投稿

6月, 2014の投稿を表示しています

スピッツのドラマ主題歌について考える

♪まーけないーよ ぼくはいきもので まもりたい いきーもーのーを はい、現在、小さな生き物=メダカを飼育しております。 初めて飼ったけど、すっげー繁殖力! 卵から稚魚にかえったのが今のところ30匹(!)で、まだまだ増えそな感じ。 産んでるメス、1匹なんスけどぉ~。卵は100個以上(!)産んでるね。1ヶ月弱でね。 恐るべし!生命力。 ってか・・・想定外(笑)。いや、責任持って育て上げますとも!(シャキーン☆) さて、メダカと言えば、ドラマ『めだか』の主題歌はスピッツの『正夢』(やや強引)。 このドラマ、観てなかったなぁ~。 『正夢』って、CMとドラマのダブルタイアップ曲だったのね、すげ~なぁ。 夏っぽさすら感じられるほどの清涼感あふれる曲だと思う。 (この曲はマサムネコバージョンの方が好き→ 伝説のマサムネコに出会った ) スピッツの曲って、いろんなとこで使われるけど、ドラマ主題歌に限って言えば5曲で、意外と少ないんだよね。 いや、もちろん他のアーティストと比べたら多いんだけども、何せ、CMタイアップが異常に多いので、それと比べれば少ないって話。 『正夢』以外で、挙げていきましょか。 ・空も飛べるはず・・・「白線流し」 ・スカーレット・・・「メロディー」 ・夢じゃない・・・「ふたり」 ・遥か・・・「ラブストーリー」 何かさー、『白線流し』以外、ドラマ的に印象薄くない? パッとしない。 ってか私、これらのドラマ、どれも観てないッ! ま、スピッツカバーの『タイムトラベル』が主題歌となった『僕とスターの99日』だけは、脱落しつつ観てたけどね。 (関連記事・・・ 続・スピッツがついに他の歌手の曲を & マサムネ氏が絶対見たであろうドラマ ) しっかし、6曲目として『愛のことば』が加わりますよ・・・あぁ、おぞましい、おぞましい。 あ、おぞましいのはドラマの方ですからね、お間違いのないよう。 (関連記事・・・ サヨナラ・・・私の『愛のことば』 & 「愛のことばショック」と名付けます ) そっかー、スピッツ主題歌ドラマ6作品、全部観ないことになるんだな、私は(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツのCMソングについて考える

来たれ!フェスティバリストたちよ

いよいよ7月からスピッツのアリーナツアー「フェスティバリーナ」が始まりますねッ! ・・・って、私は参戦しないんスけど(理由は過去ログにて)。 チケット取れましたぁ~? 甘く見てたら意外と激戦だったって声もチラホラ・・・。 そこで。 無事チケットが取れて、参戦決定してる人たちへメッセージ。 参戦後って、めっちゃ感想語りたくありません? 発信したくなりません? でもブログもツイッタ―もやってないから、 内輪でしゃべって盛り上がって終わり・・・なんて人いません? ・・・何か、物足りなくないですか? そこで、私のブログを使ってもらいたいんですよー。 この記事のコメント欄で、 「ライブレポ」・・・っつったら荷が重いでしょーから、 「ライブの感想」、受け付けます! 「こんなに感動した!」ってことでも、 「ちょっと、幡、聞いてよぉ~」って愚痴でも可。 気負わず自由に綴ってください。 このアリーナツアー、平日設定ばかりで、泣く泣く参戦を諦めてる人も多い。 ここで、あなた(フェスティバリスト)は参戦後のほとばしる思いを発散できて、 参戦できなかった人はまるで参戦したかのような気分になれる。 ・・・これは一石二鳥ではないでしょうか(笑)。 この記事のコメント欄に入れていただいた感想は、 いっさいコメント欄では反映させず、 新たなブログ記事にて紹介させてもらいます 。 すべての感想を紹介させていただくとは限りませんのでご了承ください。 あと、適宜編集させていただく場合もございます。ご了承ください。 それでは、フェスティバリストの皆さまからの投稿、お待ちしています☆

あのスピッツCDジャケ写はなぜ人気?

イメージ
興味ない人、すんません。今日もスピッツネタでございます。 皆さんは、どのアルバムのジャケ写がお好き? え?『フェイクファー』? そう、ジャケ写部門では『フェイクファー』がとにかく人気。 何で?? 光が射しこんでるところがキレイ? 女のコの表情や雰囲気がいい? 薄くモヤがかかってる感じがいい? ま、トータルなのかなぁ。 さて、そのジャケ写の女のコ(トリンドルに似てね?)であるが、実はあれから大人の女性へと成長し、今もテレビでその姿を我々がちょこちょこ目にしてることにお気づきだろうか? ・・・んまぁ、素敵な女性になられて。 ってか、映るの一瞬だけどねッ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツ最後のCDアルバム!?          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツの意外な高評価アルバム          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツ雑記

