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6月, 2015の投稿を表示しています

やることなすこと裏目に出てるよ?

あー、ついにここまできちゃったか、フジテレビ。 韓国人があたかも日本や日本人のことを悪く言ってるがごとく、インタビューの字幕を書き替えた件。 ただでさえ日韓関係が微妙になってる時期。 火に油を注ぐ行為はやめてくれ。どうかしてる。 やっぱりフジテレビが低迷してる理由って、こういうトコにあるんじゃないかと思う。 いろいろズレちゃってんのよね。 善悪の判断とか、面白い・面白くないの判断がわかんなくなってきてる。 最近で言えば、とんねるずの番組で、IKKOの新築の別荘をとんねるずたちがメチャクチャにする回があったし。 「ふっるー。未だにそれやる?」ってカンジ。笑えない。時代錯誤。 とんねるずの番組と言えば、広瀬すずですよ。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: このコを嫌う女子の目に狂いはなかった件 ) 編集だってできるのに、あれをテレビで流しちゃうってのも、「面白い」と思う感覚が世間とズレてるからでしょ? 大体、あの番組自体がイジメ気質で成り立ってるから、麻痺しちゃってるんだろーけど。 そりゃ私だって、10代の頃はバイト先の大人を見て、「何でこの人は就職先としてここを選んだんだろう」と不思議に思ったことはある。 それを口にするかしないかの問題であるが、口にしたらいけないというわけではない。 純粋な疑問なら。 でも彼女の場合は、言い方や表情で、バカにしてるのがわかった。 「そんな人生でいいの?」とまで言ってたし。 そばにいたとんねるずもいけなかった。煽ってはしゃいでた。 周囲のスタッフ(声だけ)も、わざとらしくウケていた。 凍りつく茶の間(古い?)を置き去りにして、どんどん暴走。 スタジオ内と視聴者側との温度差たるや・・・。 もう一人のゲスト、佐々木蔵之介の苦々しい表情だけが、せめてもの救いであった・・・。

私にはただの凶器に見えてた

なるほど、ドッジボールっていじめにつながるのか・・・。 考えたこともなかった。 でも言われてみれば、「顔面セーフ」のルールを悪用して、顔面にボールを当て続けるっちゅー行為だってできるわな。 そもそも「ドッジボール」自体が、とっても暴力的なスポーツ。 私は大嫌いだった。すごく怖かった。 ボールを取らずに逃げてばかりだった。 人にボールを思いきしぶつける競技て・・・ワケわからん。 野蛮だわッ、野蛮だわッ。 私、反射神経はいいのか、ボールに当たった記憶がない。 (決してボールに当たって記憶をなくしたんじゃなくてよッ) 内野で最後の1人になったこともある。 でも意味ないんだよねー、ボールを外野には送れないから。 ごめんね、みんな。 あたし、ボール、こわくてとれないの。 私は、陸上競技以外のスポーツがことごとくダメだった。 だから体育の時間は、苦痛以外の何物でもなかった。 「学校でのドッジボール排除論」が出てくると、「イヤだというものを全て学校から排除していいのか」とか「イヤなことを我慢してさせるということも、教育上必要なのではないか」などという意見も出てくる。 ところで私は(もちろん)泳げない。水泳の時間はほぼ「死にかけ」であった(笑)。 そんな私だが、「苦痛に感じる子がいるのだから、水泳の時間を排除すべき」とは思わない。 ただ、ドッジボールってどうなんだろう・・・ ドッジ好きな人で集まってやる分には問題ないけど、体育の授業で、全ての子が強制的にやらされるのってどうなんだろう・・・ 苦手な子ほど人からムチャクチャ痛い目に遭わされる、そんな競技ってどうなんだろう・・・ だってそもそもボールって、人にぶつけるためのものではないしさ・・・

別の意味でパニックになる私?

