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7月, 2014の投稿を表示しています

スマップと嵐の持ち味を考える

元メンバーの森まで引っぱり出してね、節操ないね、フジは。 やたらと「解散」をチラつかせたり。 メンバー逮捕の過去をほじくり返して、その時の謹慎生活について語らせたり。 日テレの24時間テレビに対抗して、24時間マラソンに匹敵するぐらい、延々と無茶をさせて、スマップの体力を激しく消耗させたり(もちろん、やり切った後の「感動」狙いで)。 すべては視聴率のためでございますね? あざとさの甲斐あってか、去年の27時間テレビより、かなり視聴率は良かったらしい。 去年は女芸人メインで、視聴率がボロボロだったもんな。 MCを上手くこなせる女芸人、意外といないんだよな。 さて、話をスマップに戻す。 改めて、それぞれの個性が際立つグループだと思った。 あと、エンターテイメント性ね。 ジャニの歴史は、スマップ以前とスマップ以後で分けて語ることができると思うよ。 だってジャニタレの在り方を大きく変えたんだから。 が、社会現象的な熱狂度で言えば、光ゲンジの右に出るグループはいない。 60年代のビートルズに近いものがあったんじゃね?(もちろん国内での話だけど) デビュー曲の『スターライト』と次の『ガラスの十代』が良かったからねぇ。 私はそれでファンになったようなもんだ。サンクス、アスカ(?) 『パラダイス銀河』のような曲ばかりだったら、私は絶対ファンになってない。 現に、『パラダイス銀河』の頃には心が離れた。グッバイ、アスカ(?) 光ゲンジはすぐ売れた。 一方、不遇の時代を経験したのが、スマップと嵐だ。 そういう時代に自分たちで試行錯誤したことで、結果的に息の長いジャニタレとなったいい見本である。 スマップの突出してるものが「個性」と「エンターテイメント性」だとしたら、嵐は何だろう。 う~ん、とにかく「無難」なんだよな。「優等生的」というか。あと「仲の良さ」とか? それと、表向きには「品性」が感じられるかな(裏の顔は置いとくとして)。 あとは、例えばスマップ中居が27時間テレビのエンディングの挨拶で、「あぐらをかいてエラそうなスマップがいても、目をつぶってやってください」って言ってて、「はぁ~!?」って思ったけど、嵐のメンバーなら最後の部分は、「そんな嵐がいたら、叱ってやってください」とキチンと言えるだろうなっ

バンプMステ初出演でいろいろ考えた

前々回からの続きだよ。 ( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: MステがVIP待遇したロックバンド ) 付け加えると、大トリで、別スタジオで、フルコーラス2曲だったのよね。 あーた、スピッツでさえフルコーラスやらせてもらわなかったわよぉ? ( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 5月3日Mステの復習でもしとくか ) しかも先輩ミュージシャンや先輩ロックバンドは一緒に出演させてない。 だって面白くないもんね、「何であいつらだけ特別扱いなの?」って。 Mステにとってバンプは、そこまでしてでも出演してもらいたいバンドだったわけだ。 結果的に、出演前も出演後もすごい反響だった。 ここで、バンプオブチキンがテレビの音楽番組に出演した理由を考えようと思う。 ってか私、バンプに関して、全然詳しくないんだけどねッ。 まー、とにかく、CDが売れない世の中になってきてる。 スガシカオも、「CD買ってくれよ~、ダウンロードじゃこっちの実入りが少なすぎるんだよ~」ってなことを言ってたし。 あ、これ、私にはなかなか衝撃的だったの。 スガシカオ、事務所から独立してインディーズでやってるからね、なおさら厳しいんだろね。 私なんかは、あらためて「そっかー、ミュージシャンのためにも、やっぱCDを買ってやんなきゃなー」って思ったけど、スガシカオの意見に反発する人も結構いて。 いや、どーもそっちの方が多そうで。 もうね、ミュージシャンが恥も外聞も捨てて嘆願したところで、どーにもならない局面にまで来てるなーってことも実感。 そう・・・もう、CDは売れない。 私だってさー、ブログで幾度となく「CD買おう!」ってなことを呼びかけてきた。 でも、もう法改正なんかがない限り、絶対売れるようにはならない。 ・・・なんてことを、認めなきゃなぁ、とも思い始めてる、残念ながら。 私、CDアルバムに3000円って別に高くないって思ってるけど、「高い」と思う人が近年急増。 ヤングピーポーならわかるが、そうでない人たちも「今までが高すぎたんだ」なんて言ってる。 音を聴けさえすればいい、と。 作品としてCDを手に入れる必要はない、と。 ま、音楽を楽しむという意味では全く間違ってはいない。 スガ先輩・・・もう、CD、ダメみたいっす。 スピッツの草野マサム