「愛のことばショック」と名付けます

( 前回 からの続きだよ) 気持ちが収まりきらんから、今回も話してよかですか・・・ 一報を聞いて、「『愛のことば』大好き!毎週聴けることになるから嬉しい! しかもリミックス?わぁ、楽しみ~!」ってな人も結構多くて。 どんだけ純真無垢なんだ! う、うらやましいぜ。 スピッツの新曲がドラマ主題歌に使われるなら問題ないのよ。 私としては、過去の曲はあんまり使ってほしくなくて、一番そっとしといてほしかったのが、この『愛のことば』なの。 しかもあんなドラマ&出演者で・・・。 この曲を初めて聴いた時、戦慄が走ったのよね、私。 こんな感覚は初めてだったかもしんない。とにかく大切な曲なの。 ・・・今回の件を、「愛のことばショック」と呼ばせていただきます。 蒼子ちゃんのスピッツ3大ショックが出そろったなぁ・・・。 ショック度で言えば、「愛のことばショック」は2位です。 3位は「タイムショック」、あ、間違えた、「タイムトラベルショック」(笑)。 一報を聞いた時、「カバーはやめてぇ~ッ!徳永の仲間ぢゃん」ってショックだったの~。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツがついに他の歌手の曲を…  ) そして1位は、蒼子マニア(?)にはおなじみの「辺見ショック」(笑)。 蒼子ちゃんの大嫌いな辺見えみりにマサムネ氏が楽曲を提供したというではありませんか! ・・・その一報を聞いた時、卒倒しそうだったわよ。ま、かれこれ20年近く前の話ッす(笑)。

サヨナラ・・・私の『愛のことば』

ちょっと・・・激しく動揺してます・・・ショックです・・・泣きそうです・・・ あの『愛のことば』が・・・ドラマ主題歌に・・・ しかも、出演者が・・・ドラマ内容が・・・クソ過ぎます・・・ あの名曲をどうか汚さないで!!! ドラマ企画担当者が、大学生活で一番聴いたのがスピッツの楽曲で、『愛のことば』がこのドラマの主題歌にピッタリだと思って、スピッツに依頼したらしい。 どーせ当時、『愛のことば』が一番好きだったんだろ? あのね、昔に自分が好きだった曲をドラマ主題歌にあてがうのとかやめてくんない? エゴでしかないっしょ。 それにさ、「大学生活で一番聴いたのがスピッツの楽曲」ってことは、大学生活とスピッツバブルの時期が重なってて、スピッツバブルが去ると聴かなくなったクチでしょ? 今でもファンを続けてる人なら、この曲をドラマ主題歌には選ばない。 だって神聖すぎて恐れ多くて(←神格化し過ぎ!?)、手を出せないよ。 『愛のことば』はな、こんなもんのために20年近くも大事に取っておいたんじゃねーぞッ! 正直、スピッツにも引きうけてほしくなかった・・・ 「この曲はアルバムの中だけに留めておきたいんです」って言ってほしかった・・・ ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「愛のことば」は名曲で迷曲            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 愛のことばのナゾが解けた日

週刊ビッグコミックスピッツ??

イメージ
スピッツの『バニーガール』を板野友美が・・・!? いえいえ、これは本日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)の表紙です。 スピッツとは何の関係もありましぇ~ん。 んもうッ、紛らわしいわッ!! じゃ、ついでにスピッツの『バニーガール』のことにも触れときましょうかねぇ(笑)。 アルバム『インディゴ地平線』の中でも、この曲は結構好き。 『初恋クレイジー』と『ハヤテ』も好き。 でも『バニーガール』の後に続く『ほうき星』と『マフラーマン』はキライ。 この2曲のせいで、アルバム『インディゴ地平線』のイメージがあんまりよくないのかもしれん。 その2曲を我慢して聴いて、その次の『夕陽が笑う、君も笑う』で私も笑うんである(オイッ)。 あれ?『バニーガール』の話はどこ行った?(笑) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 『インディゴ地平線』と『風立ちぬ』の共通点            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 板野友美がいなければ流行らなかったモノ