「パニック障害」を告白する芸能人、多いですね。 そのエピソードを引っ提げて番組出演したり、本を出版したり。 なかなか商魂たくましいですこと。 ただ、中には「それ、ホンマにパニック障害かぁ~?」っちゅーもんもあったり。 一般的なパニック障害の症状とは随分かけ離れてんのよね、安西ひろことか。 そう、今回は、関係のない人にとっては、とってもつまんない「パニック障害」の話です。 でも、誰にでも起こり得る病気なので、よろしければ読み進めてちょ。 私は、高1の頃、学校の授業中に、しょっちゅう具合が悪くなってた。 息苦しくて、吐き気がして、冷や汗が出て、喉が渇き、手の平が冷たくなる。 何度も「もう限界だ、手を挙げて保健室に行かせてもらおうか」とは思うものの、結局ひたすら我慢するのであった。 そして終礼のチャイムが鳴ると、手の平には温もりが戻り、気分の悪さも治まってくるのだ。 体育館でのもろもろの式や集会みたいなものでも、同じ症状になった。 どうやら、教室や体育館などの閉ざされた空間で、大勢がじっとしてなきゃいけない状況が原因のようであった。 それが証拠に、体育館でやる体育などは何も問題がないのである。 1年近く苦しんだが、知らず知らずのうちにあまりその症状が出なくなっていった。 しかし社会人になって数年後、またその症状が襲ってきた。 しかも、激しい動悸と、グラグラ揺れるようなめまいまで伴って。 ベッドから起き上がれなくなってしまった。 身動きしただけで、リバースしそうであった。 食事もいっさい取れなくなった。気分悪過ぎて睡眠も取れない。 会社を数日間休み、何とか起き上がれるようになった頃、病院へ行った。 「めまい」という言葉を聞いた途端に医者は、「メニエールですね」と言った。 私は、絶対メニエールなんかではない、と思った。 その後、何とか会社に行けるようになったものの、通勤バスが苦痛になった。 乗っていると、例の症状が襲ってくるのだ。何度途中下車しようと思ったかわからない。 でも、下車したら遅刻するので、やはりひたすら我慢するしかなかった。 閉ざされた空間で、「症状が襲ってきても、逃れられない」という不安が、かえって症状を悪化させているようであった。 そして、数ヵ月後、自然とまたその症状は出なく

「一般人」という名の悪魔

芸人が語る「大御所芸人のエエ話」として、幾度となく耳にするエピソードがある。 信号待ちしているさんまに、ヤンキーが「お、さんまやんけ」と言って、尻を蹴ってきた。 すると、さんまは「ナイスキック!」と言って、スタスタと横断歩道を渡って行ったという話。 ・・・エエ話かぁ~??? なんかスッゲーむかつく話なんだけど。 希望としては、その輩に向かって一喝してほしいんだけど、ま、トラブルになるのを避けたいのなら、無視しててほしい。 そんな輩に迎合しないでほしい。ますます増長する。 それを、後輩芸人が「さんまの心の広いエピソード」としてウットリ語るのだ。 ・・・ちょっと違うと思う。 一般人対応に関しては、ジャニーズも大変だ。 「一般人に絡まれたら、(自分に全く非がなくても)ひたすら謝れ」というマニュアルがあるとかないとか。 ケンカに発展したら、あとで「ケガさせられた」だの何だのと因縁つけられるわ、公にされてイメージダウンになるわで、いいことないからねぇ。 そういった意味では、芸能人の立場って弱いのよねー。 ジャニタレに対しては、特に執拗に絡んでくる輩も多そうだし。 「カッコつけてんじゃねーよ」「イイ気になってんじゃねーぞ」的な。 なんか、想像しただけでも面倒くせーわ。 あぁ、ジャニタレじゃなくて良かった~(?)。