キムタクが傷モノにされちゃった件

アカン、アカンで~!って思った。 キムタクファンでない私でさえ。 フジの『27時間テレビ』の、スマップとめちゃイケメンバーの相撲対決。 キムタクの対戦相手はめちゃイケの三中。 最初から三中は劣勢。 そんな三中は必死な形相で、取り組み中に、キムタクの水着の裾を何度も引っ張り上げるのである(※水泳大会の中での相撲対決なので水着を着用)。 目がテンだよ、「コイツ、何がしたいの?」って。 状況、わかります? 文章では説明しにくいんだけども、キムタクの着てるつなぎの水着の裾をつかんで上に引き上げるカンジ。 そう、「ダメ!中身が見えちゃうよッ!!」っちゅー行為である。 ホント、生放送だし、ヤバくね?って思っちゃった。 イケメンに恥をかかせようとしてんのかな、とさえ思った。 そのせいで、キムタクの水着の裾はビヨ~ンと伸びきってた。 それだけではなかった。 水着の他の部分はバックリ破れ、身体のいたるところが傷だらけだったのである。 だって、うっぷんを晴らすかのように、メチャクチャされてたもの。 キムタクを傷モノにしちゃって、キムタクファンから相当叩かれるぞ~って思った。 三中の行為は、意図的でも意図的じゃなくても怖いものがある。 意図的じゃなければ、我を忘れて暴走しちゃうタイプってことでしょ? 現に、取り組み後、はたと自分のやったことの大きさに気づいた様子で土下座してるし。 でもキムタクは文句ひとつ言わずに、余裕の笑顔で対応してた。見直したわ~。 キムタクファン、安心しな。キムタクの株が上がったのは間違いないから。

MステがVIP待遇したロックバンド

♪見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ 唯一知ってる『天体観測』も、この部分しか知らん。 バンプオブチキン・・・Mステに初登場。 ってか、地上波初パフォーマンスだとよ。 ってことは、私が彼らのパフォーマンスを観るのはこれが「初」っちゅーことだな。 あ、PVならちょこっと観たことあるかも知れん。 バンプに関してはその程度の熱量の私だが、過去のブログで何故かチラホラと話題にしてる。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ファンしか知らない人気の高さ? 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 坂上忍の意外な音楽趣味 ・・・まぁ、スピッツ絡みなんだけど(笑)。 もうねー、ホントに、スピッツ好きはバンプ好きが多くて。 (何てったって、草野マサムネ氏がバンプ好きだし) そのナゾを解こうと、Mステでの彼らをジーッと観る、そして聴く。 ん、上手い。レベル高い。 あー、人気あるのもわかる。実力もオーラもある。 でも何か、Mステの「特別扱い感」がハンパなかった。 「日本を代表するカリスマロックバンド!」って紹介するし。 今まで出演してきたベテランロックバンドの立場は・・・?(笑) 今回のMステをずっと観てたわけじゃないから断言できないんだけど、多分、自分たちの出番以外にはスタジオにいなかったよね? だから、しょーもない「夏うたランキング」時に、ワイプで表情を抜かれることもなかった。 歌う前の、タモリとのトーク部分もナシ。 おしゃべりが苦手な稲葉さんでさえ、トークしてんのにさ。 そこで私、考えたの。 トークがなく、しょーもないアイドルを出さず、純粋に(ハイレベルな)歌と演奏だけ届ける音楽番組があれば、普段テレビに出ないバンプみたいなアーティストも、少しは出てくれるようになるんじゃないかって。 絶対、視聴率高いと思うんだ~(出てくれたら、の話だけど)。 そーいうの、作っちゃいなよ(ジャニ―風)。