許すまじ!オヤジ議員のセクハラヤジ

塩村議員にセクハラヤジを飛ばした議員が、やっと名乗り出て謝罪した。 何だよッ、すぐに名乗り出なかったどころか、「自分ではない」と否定してた当人かよッ。 「品のないヤジはいけない」とまで言ってたっけ。 「早く結婚しろ」だけじゃなく「産めないのか?」もコイツが言ったの? もし別の人間が言ったのなら、そいつのことも突きとめるべきだ。 これで幕を引こうったって、そうはいかんゾ! 「結婚しろ」の方がメディアですごく取り上げられてる気がするんだけど、「産めないのか?」の方が非道だと思う。 昔、「女性は産む機械」発言をした議員(その後、辞職したんかな)がいたけど、それより悪質じゃね? 安倍政権が成長戦略の最重要課題として「女性の活躍推進」を掲げてるけど、今回の件で、よりいっそうペラッペラな絵空事にしか思えなくなった。 これが日本社会の現実だよ、と。やっぱりな、と。 オヤジは、これっぽっちも女性の活躍なんか望んじゃおらんの! ヤジをたしなめる人が誰もいなかったのも驚きだ。それどころか、笑い声をあげていた。 これじゃ、子どものイジメのことをとやかく言える立場にないわ。 舛添都知事も笑っていたらしく、あとで「何を言ったかよく聞こえなかったが、周囲が笑うのでつられて笑ってしまった」などと苦しい言い訳をしていたが、コイツは元から女性蔑視が甚だしいので、笑っていたのも頷ける。 そして、近くにいた議員たちは身内をかばって、口ぐちに「誰が言ったのかわからない」「聞こえなかった」とシラをきる。 ・・・コイツら全員、同罪だ。辞めちまえ。 でもさー、塩村議員だって、その場でもっとできることがあったろうにさぁ。 何で曖昧な笑みを浮かべるだけだったの? 絶好のチャンスじゃん、 「問題発言だ!そーいうアンタの考え方が日本女性を生き辛くさせてるんだッ!」って。 その場でヤジオヤジを吊るしあげたら良かったんだよ。 ま、初めての場で緊張してたんだろーけど。 原稿に書かれてあることを読み上げるばっかで、何の余裕もなかったもんねー。 ・・・だからますます女がナメられるんである。

ジャニーズが番組で酒を飲む違和感

『嵐にしやがれ』って迷走してない?大丈夫? 「夏の最新コーデ対決」をやるみたいだったから観てみたのよね。 ほら私、「おこりんぼ界」のオシャレ番長だから(ん?)。 でも全然いいコーデがなくて、「ケッ!」って思っちゃった。 いや、そこを「迷走」って言ってるんじゃなくて。 そもそもさ、嵐のメンバーより年上の男性ゲストを招くのが鉄則だったのが、昨年ぐらいから「女子も可(年下も可)」っていう風になったんだよね? その点で既に「手詰まり感」が感じられるんだけども、それに加えて、酒ですよ、酒。 佐々木蔵之介がゲストで出た時も、酒が出てビックリしたんだけど。 (そう、この時もこの番組観てんだよねー、私。佐々木蔵之介のこと、まぁまぁ好きなんで。) 今回の松山ケンイチの時も酒が出た。 ・・・この番組での酒盛りトークって恒例になってんの?? 佐々木蔵之介の時だけが特別かと思っちゃった。 佐々木の実家は酒蔵だからね。 でも恒例にしちゃマズイでしょー、三十路とは言え、ジャニーズなんだし。 放送時間も10時台だし、未成年もたくさん観てるし。 今回なんか特にさ、居酒屋での立ち飲みだよ? で、ジャニーズが赤い顔して、トロ~ンとした目つきでトークしてんの。 見るに堪えなかったね。 かつても『たかじんnoばぁ~』とか、実際に酒を飲みながらトークする番組はあったよ。 でも、深夜番組だったし、完全に視聴者層は大人だったしね。 「たかじんの深夜番組にビートたけしがゲスト出演し酒を酌み交わしながらトークする」のと、「嵐の10時台の番組に松山ケンイチがゲスト出演し酒を酌み交わしながらトークする」のでは、エライ違いがあると思うのよ。 ただでさえ、番組内で酒を飲むことは下品なことなのに、それをジャニーズがやっちゃうのは、さらに品が落ちる気がする・・・即刻やめるべき。

このスピT、可愛いんじゃね?

イメージ
フェスティバリーナのグッズが公開されてたよ。 このTシャツが可愛かった。 英字の色合いと文字体がいいのよね。 スピッツのツアーグッズについては辛口発言が多い私。 いい時にはホメとかなきゃね(笑)。 でも欲を言えば、もっと文字が大きくて、上部にあればいいなと思う。 もうホントに文字の部分が可愛いから、花火よりメインにしてほしい。 ・・・って、やっぱモノ申してますケド(笑)。

有吉の因縁の相手はやっぱりあの女

「有吉の因縁の相手」ってことで、すぐに青木さやかだとわかった。 あ、『ロンドンハーツ』の「密室検証!もしもこんな2人を飲ませたら?」の話ですぅ。 番組が始まるまで、有吉の相手の名前は明かされてなかったんだよねー。 でもピンときたよ。 2人の関係については、過去のブログでもちょっと触れてる。 (その記事はコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 有吉の過去を振り返ってみる ) だけど観る前から、2人のやりとりの展開も読めちゃったんだよなぁ。 不穏な空気の中、有吉が青木にダメ出しをして、青木が反論しつつもヘコむっちゅー。 本当にその通りになったし。 それにしても、有吉の目つきが恐ろしかったな~。 ホントに嫌ってるんだろな~。 前回のジュニアとの絡みがよほど好評だったのだろう、大久保さんは今回もお出ましだ。 (その記事がコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ジュニアと大久保、カップルなるか!? ) 今回の相手は、フットの後藤。 でも、この2人の展開も読めちゃった。後藤には意外性がないからねー。 ん~、トータル的に前回ほどのワクワク感はなかったなー。 前回は、大久保さんとジュニアの絡みがどういう感じになるのか、ホントに見当がつかなかったから。 で、結果的に「神回」となったワケで(笑)。 その後のロンハ―での企画「大久保さんの誕生日パーティー」にも、ジュニアが番組とは知らずに大久保さんのために駆けつけちゃったもんだから、ますますあの回の「神」度は強まるんである(笑)。