このコを嫌う女子の目に狂いはなかった件

広瀬すずにとって飛躍の年でもあったが、受難の年でもあったなぁ・・・。 あ、もう振り返ってますね、今年を。はやッ。 もう今年なんて終わっちゃったも同然だぁ~、彼女にとっては。 今後の方向性が決定づけられた年と言っても過言ではないもの。 炎上芸能人としての道が決定づけられちゃった。 もう何を言っても何をやっても、穿った見方をされてつつかれるっちゅー。 挽回などできやしないっちゅー。 今回の失言の件も、番組のオンエアから1週間も経つのに、未だくすぶり続けてて。 一見、「そんな騒ぎ立てること?」という案件のようにも見えるが、くすぶり続けるってことは、やはりそこにはスルーできない問題が潜んでるワケで。 今回の件の大体の経緯はこうだ。 「イルミネーションを見ても感動しない。『この照明、どうやって取り付けたんだろう、大変そうだな』とは思う」という彼女の発言に対して、とんねるずのタカさんが「じゃ、テレビ局にいる照明さんのことはどう思うの?」と問いかける。 普通ならこの流れだと、「照明さんのお仕事も、大変ですよねー。頭が下がります」みたいなコメントにならない?それをタカさんも想定してたんじゃない? なのに彼女は「大人になって、どうして照明さんになろうと思ったんだろう・・・」とコメント。 100歩譲って、そのコメントもアリとしよう。 人がその職業を志望した理由って興味あるじゃない。 志望理由を聞いて、話を広げることだってできる。 自分の視野だって広がるかもしれないのだ。 「へー、その仕事にはそんな魅力があったのね」と気づかされたり。 でも彼女は本気で知りたいわけではなかった。 なぜなら、その発言の後すぐこんなことを言ったからである。 「音声さんも、女優さんの声を録ることに自分の人生をかけてるけど、年齢を重ねるのに、声を録るだけの人生でいいの?」。 それが彼女の一番言いたかったことなのである。 そして、一番の問題はここにある。 相手がその仕事を選んだ理由も聞かず、どういう信念で、どんなやりがいを感じて仕事に取り組んでいるかも聞かず、真っ向から相手の仕事を否定しているのである。 「その仕事、むなしくなんない?この先きっと後悔するよ」と小娘が。 しかも自分の仕事を支えてくれている裏方さんのことをだよ? 日頃か

初期はハードにキメるべし?

前回 からの絡みで、光ゲンジについて。 まーとにかく、ジャニーズで歴代1位のブレイク度。 で、この人たちの何がスゴかったかって話だけど。 特にスゴさはないんだよな、これが(笑)。 とにかく人気がスゴかったっちゅー。 ただ言えるのは、7人もいるのに、私の周囲では見事に「推しメン」がバラけてた。 好みが偏らないのよ。 ってことは、それだけファン層を拡大できてたってこと。 これはジャニー社長の采配によるところが大きいな。 今では、ジャニもタレント化してるから、キャラなんかも「推しメン」を決める時の要素になるけど、当時の決め手はほぼ「顔面オンリー」だもんな(笑)。 それでこれだけバラけるってスゴいことだよ。 そして、何と言っても、曲の良さ。これにつきる。 デビュー曲とセカンドシングルのクオリティーがめちゃくちゃ高かった。 サードシングルの『パラダイス銀河』が一番売れたけど、もしこれがデビュー曲だったとしたら、あそこまで爆発的に人気が出たかはギモン。 ジャニーズのデビュー曲は、全般的に粒ぞろい。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ジャニーズのデビュー曲に良曲多い件 ) そして、マイナー調で疾走感のあるカッコいい曲調のものが多い。 デビュー曲の売り上げが100万枚を超えたものを挙げると・・・ ・近藤真彦 『スニーカーぶる~す』 ・キンキキッズ 『硝子の少年』 ・カトゥーン 『Real Face』 ほら、どれも見事にそんな曲調。 近藤真彦はセカンドシングル『ヨコハマ・チーク』で、メジャー調にシフト。 すると売り上げが半減してしまう。 それと同じパターンで、少年隊も、『仮面舞踏会』から『デカメロン伝説』へのシフトで売り上げ半減。 一方、キンキキッズは、セカンドシングル『愛されるよりも愛したい』でもマイナー調をキープ。 すると売り上げはほとんど落ちなかった(どちらもミリオン超え)。 それと同じパターンで、シブがき隊の『NAI NAI 16』から『100%・・・SOかもね』へのシフト、光ゲンジの『STAR LIGHT』から『ガラスの十代』へのシフトでは、むしろ売り上げ増となっている。 マイナー調の曲が好まれる傾向がある。 陽気な曲を笑顔で歌うことって、実はそんなに望まれていないんじゃなかろーか