いーな☆フェスティバリーナ⑦

あー、不快、不快、こんなに不快なドラマがあろーか。 うっせーのなんのって、オッサンらの怒声が。 初回を観たわけだけど、アタシはただ主題歌が聴きたかっただけなのッ! なのに、最後の最後でチョロチョロと小川のように流しやがって。 結局そんなチョロチョロのために、最後まで点けとくハメになったぢゃんか! しかもさぁ、どこがスピッツの『愛のことば』とマッチすんのよッ!? ウルフルズの曲の方が合うじゃん、泥臭くて。 第二話ッ!? 観てないよッ、もうどーでもいいよッ、主題歌なんてッ!(ヤケ) ささ、気を取り直して。 久しぶりにフェスティバリストさんが来てくれました!第5号のゆずこさんです。 青文字がゆずこさんのコメント、黒文字が蒼子ちゃんのリアクションです。 ↓ ↓ ↓ 幡ちゃんこんばんは。 はじめましてですが、私の中ではブログの幡ちゃんなので、 厚かましいですがそう呼ばせてください。 一瞬、知り合いかと思って、面食らってしまいました(笑)。 大阪城ホール2日目行ってきました。 やっと夢から覚めてきたような気がするので投稿することにしました。 まず、幡ちゃん、絶対行った方がいいですよ。 とっても素晴らしかったです。 ホントにね、いろんな人に勧められますわ。 でもね、テツヤさんがとってもマサムネさんに冷たかった! 「僕にばっか聞かないで、田村くんにも聞いてあげてよ」とか 「プリン?食べないね」とか、 まぁ冷たいこと。 仲のいい証拠なんでしょうがね。 でも、「デビュー以来マサムネと手なんかつないだ事ない!」っていう話しの時に、 マサムネさんが「…嘘ばっかり(はあと)」って言ってたときは、かなり萌え!でしたよ。 この2人の会話って、よくホモっぽい流れになりますよね(笑)。 ま、テツヤ氏がマサムネ氏をホモに仕立て上げることが多いんですけど(笑)。 フラッシュビンス?が結構チカチカ明るくて私は外したんですが、 アリーナ席から見たらスタンドのほうはたくさんの方がつけていて、 真っ暗に暗転した時はすごくきれいでした。 一体感?を感じましたね。照明もちいものツアーより美しかったです。 どれもこれも素晴らしかったです。  フラッシュピンズにはそんな効果もあったのですね。 (ジャニーズのペンライト的な?・・・ってか今もペ

EXILEが何かと優遇され過ぎてる件

NHKの『EXILE 500日密着ドキュメント』を観た。 リーダーのHIROが話す内容は、相変わらず、20歳そこそこの子のレベルであった。 そして「夢は叶う」「夢の大切さ」などと、「夢」「夢」「夢」「夢」を連発。 だから手下どもも、「夢」「夢」「夢」「夢」ゆーてた。 「夢」の安っぽさ、5割増し。 あぁ、どーりで、マイルドヤンキーがEXILEを好むわけだ。 だって彼ら自身がマイルドヤンキー。 そんな彼ら、各々の夢に向かって邁進中(?)だ。 ドラマ、映画、情報バラエティー番組・・・さして目立ってもいないメンバーが、かなりいい扱いで抜擢されるから驚く。 「誰だよ、コイツ」って思ったら、EXILEメンバーだったりする。 裏でどんな力が働いてんだよッて。 MATSUは知ってるけど、ドラマに出ててズッこけた。 何?この人、演劇志向だったわけー? ダンス一筋じゃないの? そのドラマで彼は、稲森いずみの夫役で、職業は美容師。 別に美容師である必要性はない。 ただ彼が普通の会社員に見えないから、わざわざ美容師という設定にしてるとしか思えない。 そこまでして抜擢したい人物かぁ~?? ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: エグザイルな人たち        幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 音楽プロデューサーの定義って一体…!?

ヒムロックに見る引き際の美学

ミュージシャンは耳をやられるケースが多いね。 やっぱライブでの大音響が影響してるんだろね。 これからの時代、ミュージシャンは、ますますライブ活動中心になっていくだろうから、そういうケースがどんどん増えると思う。 それで氷室京介も、活動休止へ。 残念なことではあるけれど、引き際としては、とっても美しいと思う。 どの程度の聞こえなさなのかはわからないが、おそらく自分の中ではとてつもない違和感を感じていて、「これでは最高のパフォーマンスができない」と思ったのだろう。 彼って、完璧主義者なんだよね? ファンが違和感を感じる前に、自分で終止符を打つ。 ・・・ファンは「ガッカリ」だろうが、去り方としてはとっても美しい。 あぁ、BOOWYの解散も、ヒット曲を連発してた「絶頂」の時だった。 バンドのヒストリーが語られる時に、よく「人気絶頂期に惜しまれつつ解散」などと言われるが、これはBOOWYにだけ当てはまる。 それ以外のバンドは、ほぼ「人気が下降しまくって解散」なのである。 だから、BOOWYというバンドは「伝説」になった。 ファンは「ガッカリ」だろうが、解散の仕方としてはとっても美しい。 私、BOOWYはそこそこ好きだったのに、ソロになった氷室京介には全く興味がなかった。あれって何なんだろなー。 バンドとしての画ヅラに魅力を感じてた点もあったんかなー。 あ、話がそれちった。 ま、とにかく、「定年」がない世界なので、自分で引き際を決めなきゃいけない。 老齢で、明らかにろれつが回っていないタレントとかいるじゃない? 本人も自覚してんだか、してないんだか(多分してない)。 相手は大御所だから、周りも「そろそろ引っ込んだらどうですか?」なんて言えないし。 もうね、早い段階でちょっとでも自分で違和感を感じたら、引き際を考えてほしい。 視聴者に違和感を感じさせる前にさ。 ※関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 私が選ぶ「80&90年代バンドBEST5」

