてる方が可愛い」とばかりにバカをチョイスするのは、女性蔑視以外の何物でもないと思うがな。