性根がクズだと救いようがないね

15年ほど前、同年代の女優を妊娠&出産させたのに、籍も入れずにスタコラ逃げた、光ゲンジの元メンバーがいた。 そして数年前、彼は、女性に結婚をチラつかせて大金を巻き上げた挙句、スタコラ逃げ、別の女性との二股も発覚し、「結婚詐欺」のようなレッテルを貼られていた。 そして数ヶ月前、テレビ番組で彼のプライベート映像が流れた。 子持ちの女性と結婚し、地方でバーの店員をして生計を立てていた。 生活は苦しいが、「子どもを作りたい」とのことだった。 「子ども」「子ども」と言うけれど、すでに存在する実の子のことは見捨ててんのよね。 そして先日。 とうとう、その家庭からもスタコラ逃げ出したらしい。 また芸能人としてやっていきたいのだと。 結婚していた女性は、何と、結婚をエサに大金を巻き上げられた女性というではないか。 このまま結婚しないと、結婚詐欺として捕まりそうだったから、結婚しただけなんかなー。 いったん結婚をしてしまえば、詐欺ではなくなるわけだから。 カネに困って、嫁をいかがわしい場所で働かせようともしたらしいよ。 それにしても、芸能界に戻って来て何すんだろー。 才能や話術やタレント性があるわけではなく。 光ゲンジの再結成なんて、シャブで捕まったメンバーもいるから実現するわけでもなく。 グループで歌っていた曲を一人で歌うなんて、マヌケでしかなく。 有名な曲を歌ったところで、シャブで捕まったミュージシャンが作った曲だし。 ・・・ってな感じで、八方塞がりのような気がすんだがな。 そうなると、アイドル時代の暴露話とかでバラエティーに出る気ィ? でも今回の件で、ダメになりそうだな。シャレにならん。 たとえ一発屋だったとしても、ソロの歌手の方が、細々とでも営業で食っていけれるね。 ローラースケート履いた、オッサンの「ひとり光ゲンジ」、超マヌケだったもの。

ジャマもの消したら、あらスッキリ

2015年上半期の「オリコンシングルCDランキング」トップ100が発表された。 もうね、上位は毎回、変わり映えのしない顔ぶれになってる。 ここ数年、同じ傾向だからさ、それに関する私の意見は、過去のブログ記事を見てね。 それと同じだからさ。もう触れたくもねーのよ(笑)。 ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: とげまるランキング ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツがついにカバーアルバムを!? ・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 2013スピッツCDランキング ところで、次のランキングについて、どう思うかしら。 ↓ ↓ ↓   1位  BUMP OF CHICKEN 「Hello,world!/コロニー」  2位  SMAP 「華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ」  3位  B’z 「有頂天」  4位  GLAY 「HEROES/微熱Agirlサマー/つづれ織り~so far and yet so close~」  5位  aiko 「夢見る隙間」  6位  ポルノグラフィティ 「オー!リバル」  7位  w-inds. 「FANTASY」  8位  浜崎あゆみ 「Zutto…/Last minute/Walk」  9位  ゆず 「OLA!!」 10位  コブクロ 「奇跡」 これはねー、今回の100位までのランキングの中から、ランクインしても(個人的に)腹の立たない人たちを抽出して、元々のランキング順に沿って並べたものなの。 もちろん、好きじゃない人だって入ってるけどね。 それにさー、ここに載せてる曲、ほとんど知らない(笑)。 でもさー、何かメンツ見て、落ち着かない? 本来こうあるべきなんじゃないの? B’z は、元々のランキングでは17位なの。 で、売り上げ枚数17万枚。あらグーゼン。 でもね、今から20年前。 1995年の年間シングルCDランキングで、17位よりひとつ下の18位にB’z がランクイン。 その売り上げ枚数が131万枚だからねぇ~。ちなみに『MOTEL』ね。 17万枚と131万枚・・・この差って、あらためてスゴイ。 もちろん、B’z の人気が落ちたわけではないよ。 あの時代はCDが全盛だったからねぇ~。 言うまでもなく1995年のB’z は、他の曲がもっと上位にランクイン