1位の芸人に私だけが感じるモヤモヤ

「2014上半期タレント番組出演本数ランキング」が発表された。 1位がバナナマン設楽、2位がトキオの国分、3位が有吉だった。 3人の共通点として、番組で司会をこなしてることが挙げられる。 そう、10位以内のタレントたちは、ほぼ全員、番組で司会をやってる人たちだった。 そして、女性タレントは10位以内には皆無。 あぁ、そう言えば、女性がMCをやっている番組って少ない。 ヒナ壇形式の番組も飽きられ始め、芸人に関して言えば、これからは男女とも、ヒナ壇芸人から脱却して、どれだけMCをこなせるかが、キモになってくるだろう。 しかし一方で、お笑い芸人がネタ(漫才やコント)を見せる番組が今ほとんどないってのも、ちと問題だよな。 やはり芸人の原点はネタだと思うし。 サンドウィッチマンの漫才は本当に面白いから、そのテの番組がないのはもったいない。 さて話は戻って、1位に輝いた設楽についてであるが。 えーーと、何でこんなに出てんの? 嫌いじゃないけど、ここまで出演させてもらってる理由がわかんない。 「嫌みがない」とか「無難」とか、その程度の理由しか浮かんでこない。 多分、他の人は何も思わないだろうけど、私はこの人に対してちょっとモヤモヤしてしまう点がある。 それは、言葉が流暢に出てこない点である。 上手いこと言いたいが、適当な言葉が思い浮かばず、言い淀み、変な日本語になることが多い。ポンポンと当意即妙に言語を操れないのだ。 皆さん「え?そうか?」とお思いだろう。 そう、誰もそんなこと感じてないから、いろんな番組の司会に使われているのである。 私はこんなにモヤモヤしてるんだがな。

いーな☆フェスティバリーナ⑥

小さな生き物=メダカの稚魚が100匹を超えて途方に暮れている幡です(笑)。 さて、フェスティバリスト第4号の方が来てくれましたよ! 青文字が第4号さんのコメント、黒文字が蒼子ちゃんのリアクションです。 ↓ ↓ ↓ こ んばんは。いつも楽しく読ませていただいています! らぱんといいます。 ありがとうございます!! 感想は色々な方が書かれているので違うネタを。  《さすが、スピッツファンと思った出来事?》 武道館前の駐車場に8823ナンバー関東近県、東京都下などさまざまでした。 その中少し3373も・・・。  あと、やたら青い車が多かったとか・・・?(笑) 「8823」と「3373」・・・私もいろんなものに利用しちゃってんなー(笑)。 《グッズの販売について》 たぶんたくさんのスピッツファンの方々が 思っていることとは思いますが・・・。  開場ちょっと前ではもちろん欲しいものは買えず、ほぼ売り切れ。 なのに終演時にグッズ販売してますアナウンス。おかしくないですか?  フェスティバリーナだけではなく、スピッツライブの物販には異議ありなのですが・・・。 愚痴ってすみません。  何なんスかね? ライブ中に追加で入荷したんスかね? 特にガチャガチャは超人気だったみたいですね。 武道館2日目に友達がオペラグラスで目撃したのは、 リーダーが「ゆかいな仲間たち紹介」で自分が終わった後、 舞台そででカレー?を 食べていた様子。  えーっ??マサムネはお昼ですら控えめにしてるのにーーー!!! と思ってしまいました。  何と、私の過去のブログ記事( とげまるツアーに参戦す② )には、 それの「うどんバージョン」が! ホントにあの時もうどんを食ってたんかぁ~。 でもよくオペラグラスで見れましたね。 ってか、見える可能性のあるところで食っちゃイカンだろッ! いやッ、そもそも、ライブ中に食事するって、どんだけ緊張感ないの? メンバーは誰も注意しないの? だって、マサムネ氏はその間中、ずっとMCやってるわけじゃん。 マサムネ氏に「悪いな」とか思わないわけ? あと、観客にも。  実は、「ちいものツアー」の時も、ちょっと「?」なことがあって。 私、ブログのレポには、あえて書かなかったんですけど。 メンバー紹介で自分の番にな