W杯を汚す『とくダネ』の気持ち悪さ

負けたにもかかわらず、路上で大騒ぎするんだったら、路上のゴミ拾いでもしろッ! このバカチンが。 現地の日本人サポーターたちは、試合後、スタジアムのゴミ拾いをしたらしいじゃないか。 すんばらしいですね、こっちのバカサポーターと違って。 あの日、警備のためにものすごい人数の警官が出動してたけど、多額の休日出勤手当が税金から支払われるんだからね、わかってんのかよ、あのバカどもは。 警察も警察で、「DJポリス」とかって浮かれてんじゃねーよ。 それを披露したいがために、嬉々として警備にあたってる感じさえする。 DJポリス・・・ドヤ顔で「上手く言ってやろう感」まる出しで、気持ち悪くてしょーがない。 ところでテレビでは、スポーツカフェだのいろんなところに行って、ワールドカップを観戦してる人々の密着ロケを行っていて。これが結構毎回ウザい。 だが『とくダネ』では今回、趣向を変えたこともやっていた。 日本のW杯の試合時にテレビを観てない人たちに対して、「なぜ観てないのですか?」というインタビューを行うのである。 ・・・は? これほどまでに余計なお世話なことがあろーか。 結構フジってこういうメンタリティーなんだよな。 マイノリティーの存在が認められないっつーか。「多数派こそ善」みたいな。 そして今日は、「日本がギリシャに勝てる理由」としていくつか挙げてて、その中に「日本は設備の整った高級リゾートホテル、ギリシャはビジネスホテル」「日本は日本人の専属シェフが作る高級料理、ギリシャはビジネスホテルが提供する食事」という項目があって。 ・・・は? バカじゃないか?正気で言ってんのか? こういうことをドヤ顔で言えるなんて、民度低すぎるだろーッ! 一瞬、ギリシャを応援したくなった自分がいたわ。 じゃー何かい、裕福な国しか上位に進めないのかよッ!? もうアホかと。デリカシーなさすぎ。 しかもさ、これで日本が負けたらどーすんの。 こんだけ恵まれた環境にありながら・・・ってことになるじゃない。 現に、初戦では負けてんだよ!? この盤石なトンチンカンぶり・・・さすがとくダネ。さすがフジ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: W杯・・・たかが雨、されど雨

W杯・・・たかが雨、されど雨

負けても路上で騒ぐって、どういうメンタリティーなの!?あいつら。 しかも現地じゃないのに、マヌケすぎるだろ。 負けたからヤケになって・・・という感じではない。 まるで騒ぐことが一番の目的であったかのような。 あぁ、だから音楽フェスやライブ市場が盛況なのかなー。 ・・・って、一緒にしちゃイケないけど。 物欲は減ってきてるけど、反対に「一体感欲」のようなものが異常に高まってきてんじゃね? LINEだとかSNSだとかで、生身の人間同士の触れ合いが希薄になってる今だからこそ、こういう場が求められてんのかも。 さて、そのワールドカップサッカーであるが、大舞台の初戦で大雨ってのが、かなり悪影響だったよね。 え?それは相手チームも同じだって? いや、そりゃそーなんだけどさ、サッカー選手に限らず、日本人って外国人と比べて繊細だと思うんだよねー。 メンタルがそんなに強くない。突発的なことにも多分弱い。 本田選手みたいなタイプって少ないと思うんだ。 「おい、雨かよ~」ってブルーになってるところに、日本人が得意なパスワークが雨のせいで上手くいかなかったりしたら、「ほらぁ~」ってますますブルーになってさ。 雨と湿気でもヘロヘロになって。フィジカルも外国人の方が強いだろうしさ。 で、後半にジャジャーンと、ドログバの登場だよ。名前もキョーレツだよな。 それでさらに動揺だよ。「今から登場かよ!どーしよッ、どーしよッ」って。 ・・・で、自滅。 ドログバは、絶対的エースで、なおかつ精神的支柱(大ベテラン)である存在。 彼の登場でホントに空気が一変したからビックリ。 日本チームにはこういう存在がいないかも。 サッカーって、想像以上にメンタルが関係してくるスポーツだったのね。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: W杯・・・やっぱりマジで審判はツライよ