安室がサイボーグ化してる件

安室の歌って、最近英語の歌詞ばっかなの? いや、テレビでチラッと彼女のPV特集を観てた時に思ったんだけど。 まだ彼女がスーパーモンキーズだった頃、私の友人が 「何であのコは、英語の発音があんなに上手いのん?」 って言ってたのを思い出した。 うん、結構上手いと私も思ってた。 沖縄出身だからなのか、西洋の血が流れているからなのか。 しかしその後、全く英語が喋れないことが判明。自分で言ってた。 耳がいいってことなのね。 ま、今だって英語が喋れるわけではないだろう。 なのに、どーして英語の歌詞にこだわるんだろうか。 宇多田ヒカルならわかるよ? 向こうで育ってるし、自分で作詞をやってるし。 だったら安室はなぜ・・・? 無理やり考えるとこうだ。 ↓ ↓ ↓ 彼女はある時からテレビ番組に出演しなくなった。 ライブでもMCがいっさいなくなった(元々なかったの?知んないけど)。 何となく、笑顔さえ封印しちゃった印象だ・・・CMでも無表情。 歌は歌うが、メッセージ性まで込めたくない。 だから日本語では歌わない。 なぜそこまで無機質な存在であろうとするのか。 ま、彼女の半生を振り返ると、その答えが浮かぶような、浮かばんような・・・。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 歌って踊っときゃ文句ないでしょ的な?

手越とダイアモンドは傷つかない

何でああいう写真が流出しちゃうのかね。 勝手に撮られたわけではないのにね。 手越・・・いつからあんなキャラになったんだろ。 デビューの頃はさえなくて、『うたばん』でタカさんに、「君は・・・なに?」って感じでイジられて、よく泣き笑いみたいな表情してたっけ。 今も、イケメンなんだかブサメンなんだか、よーわからんままなんだがな。 気づけば、うぬぼれの強いチャラ男キャラになってた。 女遊びもハンパない。 いや思ったんだけど、こーいうキャラってスキャンダルに強いね。 普通、ジャニーズならイメージダウンだよ? なんなら、自分の出演番組で、それをネタに喋りたいぐらいなんじゃない? でもさ、ほら、相手の方が相当ダメージ喰らってるからさ。 相手というか、相手のファンというか。 だから触れられないっちゅーね。 相手のオタに何されるかわからんし(笑)。 一応、「清純」がウリだったから。 でもなぁ、AKBっていろいろ過激な格好させられてたし、あんな格好が平気でできる清純派って、いないと思うんだよなぁ。 一方の手越はノ―ダメージ。 このジャニタレ、すごいかもしれん・・・。

「歌手ってサイコー!」と思えた映像

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聖子出演の『ミュージックフェア』と『SONGS』、観ました。 聖子、口パクやめたかも~。 絶対、生歌の方がいいよ~。 去年の紅白のトリの時より、大分マシになってたし。 紅白の時、実感したんじゃない? 「あ、普段から生歌でやっておかないと、いざと言うとき大変だ」とね。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 聖子を戸惑わせた吉高の天然破壊力 ) 口パクやめたご褒美に、ニューアルバムを宣伝しちゃる(笑)。 Bibbidi-Bobbidi-Boo(初回限定盤A)(DVD付)   ところで『ミュージックフェア』では、松田聖子と河合奈保子が『恋のバカンス』を歌う映像が流れた。この映像は観たことがあったのだが、フルで観るのはひょっとしたら初めてかも。 始めは聖子たちアイドルが、その後ベテランが、最後には大ベテランが交代で歌っていくのよね。 私、ゾクゾクしちゃったのね。 特に、ベテラン勢の歌の上手さに。ずっと聴いていたい。 聖子たちも、アイドルだけど上手かったしね。 聖子から下の世代になると、歌がヘタになっていくんだが、聖子たちは、アイドルでもギリギリ歌の上手い世代。 なーんかね、近年、音楽番組でもマズい歌ばかり聴かされて耳が腐りかけてたんだけど、この人たちの歌を聴くと、イキイキしてくるわ、耳が。 歌手(もどき)が、他人の歌ばかり歌ってカラオケ状態になってる音楽番組があって辟易するけど、この『恋のバカンス』だって他人の歌なんだ。 でも、ぜんっぜんカラオケって感じがしない。 むしろ芸術。格が違う。クオリティーが違う。