いーな☆フェスティバリーナ⑤

フェスティバリスト第3号のumiさん(⇒詳細は コチラ )が、再び来てくださって 追加レポをしてくれましたよ☆ あのナゾ(!)の部分についても、明らかにしてくれてます! 青文字がumiさんのコメント、黒文字が蒼子ちゃんのリアクションです。 ↓ ↓ ↓ 幡さま、こんにちは。  私のつたない感想を記事にしていただき、 ありがとうございました。 読み返してみると、解りにくいところもありましたね。 いえ、大変読みやすかったですよ。 「会場がコンパクト」というのは、武道館のつくりが傾斜の急なすり鉢状で、  広々した感じは無く、思っていたよりずっとコンパクトに見えたので、  「一体感」なんて言葉を使っちゃいましたが、解りにくくてすみません。 ステージはメンバーが中央にギュッとまとまった感じでした。  こちらこそ曲解してしまってスミマセン。 武道館初日のアンコールは『青い車』と『晴れの日はプカプカプー』でした。 二日目は『プカプカ』と『バニーガール』だったみたいですね。 あー、『プカプカプ―』でしたか!って、タイトルしか知りませんけど、私も(笑)。 名古屋の『不死身のビーナス』や『バニーガール』  (↑これで私の好きな曲の傾向わかりますよね)  それに私の「ベストオブマサムネ」の『夢追い虫』!! どれか一曲でも聴きたかったな・・・。 『不死身のビーナス』と『バニーガール』・・・とてもよくわかります、傾向が(笑)。   それから、私もマサムネさんの声がちょっと気になりました。  ちいものツアーの時も感じたのですが、 歌ってる時の声が、 いつもより高めに感じるんですよねぇ。  MCの時は、CDやラジオで聞き馴れた声なんですが・・・。  音響のせいなのか、それとも私の耳の加齢かしら?  でも声はとても良く出ていて、高めに聴こえても素敵でしたよ。  でっかい会場で、大音響の中 歌うのだから、声を大きく出そうとして 結果的に声が高くなってしまうのかしらん? しつこくあれこれ書いてしまいましたが、レポというより、 あの曲が聴きたい!なんて、全くの私事なので、  記事にするかは幡さまの判断にお任せします。では、また! エヘへ、載せちゃいました~! umiさん、私の素朴な疑問に答えていただき、ありがとうございました

無許可きゃりーぱしゃぱしゃ問題

最近、きゃりーぱみゅぱみゅがテレビにめちゃくちゃ出てる。 私はまーったく興味がないので、観ない。 そんな彼女が、無断撮影に激怒している。 彼女に撮影を断られた一般人が、無断撮影をして、その画像をツイッタ―にアップしたから。 「芸能人だから仕方がない」という意見と、「無断撮影はすべきではない」という意見がある。 ま、無断撮影はすべきではないだろう。盗撮に似た行為である。 しかし昨今、芸能人がプライベートを理由に撮影を断り過ぎる傾向もありゃしないか。 この件の一般人だって、最初に許可を得ようとしてるじゃないか。 女性の場合、ノ―メークだったりすると撮られたくないってのもあるだろう。 が、「どうしても今日だけは勘弁・・・」って時以外は、気さくに応じる方がいいと思う。 街中で「あ~ッ!」と指をさされたり、「握手してください」とか「写真撮らせてください」とか言われるのは、芸能人としての有名税。 しかし、無断撮影まで「芸能人なら仕方ない」と考える一般人がいるからややこしくなる。 「こっそり撮る」とか「相手が断ってるのに撮る」とかは、やっぱダメだと思う。 でも無断撮影をする心理の根底には、「頼んでもどーせ断られるから」ってのもあると思う。 だから芸能人の方も、頼まれれば極力応じてやりゃいーのだ、ケチケチせずに。 「無断撮影をする人はホントのファンではない」という意見もあるが、はたしてそうかな? 相手に気を使わせないように、そっと撮って、他人に見せびらかせることはせず、自分の宝物にする「ホントのファン」だっていると思う。 何かねー、撮る側、撮られる側、どっちの気持ちもわかる(オマエ誰だよッ)。 そもそもさ~、ケータイやスマホにカメラ機能がついてるのが問題なんだよ。 誰もがいつでもカメラを持ち歩いてるような状態でさー、カメラよりも気軽に撮れるんだもん。 そりゃ、パシャパシャやる人が出てきて当然だよ。 結局ね、そこなのよ、問題は。