浜ちゃん、ツッコミづらくなるね

「浜田はすぐに仕事を切り上げて帰ろうとする。この前なんか、1時間番組の収録で、1時間経ってへんのに帰ろうとした」と、松ちゃんが番組で言っていた。 はは~ん、そういうことだったんスね、浜ちゃん。 浜ちゃんの浮気報道は、嫁が妊娠中に一度あったが、それからは心入れ替えて、「家庭第一&嫁一筋」で来てるのかと思ってた。 ・・・んなわけないか。 今まで事務所の力でスキャンダルを封じ込めてきただけなのかぁ。 じゃ今回はどーして? 事務所がもうダウンタウンには肩入れしないという決意表明? フライデーに撮られた写真がねぇ、何か笑っちゃう。 マスクつけてんのに、あそこまでバレバレの人っているかねぇ。 で、表情が「コントかッ!?」ってゆーぐらい、オドオドしちゃってる(笑)。 相手が無名のグラドルってのも、結構恥ずかしくない? 売れてる子なら名前が出るけど、無名だから「浜ちゃんがグラドルと!」という記事になっちゃって、もう「身体目当て」というイメージしかなくなっちゃう。 グラドルって、生活厳しいらしいからなぁ。 絵に描いたような「愛人生活」「パトロン生活」だね。 浜ちゃん経由で仕事を回してもらったり、高級マンションに住まわせてもらったり。 あぁ、理研にもそういう人がいたな。 上司の寵愛を受けて、いろんな関門を無条件でスル―して、異例の出世を遂げた女が。 あ、ミュージシャンとともに覚せい剤で捕まった女も、勤務先では会長の寵愛を受けて、ナゾの「幹部候補」「特別待遇」だったっけ。 まだまだこの世は「男社会」なのねー(?)。

W杯・・・やっぱりマジで審判はツライよ

日本が「何対何」で勝つだの負けるだのっつー予想っているかぁ?? 毎回毎回さぁ~。 あ、サッカーワールドカップの話ですぅ(ま、他のスポーツにも当てはまるけど)。 元サッカー選手とかタレントに予想させたりするじゃん。 でもさ、絶対日本びいきな予想だし。 どんなに相手国が強くても、日本が負けるっつー予想など誰もしないし。 んなもん、ムダだ、ムダだ。 あと「世界のイケメン選手ご紹介」ってのもいらんッ! (スポーツに軟派な情報を持ち込むなってのッ) さて、早速判定問題が浮上したよ。 サッカーにゃ、審判の判定問題が付きものだからね。 今回のはねぇ~、何か、どっちもどっちだな。 クロアチア選手がブラジル選手の腕をつかんでいるのは確かだが、力づくで相手の動きを封じ込めている感じはしない。 が、とにかく腕をつかんだのは明らかで、大げさにコケたのも明らかだ。 ワザとコケる行為も反則なのだが、「腕をつかんだ」という反則の方がわかりやすいのである。 コケたのは「ワザとではない」と言えるけど、腕をつかんだのって「ワザとではない」と言ったって無意味。「いや、だって、つかんでるじゃん、それだけでアウト」っちゅー話。 私個人の意見としては、ワザとコケる行為の方がムカつく(今回の件とは関係なく)。 ボールを奪われたからって、コケてみせるとは何だ! 今回はペナルティーエリア内の反則っちゅーことで、PKとられて、コケた方に点が入った。 それで点が入らなかったらまだしも、点が入っちゃって、そのままその国が勝ったもんだからややこしい。 ひょっとしたら、PKという措置が厳しかったのかな~?? こういうことが起こると、日本チームが絡んだ試合ではなくてもブルーになる私である。 サッカーって、好きなんだけど、キライだな(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 審判はツライよ・・・サッカー編

テレビが貧乏ネタに走るヤな感じ

何度も言ってるけど、昨今、タレントのプライベート切り売り番組が非常に多い。 まさに「仕事=プライベート切り売り」となっているタレントも異常に多い。 現在、にわかに増えつつあるのが「貧乏ネタ」。 それも、自分が売れてない頃の貧乏エピソードではなく、幼少時代の貧乏エピソードである。 まぁ、きっかけは風間トオルのパンチの効いた貧乏エピソードなのだと思う。 これを、とある番組で披露したら、あっという間に各局で貧乏ネタを取り扱うようになった。 でもねー、貧乏ネタって、そこまで腹抱えて笑えない側面があるよ? 例えば、昔住んでた家の写真をスタジオで見せると、共演者たちが笑いながら思いっきりバカにするのよね、「ただの小屋やないかッ!」とかってね。 バカにされた本人たちも、笑ってもらうために出演してんだから、痛くもかゆくもない。 誰が傷つくって、現在、そういう貧乏生活をしている子どもたちなのよ。 その写真の家と自分の家が、酷似してたらどーする? 自分じゃどーしようもないのにさ。 子どもって、生まれてくる家庭を選べない。子どもには何の罪もない。 なのにテレビが率先してそういう環境にある人たちをあざ笑ってるワケ。 子どもは「あー、自分たちは笑われる生活をしてるんだ・・・」って悲しくなるよね。 私は「ここまで貧乏な生活をしながら、生活保護ももらわずにやりくりしてたんだー、エライなー」と思って、笑えない。 先日も、無名なタレントが「昔、貧乏してた」ってだけで、何人も出演していた。 名の知れたタレントなら「へー、意外とこの人、昔は苦労してたんだー」と、今の栄光と比較して咀嚼すりゃいいけど、無名なタレントが出てきて貧乏ネタを披露したところで、我々はどう咀嚼すりゃいーのだ!? ただ単に、一般人が「昔、貧乏してまして」と語るのと、何ら違いがないではないか。 だってそれ以外、何の情報もインプットされてないんだもの。 我々にとって彼らは、「タレント」というよりも、ただの「貧乏だった人」なわけで、そんな人を笑っちゃいけない、とも思うしね。なーんも可笑しくないね。