5歳になりました

本日、めでたく(?)ブログ開設5周年を迎えることとなりました。 読んでくださってる方、ありがとうございます。 で、今日は、今までにやってないことをやろうと思います。 「この1年に投稿したものの中で閲覧の多かった記事ランキング」の発表です。 しょぼッ!しょぼすぎるわッ!でも蒼子ちゃんらしいわッ! 今から発表する5つの記事は、この1年間で群を抜いて閲覧数の多かったものです。 ま、良かったらおつきあいください。 第5位☆ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: あのスピッツCDジャケ写はなぜ人気? ま、近い将来、「ジャケ写」なんかもなくなるんでしょうな。CD自体、危機だからな。 でも私は、ジャケ写のイメージに包まれながら、CDアルバムを聴く派だけどな。 もちろんこのアルバムなら、モヤに包まれながら聴いてるよ(笑)。 第4位☆ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バンプMステ初出演でいろいろ考えた これ、なっげーな。私、語っちゃってる。 ほぼほぼバンプ以外の話なんだがな(笑)。 音楽文化衰退への懸念と、ヒット曲を国民で共有できない淋しさは、今もずっとあるね。 第3位☆ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐は「ビジネス仲良し」なのか? その後も、後輩ジャニが「メンバー同士でよく遊んでます」と言うのに対して、「すごいなぁ~、オレら、絶対ないわぁ~」って言ってるのを聞いたことがある。 ・・・ほぼほぼ確定です(笑)。 第2位☆ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 貴重なスピッツ遭遇エピソード? 有名人の出没情報をさらす「バカッター」のニュースを観て、このテの遭遇エピソードもほどほどにしなきゃなって思ったり。 いやぁ~、今、有名人って大変だよね、ホント。 第1位☆ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 草野マサムネの「住みたいとこランキング」 これねぇ、なんかぶっちぎりの1位だった。 九州出身者には長野の冬の寒さはこたえるぜ?高知にしときなって(笑)。 私なら、非現実的な願望だが、夏が近づけば北海道へ、冬が近づけば沖縄へ、交互に住みたい(笑)。 ・・・とまぁ、ランキングはこんなカンジでした。 上位5つのうち、3つがスピッツネタということで、やっぱスピッツファンの方が多いのかなぁ。 今後も頑張りますので、皆さんも周りの人にこのブ

午後のひと時にマツコと出会った

私がマツコの存在を知ったのは、とある喫茶店。 そこで何気なく開いた女性週刊誌のコラムで。 マツコはその週刊誌に連載を持っていたのだ。 うん、確かに面白かった。 マツコがテレビに出てくる以前は、毎年おネエキャラの人たちが彗星のごとく現れては、1年後消えて行く・・・みたいなことを繰り返していた。 それはまるで一発屋芸人のようであった。 でもマツコの存在は、もはや揺るがないように見える。 かつて、こんなに冠番組を持ってるおネエがいただろうか(いたらゴメン)。 もう昔のように、毎年毎年違うおネエが出てきてブレイクする・・・なんてことはなさそうな気がする。 いろんな意味で、マツコが完成形だから。 これから出てくる人たちには太刀打ちできないと思う。 あ、何かここまで書いたら、私、「マツコ信者」っぽく思われてしまうかもしんないな(苦笑)。 そんなことないけどね。 マツコのテレビも、『怒り新党』を観たり観なかったり・・・という程度。 あ、その『怒り新党』でね、お菓子担当(?)の素朴で若い女性スタッフへのマツコの態度が、私のツボなの。 すごく優しくてね(笑)。