いーな☆フェスティバリーナ④

♪千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば 澄んだ空に 光る玉ねぎ~ ・・・あ、ピンと来なかった方はこちらへ→ 大きな玉ねぎの下でスピッツ公演 あぁ、いよいよこの日がやって来たのね・・・。 私は歴史的瞬間(大げさ?)に立ち会うことはできなかったけど、 umiさんがフェスティバリスト第3号として早速報告してくれましたよ! 青文字がumiさんのコメント、黒文字が蒼子ちゃんのリアクションです。 ↓ ↓ ↓ 幡さま、おはようございます。 昨日、ファンクラブ枠でとれた武道館初日に行ってきました。 武道館はずーっと昔、某バンドのライブに行ったきりで、 ほとんど記憶も無かったのですが、 二階の真ん中あたりの席でも ステージまでとても近く感じました。 どっからもこっからも遠いイメージでしたが、そんなことないんですね。 スピッツをちゃんと聴き始めて、やっと一年の私にとっては ほとんどの曲がライブで初めて聴く曲になるわけで、どの曲にも感激! そして今までそんなに好きではなかった曲も、 ライブで聴くと すごく好きになっちゃうんですよね〜。 ありますよね~、そういうこと。 さらに、知らない曲があると嫌だからと、この5ヶ月、全曲をシャッフルで 予習してきたのに、 アンコールラストの曲は???でした。  途中で「あっ!あの曲」とわかりましたが・・・。 名古屋のセトリを見て、どっちのアンコールも聴きたくて どっちがくるんだろうって悶々としていた私を見事に裏切ってくれました。  これがライブなんですね〜。 えー!?何の曲だったんスか?? MCではやはり武道館に関する話が多かったです。 リーダーはチケットが武道館に集中しちゃったらしい、と言ってました。 どの会場も遠征になっちゃう人は、「どーせなら武道館で」って思うでしょうしね。 特に武道館初日は激戦だったと思いますよ。 武道館だからって特別ではないと言いながらも、 27周年の7月に武道館で、 インディーズ時代の曲でアンコールをしめるなんて、粋だなぁと思いました。  帰りにダウンロードしようと思ったら配信されてないのですね。 残念。 だからー(笑)、何の曲だったんスか?? 会場がコンパクトだったこともあって、照明や演出に一体感があり、 特に天井に映るミラーボールが綺麗でした。

番組を打ち切りにするのもひと苦労

『さんまのスーパーからくりTV』が終わるんだと。 ちょうど知人と「さんまの番組って終わらないよね~」って話してた矢先だった。 私個人としては、この番組には何の思い入れもないのだが、さんまは激怒してるらしい。 番組を打ち切られたことがないのが、さんまの自慢だったそう。 今回、初の打ち切りで、プライドが傷ついたんだろね。 愛着のある番組だったろーし。 自分のお気に入りの人たちで周りを固めてるしさ。 それは『アッコにおまかせ』も一緒。 両番組ともさ、他の番組では見ることのない芸能人がレギュラーになってたりする。 同族経営的というかさ(あ、違うか)、ま、いずれにせよ、あまりよろしくない傾向。 内輪的な「なあなあ感」で、適度な緊張感さえ失われ。 ここからちょっと、蒼子ちゃんの深読みが始まります。 両番組は、TBSの長寿番組で、大御所の冠番組で、その大御所が司会をやり、近年視聴率が低迷している・・・これらが共通点として挙げられる。 TBSとしては、おそらくどっちも打ち切りにしたいのだろう。 しかし大本命は『アッコにおまかせ』なのではないかと、私はニラんでいる。 それに向けてのワンクッションとしての『からくりTV』打ち切りなのでは? 「そーいや、さんまの番組も打ち切られたしな・・・」と、少しでもアッコに『おまかせ』打ち切りを納得してもらうため。 なんかプチ不祥事続きだったしな。 企画で出川の車をメチャクチャにするのが問題視されたり、スタッフの取材方法が極めて無礼で専門家を激怒させたり。 そして、この番組の打ち合わせ段階でのアッコへの接待の様子が、別番組で流された。 その別番組で、本人が嬉々として紹介してるのだ。何か感覚がズレてるッ! いちいち説明する気はないが、呆れかえるほどのVIP待遇ぶりなのだ。 まるで北朝鮮のアノ人みたい。あー、こりゃ「裸の王様」状態になるわな、と。 そりゃ、スタッフだってバカバカしくなるだろう、「大して視聴率も取れないのに」って。 ただでさえ、テレビ局は厳しい状況に立たされてるのに、時代錯誤も甚だしい。 しかも前回の『おまかせ』でアッコは、例の号泣議員の映像を「大好き!」って言ってた。 周りは誰もたしなめない。それどころか同調するんである。あぁ、周りはイエスマンばかりなり。