大きな玉ねぎの下でスピッツ公演

ぷらっと入ったドラッグストアで、スピッツの『ルキンフォー』が流れてた。 コンビニとかでもよくあるけどさ、自分の好きなアーティストの曲がふいに流れてくると、無性に嬉しくなんない? 不意打ちだしさ。 何か、その曲を新鮮な気持ちで聴けるのよね。 あらためて「いい曲だなぁ~」と思ったり。 もう、商品選んでる場合じゃないのよ(笑)。 聴き入っちゃって、足でリズム刻んだりなんかして(笑)。 ところで昨日、『ビギナー』聴いてたら、ちょっとした発見があって。 ♪同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている ・・・の部分なんだけど、誰かのことを歌ってるかのように聞こえちゃって。 歌詞の中の「同じこと」ってのは、「STAP細胞はありまぁす」ってことね(笑)。 論文をほぼ全部取り下げても、まだ言ってるらしいからねぇ、彼女。 それにしても6月・・・つまんないな。 スピッツがテレビに出ることもないだろうしな。 フェスティバリ―ナに参戦する人は、そのワクワクだけで6月を乗り切れそーだね。 やっぱ武道館はチケット取りにくかったんかいな。 まぁ、武道館公演は、ある意味、スピッツとファンにとっては記念公演ですものね。 ここで、武道館のことを歌った曲をご紹介。 「大きな玉ねぎ」とは、武道館の屋根の上についてる飾りのこと。 それにしても、何て切ない歌詞なんだ! 「ペンフレンド」だよ? 今だったら、「出会い系で知り合ったメル友」ですか?(笑) ダメだ・・・現代風に直すだけで一気に情緒がなくなる。 この歌詞を書いたメンバーは、「自分たちが武道館でコンサートをやったって、座席は絶対埋まらない。だったら、その空席に物語を持たせるような曲を書いてみよう」と思ったんだって! それぐらい武道館が満席になるのはスゴイってこと。 (結局、爆風スランプは満席にしたんだってよ) 私は、スピッツの武道館公演に関して賛成でも反対でもないが、とにかくスピッツの歴史を塗り替える出来事ではあるな、と感じていて。 そのことを思いながらこの曲を聴くと、これまた感慨深いんだよなぁ。 武道館で歌ってくれたらいーのにね(絶対歌わないケド)。 いや、これ歌ったら、「武道館めざして長年

聖子の衣装と髪型が10代になってる件

イメージ
「声が出にくいから」とか「出にくくて苦しいから」とは別の理由もあるわけよね、口パクには。 「苦しさが表情に出るのがイヤ」っていうのも理由のひとつなワケよ。 外見重視の歌い手はね。苦しいとシワッシワになるからね。 あ、私の独り言です、忘れてくださ~い。 さて、松田聖子様がデビュー35周年を迎えられました。 メディアに出る、出る。 苦しい表情などみじんも見せずに(!)、歌う、歌う。 マイクを口元から離すタイミングも、慎重に、慎重に(笑)。 メディアに出るのは、ニューアルバムとニューシングルのリリースもあってのこと。 それらのジャケ写を並べてみましたけどいかがでしょ。 ツインテールしたり、ミニワンピに靴下だったり、ウェディング姿だったり。 この人のスゴイところは、52歳なのにこういう格好ができるということより、こういう格好をしておきながら自分の年齢を隠さずに堂々と言ってるところ。ホントに躊躇なく。 だから我々も「ケッ、52歳でよくやるよ・・・」なんて思っちゃいけない。 相手も年齢を気にしてないのだから、こちらも気にしないであげたい。 シングルのタイトルが『I love you!!~あなたの微笑みに~』で、 アルバムのタイトルが『Dream&Fantasy』。 ・・・そう、ツインテールでミニワンピに靴下姿の女子中学生がつけそうなタイトルではないか。 だから52歳と思っちゃいけない。女子中学生と思わなきゃ(?)。 多分ね、歌詞もそんな感じだよ(笑)。 でも聖子って、昔の映像の自分がブリブリの衣装だったりすると、それに関してはエラく恥ずかしがるんだよな。若い頃だから、全然ヘンじゃなくて似合ってるのに。 恥ずかしがる点が人とズレてる・・・?(笑) 聖子出演のテレビで、昔の聖子が歌う映像が流れたら「あぁ、やっぱいい!!」と思って、昔の聖子のアルバムを聴きたくなり、昔の歌を現在の聖子が歌う映像を観ると「あぁ、やっぱ昔がいい!!」と思って、口直し的に(!)昔の聖子のアルバムが聴きたくなる私である。 本当に、本当に、80年代前半の聖子は素晴らしい! 私だって2000年以降に聖子の昔のアルバムを買ってるのだから、ヤングピーポーも、ぜひぜひ今からでも買いなよ~(もちろん、昔のをだよ)。 その当時の