求められてから出るもんだね

「てらだこころです。7さいです。よろしくおねがいします」 っちゅー挨拶になるわけだな?これからは。誕生日が来たからな。 7歳か~。見えない。 しっかりしてるんだけど、喋り方が幼いからな。 今やこころクンは、国民的アイドルになりつつある。 CMも増えてるし、情報番組やバラエティーにもガンガン出てる。 キャラに注目されてる点で、今までの子役とは一味違う。 いやぁ~、世間(一部のアンチ除く)をここまで虜にしたコっているだろうか。 皆(アンチ除く)ね、こころクンの姿を見たくてしょうがないカンジね。 こころクンは、確実に世間からのニーズがあった上での、メディア露出だ。 タレントってこうあるべきなのだ。 今、「どこにニーズがあって出演してんだよッ!?」ってタレント多くね? ただジャニタレってだけで、AKBメンバーってだけで、LDHメンバーってだけで出てる。 あと、事務所イチ押しのコとかな。 剛力彩芽なんて、気の毒ですらあった。 世間のニーズなどないまま、CMやドラマに異常なほど出演させてもらってな。 その特別待遇っぷり(=ゴリ押し)に世間から反感持たれてな。 結局、主役や準主役を務めたドラマはことごとく低視聴率でな。 今じゃ露出が減っちゃった。 本人は悪くない。 悪いのは事務所である。 まずはチョコチョコ出して、世間のニーズというものをつかんでから、大々的に売り出すべきだったろう。チョコチョコの段階なら、ニーズを引き出せたかもしんないのに。 彼女の場合、ニーズなどが出てくる前に、露出過多で反感持たれちゃったワケで。 世間に「何でこんなに出てんの?」と思われたら終わりである。 普通の人気者なら、こんな思いは持たれないからである。 さんまやたけしが彼女のことを「魅力的だ」とプッシュしていた。 そこに猛烈に違和感が感じられたのも、まぁ、そういうことだ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: チャンスだけには恵まれているけれど          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 剛力彩芽の売り出し方にモノ申す          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 剛力が出れば出るほどアレな件

なかったことにしちゃった芸人

ハゲる恐怖はいかばかりかと思う。 イケメンにもブサイクにも、平等に襲ってくる薄毛化。 どんなに気をつけたって、特別な手立てを施さない限り、どんどん進行していくのである。 『アメトーーク!』の「薄毛芸人」の回を観た。 別に観る気はなかったが、たまたま観てた。 だって、容貌ネタの回ってそんなに面白くないんだもの。話が広がりにくいからな。 悩んでる風に見せといて、あの人たち、結局それをウリにしてるわけだし。 そんなことより、品川とかスピードワゴン小沢を取り上げるような回の方が面白い。 底知れぬ闇が垣間見れるようで(笑)。 話を戻そう。 その「薄毛芸人」の回で、最初から感じてたコト・・・「宮迫だってそーだよな」。 いや、今でこそ、何を施したのか一見フサフサになってるが、かつてはヤバくなりかけで、周りからもイジられ、本人も抵抗し・・・みたいなやり取りをよく見かけたもんだ。 だから、薄毛芸人たちのエピソードを聞いて、「わかるわぁ~、オレもそうやったもん」みたいなコメントがポンポン出るかと思っていた。 しかし宮迫の口から出てくるのは、薄毛芸人への罵詈雑言。 過去に同じく薄毛で悩んでた人の言動とは到底思えないのである。 そして薄毛だったことを吐露することもなく、周りから「宮迫さんもそうでしたよね?」と言われることもなく、番組が終わった。 宮迫は薄毛だった過去を封印したいのだろうか? そしてその気持ちに周りも感づいていて、触れないようにしているのだろうか? 本人も周囲も決して触れないことで漂う違和感・・そして、そこはかとない緊張感。 松ちゃんがいれば、「宮迫もそやんか」と言っただろう。 それとも、薄毛の過去を吐露しちゃうと、MCとしてツッコミづらくなるからだろうか? ツッコんだ後に「オレも人のこと言われへんけどな」って言わなきゃならんから。 確かにこの回では、いつも以上に宮迫のツッコミが冴えてた気がする。 それは、同じ傷を抱える者ならではの、ツボを押さえたツッコミだったのかもしれない。 でもやっぱモヤモヤするので、いっそのこと薄毛芸人のヒナ壇に座っててほしかった(笑)。