いーな☆フェスティバリーナ③

フェスティバリスト第2号の方が来てくれましたよ! 一人も来てくれないことすら覚悟してましたんで、お二人来てくれただけで舞い上がってます。 青文字が第2号さんのコメント、黒文字が蒼子ちゃんのリアクションです。 ↓ ↓ ↓ 初めまして。名古屋在住の三千草といいます。 いつも幡さんのブログを楽しみに読ませていただいています。 ありがとうございます! ますます頑張らねばッ!! スピッツのライブは1999年から行っています。 今回のフェスティバリーナは二日目に行きました。 とても良かったです。古い曲になると興奮してました。 おばさんなので、好きな曲は「海とピンク」と言わないようにしてるのですが、 今回演奏してくれました。  私も『ラズベリー』が好きです(ヘンな意味は全くございませんッ!・・・笑)。 ホント、古い曲はテンション上がりますよねぇ~! ネパールネタは良かったです♪ もう少し付け加えさせていただくと、 テツヤくんのツッコミが「それはその子が怖かったんだよ」 マサムネ「?」 テツヤ「おごってあげるから一緒に食事しよ・・だろ。このあと何があるのかと」 マサムネ「だから、恋愛相談・・・」 会場が「あ~」と、納得したのでした。  予防線ね、予防線(笑)。 女性タレントが紳助に、自ら進んで彼氏の相談してたのと同じよーなもんだ。 「食われちゃたまらんッ」と(笑)。 日本ガイシの音はちょっと割れている感じがありました。 マサムネ君の声もちょっと気になったのですが、すごく楽しい企画で行ってよかったです。 音響、イマイチだったんスね。 マサムネ氏の声も本調子じゃなかったんスか!? まだ始まったばかりですのに、大丈夫ですかねぇ~?? 名古屋の三千草さん、ありがとうございました! それでは引き続き・・・ 投稿していただけるフェスティバリストさんは、こちらの記事のコメント欄よりお願いいたします。  ↓ ↓ ↓ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 来たれ!フェスティバリストたちよ

スライム能年の声が変なワケ

何で、しずかちゃん役が水川あさみなんだろう? って、過去にもブログ(⇒ しずかちゃんの美声、ドコいった? )に書きましたけどね、私。 つくづくギモンに思うわ。 トヨタのドラえもんCMが新バージョンになってて。 そのバージョンは、しずかちゃんがメイン。 あのダミ声(ゴメンね)でしゃべるたび、しずかちゃんの印象が薄れるのよねー。 だってアニメのしずかちゃんはソプラノボイス(昔は特に)。 他に若手女優はわんさといるのにさ、何故あえてあんな声の女優を・・・。 もひとつ声にギョッとするCMがある。 能年玲奈がスライム役で登場するドラクエのCMだ。 例の「仲間にしてよ!」というヤツ。 私は『あまちゃん』を観てないから知らなかっただけかもしんないが、この人の大声ってこんな感じなの? あれは、先天的に大声を出せない人の声だね。 宮沢りえもそんな感じだった。 あれ、本人も相当苦しいはずだよ。 で、声を無理やり出した結果、ああいうカンジの奇妙な声になる。 今後、彼女がドラマで怒鳴ったり叫んだりするたびに、この声を聞くハメになるんだな。。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 声を張る小雪にギョッとする           (私、いろんな人の声にギョッとしてんなぁ・・・笑)

いーな☆フェスティバリーナ②

フェスティバリスト第1号さん (⇒詳細は コチラ ) が、再び来てくださって、詳しいレポをしてくれましたよ☆  ありがたいことですね! 青文字が第1号さんのコメントで、黒文字が蒼子ちゃんのリアクションです。 ↓ ↓ ↓ まさか私の投稿が一番乗りだったなんて、びっくりで感激で、もう一度書いてます。  載せて頂きありがとうございました。 ひぇ~ッ!何て謙虚なお方なんだ! 幡さんに早く参戦を薦めたいあまりに、説明不足となりましたが、はい、名古屋の日本ガイシ2日間に行って来たんです。 いや、短い文章の中にも、熱いモノは感じられましたよ。 初日は会員になっているプロモーター枠、2日目はファンクラブ枠でした。 どちらもアリーナ40列前後で、チケットを手にした時はガックリでしたが、意外にもステージがそれほど遠くには感じられず、フェスティバル&カーニバルな夜を存分に楽しめましたよ。 良かったッスねぇ~、やっぱ遠いのはヤですもんねぇ~。 花火がモチーフのステージセット(マサムネ氏は逆さクラゲと呼んでましたが)も照明もカラフルで、途中紙吹雪まで飛んでお祭り気分にさせてくれました。  途中、セットも動きがあってフラッグが競り上がって、益々カーニバルな雰囲気になりました。  そー言えば、メンバーの衣装もどことなくカーニバル仕様(若干ハデ目)のような・・・ ネパールみたい、、ってことで、その時のMCですが、スピッツのブレイク寸前の頃に、マサムネ氏がネパールへ一人旅をしたそうです。 一人旅はできても、ご飯を一人で食べるのが苦手なマサムネ氏(『だってさみしいんだもんっ!』と言ってましたが)、同じく一人旅であろう男の子に声を掛けて、ご飯を一緒に食べたそうです。 その子に「何やってるんですか?」と聞かれて、「スピッツっていうバンドをやってる」と言ったけど、知らなかったと。。 その子は「結婚しようかどうか迷ってる」ということで、人生相談を受けたそうですよ。 その人とは今も年賀状のやり取りがあるらしく、何とも羨ましい! おまけに、その時相談した彼女が奥さんとなり、子供も連れてライブにも来るのだとか。 そんなほのぼのエピソードもありました。  台湾には台湾人の友だちがいるそうですね。その人とも売れない時代に出会って、「そのあとスピッツがヒットした」と言っ