貴重なスピッツ遭遇エピソード?

( 前回 からの続きだよ) 私が「沖縄かなー?」と思った理由は、もひとつあって。 「沖縄の人たちは自分に自然体で接してくれるからいい」とか言ってたから。 スター視せずに、ヘンに身構えることなく、普通に接してくれるんだとか。 そんな草野マサムネ氏は、街で声をかけられるのも苦手らしい。 もちろん「草野さんですよね!ファンなんです!」的な声かけね。 これは、ことあるごとに言ってる。 そういう風に予防線を張られると、こちらとしては躊躇するよね。 もう絶対迷惑なワケよね。迷惑なことしたくないもんね。 だけど、もし街で会えたとしたら、私は何をしたいだろう。 やっぱ記念に残るものとして、写真を撮ってもらいたいかな。 でもそれってハードルたけーよな。声かけられるのでさえヤなんだから。 昨今はネットでさらす人もいるだろーしな。 私はさらさないから、撮らせてください(笑)。 もしくは動画を・・・(もっとハードルたけーわッ!) じゃ、イラスト描いて・・・(めんどくせッ!) でもね、一方で声をかけられたい芸能人もいるわけで。 見極めが難しいね(オマエ誰だよッ)。 私は昔、地方のホテルのロビーで、TRF(ボーカル以外)に遭遇したことがある。 これが今まで遭遇した中で一番の大物かな(ボーカルいないけど)。 迷惑な顔されるのがヤだから、何も声かけなかったけど。 私のスピッツ好きの知人は、何と、スピッツに遭遇したことがあるのだそう! どっかのサービスエリアで、スピッツ御一行様がいて。 で、どーしたかって? ・・・あーた、どーするもなにも。 その知人に気づかれたのを知って、メンバーはプイッとその場を離れたのだとか。 ひぇ~、怖いよ~(笑)。 メンバーが言ってたけど、崎山氏が一番そういうのに「気さく」らしい。 えーと、スピッツに遭遇した時のためのプチ情報ですぅ(笑)。

草野マサムネの「住みたいとこランキング」

沖縄じゃなかったのかぁ。 草野マサムネ氏が住んでみたい場所。 高知・大津・長野だと。 ツアーで全国津々浦々行ってて、それを何巡もしてる人が言ってるのだから、単に表面的なイメージだけで決めてるわけではないってことがわかる。 だから喜んでいーよ!高知・大津・長野の人。 あの感性豊かなマサムネ氏に魅力を認められた街ってことよ。 沖縄はあくまでもリゾートとして好きなんだな? いやぁ、でもかつて「住みたい」とかって言ってたよな? オフになるたび行ったりしてなかったっけー? この人が決め手にするのは、きっと「自然」と「食べ物」。 私が参戦した松山公演では、 「四国の中で愛媛って、食べ物の押しが弱いよね? 香川だったら『うどん!』、高知だったら『かつおのたたき!』とかあるじゃない? 愛媛って・・・みかんとか?」 なーんて言ってて。(詳細はコチラ→ ちいものツアーに参戦したゾ!② ) 完全に「愛媛に何の思い入れもないな、コイツ(笑)」と思った瞬間であった。 郷土料理を調べる気ィすらないっちゅー(笑)。 松山公演で、まさかの「香川アゲ」「高知アゲ」ですよ(笑)。 いやぁ~、正直なんだよねー。 お世辞で「大好きな街です」なんてこたぁ決して言わない(笑)。 さて、その香川と高知であるが、結構マサムネ氏のお気に入りだとは常々思ってた。 イベントでも結構来てる気がするし(気のせいだろ)。 やっぱ香川はうどんの魅力にやられてるね(笑)。 香川でライブをする時には、専門の人にうどんを作りに来てもらってるって言ってたしね。 (詳細はコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: とげまるツアーに参戦す② ) で、高知は、仁淀川や四万十川に代表される自然と、あと高知城、好きだったよね? 「ごっくん馬路村」も好きだしね(笑)。私も好きだよ。 それとやっぱ南国っぽいところがいいんだろうね。 とにかく一番(老後に)住みたいのは高知なんだと。 知り合いが全くいないところもイイんだと。 へー、今まで培ってきた人脈ってのはどーでもイイんだな(笑)。 やっぱ「草野マサムネ」っちゅー名前が重荷なんだろな。 静かに暮らしたい派だもんな。偽名を使いたいぐらいなんだろうな。 で、ゼロから知り合いを作っていきたいんだと。 あぁ、素知らぬフ