子どもへのパワハラ、やめようね

皆さん、お化け屋敷、好きですか? 私はキライ。 お化けが怖いと言うよりも、いつ何が飛び出してくるのかわかんない恐怖に耐えられない。 私、ビックリしやすいからさ。 寺田心クンは、お化けがキライ。知ってる。 当然、お化け屋敷もキライということになる。 そんなこころクンが、番組で無理やりお化け屋敷に入らされるんである。 坂上忍に「男だろッ!?」「調査しなきゃダメだろッ!?」って言われて。 こころクンは無理やり引きずり込まれるんである。 えーと、やめてほしい。 どーせ、フジテレビが視聴率欲しさに、こころクンの泣き顔を撮りたかったのだろう。 ひどい。 視聴率のためなら、子どもにこんな思いまでさせて平気か。 案の定、暗闇の中でこころクンの表情は恐怖でこわばり、ついには泣きわめいてしまう。 すると坂上忍が「わかった、わかった」と言って、こころクンを抱きかかえ、お化け屋敷の入口へとUターンした。 その対応が絶賛されてるようだが。皆の視点、おかしいんじゃない? そんなの、足を引っ掛けて転倒させときながら介抱する人と同じではないか、と思う。 何だかコワイ。 これからフジが、こころクンを困らせるような場面をどんどん作り出しそうでコワイ。 ほとんどの番組で壊滅的視聴率のフジが暴走するのは想像に難くない。 そして、お化け屋敷から出てきたこころクンが泣きながら言ったセリフ。 「お化け、コワイ」でも「お化け屋敷、キライ」でもなく、「調査できなくてゴメンなさい!」。 ク~ッ!健気すぎて、こっちまで泣いてまうわッ! フジッ!ほんまアカンでぇ~ッ!! ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 寺田心クンが本気で切なすぎた件

三太郎のうちの1人を掘り下げます

au のCMがたまらなくイヤなんですけどぉ~。 何でこれがCM好感度のトップなのぉ~? それで調子に乗ってんのか、続々と新バージョンを流してる。 勘弁してくれ~い。 私、このCMになったら、音を消して画面見ない。 それぐらいヤだ。 何がイヤって、そもそも「なりきりCM」ってもんがヤだ。 「サザエさん」とか「ドラえもん」でもあったけどさ。 出演者が得意気にやってんのが気に食わない(笑)。 誰も認めてないうちから、勝手に名乗ってなりきってるのがムカつく(笑)。 この「三太郎」シリーズだってそうだ。 特に桐谷健太な。 声や喋り方まで、キャラ作りしちゃってな。うっれしそうだなー。浮かれてんだろ。 それに何だよ、「パッカーン」の連呼は。 ちっとも面白くねーんだよッ。耳障りなだけッ。頭ん中グルグル回るからやめてくれ。 さて。 そのCMにも出演してる濱田岳について。 この人の子役時代、覚えてる。 無口な子どもの役で、すっげー上手かった。 何か、引き込まれる魅力があった。 たまたまスカウトされてこの業界に入っただけで、この仕事への情熱はなかった。 16歳の頃、「金八先生」の仕事が舞い込み、俳優業を優先するため、高校を中退。 その後、とある映画の仕事が決まるが、「これが終わったら俳優を辞めよう」と思っていた。 しかし監督に「またやろうな」と言われ、一生この仕事をやっていこうと思った。 ・・・なーんてことを、先日、本人が語っていた。 えーと、何かおかしくないですか? 言ってることに一貫性がなくて。 「やる気のなさ」アピールが過剰過ぎるのと、プライドが邪魔をして大事なポイントがゴマかされてることで、矛盾が生じてしまうのだ。 実際は、こういうことなんじゃなかろーか。 ↓ ↓ ↓ たまたまスカウトされてこの業界に入ったが、だんだんと演技の面白さに気がついた。 しかし他の子役もそうであるように、中学生になる頃から仕事が激減。 16歳で「金八先生」の仕事が舞い込んできて、「このチャンスを逃すまい」と思った。 勉強もあんまり好きじゃないし、ついでに高校も辞めちゃおうと思った。 だが、「金八先生」の後も大した仕事が来ず、「もう、芸能界を辞めた方がいいのかな」と諦めかけていたところに、新たな映画の話が来た。