私が松雪ドラマから脱落した理由

新ドラマ『家族狩り』から脱落してもた。 それは意外な理由からだ。 内容がどーのこーのというのではない。 主演の松雪泰子が、何を言ってるのかわからなかったから。 声が通らず滑舌が悪い上に早口でまくし立てるものだから、観てて辛くなった。 彼女のセリフが聞き取りづらいもんで、ドラマの内容さえわかんなくなりそうだった。 ついでに言えば、山口紗弥加も何を言ってるのかわからなかった。 ・・・あぁ、こういう脱落の仕方もあるのね。根源的だね。 この人たちは、努力しても、ああいう喋り方しかできないのかな? そもそも努力すらしてない?気づいてない? まずは視聴者にちゃんとセリフを届けるっちゅー大前提、忘れてない? そんなことより、自分の演技にウットリしてんのかも・・・と思ったり。 もちろん、彼女らのセリフを普通に聞き取れる人もたくさんいるだろう。 だけど私は、自然に耳に飛び込んでくるセリフじゃないと、セリフと認めない。 何で、英語のリスニングテストみたいに、聞き耳立てなきゃいけないんだ!? 途中で財前直見が出てきて、「うわぁ~、聞き取りやす~い」と感動したほどである。 感動のレベルが低次元過ぎて、観るのをやめました(笑)。

いーな☆フェスティバリーナ①

何と、フェスティバリスト第1号の方が来てくれましたよ! ↓ ↓ ↓ 幡さん!今からでも遅くないです。 参戦してください。  この感じを共有したいです!本当に。 アルバムを引っ提げないライブなんてこの先あるかどうか。 選曲大満足!プールに酔いました。 匿名さん、ありがとうございました! 愛知の日本ガイシに参加されたんですよね? え?今からでも遅くないの?(← 早速心が揺れ動いている) 『プール』かぁ・・・好きだぁ~!好きなんだよぉ~!ちきしょー! そう、私は、ニューアルバムを引っ提げたライブなど、特に望んじゃおらんのです。 過去の珠玉の曲が聴きたい・・・それが一番の望みなんです。 私は、このツアーに関して、他人のライブレポは読まないつもりです。 ここに来てくださるフェスティバリストさんの報告を頼りにしております。 オーロラ・・・いや、フェスティバリストになれなかった人のために(笑)、 ぜひお祭り気分を味わわせてくだせー(卑屈) 。 投稿していただけるフェスティバリストさんは、こちらの記事のコメント欄よりお願いいたします。 ↓ ↓ ↓ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 来たれ!フェスティバリストたちよ

川本真琴は元祖不思議ちゃん!?

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「あれ誰だぁ~??」と思ったら、まさかの川本真琴だった。 うわぁ・・・変わったなぁ・・・。 前歯を1本差し歯にしてるのは、交通事故に遭って(←事実)、歯が折れちゃったからかなぁ? って、もし差し歯じゃなかったらゴメン。でもなんか違和感。 『僕らの音楽』に他の女性アーティストたちと出てたんだけど、明らかに場慣れしてなくて浮いてた。キョドってた。ついでにオーラもなくなってた。 この人は、YUI みたく、事務所が推すPOP路線に反発して、「自分のやりたい音楽をやっていくんだ」っつって、独立しちゃった人。 それ以降、パッタリと表舞台から消えちゃった。 今度は『FNSうたの夏まつり』にも出るみたいだけど、何らかのミソギが終わったってこと? 今までだって、別にテレビに出たくなかったわけではないんでしょ? 何らかの圧力で出れてなかったわけよねー?(知らんけど) よーわからんわ、芸能界は。 いや、私はいつかブログに書こう、書こう、と思ってたんだー、川本真琴のこと。 草野マサムネ氏みたく、あふれんばかりの感性の持ち主で。 個性的で存在感もあったので、表舞台から姿を消したのは、まこと(!)に惜しかった。 あ、確か、ロリコン気味のヲタがたくさんいたんだよねー。 キモいなぁ、本人もヤだったろうなぁ。 ヒット曲、いろいろあるけど、私はやっぱ『愛の才能』だなー。 初めて聴いた時、ド肝を抜かれたもんね、斬新で。 今回の『僕らの音楽』でもこの曲を歌ってた。 歌い始めると、オーラが戻ってきてた。 歌声も劣化してなかったしね。 地道にず~っと音楽活動をやってきた証拠だね。