バンドは「変わらない」だけでスゴイ

女1男2の音楽ユニットって、大体、1人の男が抜けてくよね~。 ドリカム・マイラバ・ELT・ブリグリ・・・ マイラバに至っては、最終的に女1人になっちゃった。 ところでマイラバとブリグリは、非常に良く似た経緯をたどっている。 ユニット内結婚だ。それではじかれた男が脱退するっちゅー。 いや別に、その結婚が原因ではないだろーけど。 女性ボーカルの声量がたよりないのも共通してる。 でもどちらも魅力的な声ではある。お顔も私好みであった(?)。 そんなブリグリが、今年の2月に活動を再開してた。 全く話題にならんかったなー。てか休止してたんだー。 ウルフルズは、結構大きく取り上げられてるんだけどなー。 所属レコード会社の規模の違いなのかな。 それか、そもそものミュージシャンとしての格の差か。 ウルフルズもなかなかの紆余曲折をたどってる。 ベーシストが、作家に転身するため(実はミュージシャンとしての自信を失ったため)脱退したかと思えば、数年後、「作家では食っていけなかった」と戻ってくる。 その数年後、バンドは活動休止。 メンバーがトータス松本の考えについていけなくなり、メンバー間でギクシャクし始めたらしい。 うん、トータス松本って我が強そう。 一般的に、楽曲作りもやってるボーカルってのは、とにかく我が強いらしいのね。 だから、周りがどんだけそれに合わせられるかが、バンドの永続性を左右するらしい。 他のメンバーが「オレだって!」と思い始めたら、終わりなんだとか。 それって厳しいね。他のメンバー、ストレス溜まりそう。 ミスチルやスピッツなんかは、ボーカルの我が強くないから上手くいってんのかも。 草野マサムネ氏なんかは、「自分一人では何もできない」って言ってるし(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 私を魅了し続ける90年代のアルバム          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツの揺るぎない結束力           幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツがミスチルに敗北す

坂上忍の意外な音楽趣味

『有吉ゼミ』は、始まった当初はちょこちょこ観てた。 でも「坂上忍、家を買う」のコーナーが、毎回ダラダラしつこくて観るのをやめた。 何で他人の物件探しに毎回つきあわされなきゃなんないのと。早く買えよと。 ところで、そのコーナーではスピッツの曲が結構流れてた(今は知んない)。 特に「えー?何でー?」とも思わなかった。単なるBGMだと思ってたし。 でも実は、坂上忍がスピッツのファンなんだってね。 意外~!一気に親近感わくわ~(←「早く買えよ」から一転・・笑)。 坂上忍って、スピッツメンバーと同学年。 リーダーが生まれた翌日に生まれてます(笑)。 だから、昨日が誕生日です。 この人、ブログもやってんのね。 クソ忙しくなった今でも、マメに更新してる。 そして5年前のブログ記事に、スピッツのことを載せてるの。 http://ameblo.jp/shinobu-sakagami/entry-10398254212.html (その中から一部抜粋します) 「スピッツ、好きなんです。 声も、メロディも、詩も...わたしのツボと言いますか。 わたし、どちらかというと幼少の頃から、生意気にも洋楽志向なんですが、 最近でいえば、スピッツと Bump of chicken は別物。最高、です。 最高、かな? わたしにとっての最高は、やる気と死ぬ気を与えてくれる音楽なんで、 一概に最高とは言えないかもしれない。 もちろん、やる気はポジティブで、死ぬ気はネガティブな方...。  ネガティブな死ぬ気って、あまり口にしてはいけない表現なのかもしれませんが、 死ぬ気を考えるのも、たまにはアリかなと、わたしはおもうのです。  やはり、死があって生があるわけですから。 ずっと、スピッツの大好きな曲を、繰り返し繰り返し聴いています。 とっても、辛くて良い曲だわ。」 ・・やっぱスピッツの歌詞には死生観がにじみ出てるってことだな。 繰り返し聴いてる大好きな曲って何だろー? 最後の「とっても辛くて良い曲」ってのが、スピッツソングを端的に表してるね。 それと以前、私のブログでもバンプオブチキンについて触れたことあるけど( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ファンしか知らない人気の高さ? )、やっぱスピッツ好きにはバンプ好きが多いのかしらん。

スピッツのライブ定番曲候補を探せ!

スピッツのアルバム『小さな生き物』には、ウキウキノリノリソングが多いと思うのだ。 前作『とげまる』では、『恋する凡人』がそうだった。 あと、『幻のドラゴン』もそんな感じかな。 一方、『小さな生き物』では 『潮騒ちゃん』『オパビニア』『エンドロールには早すぎる』『野生のポルカ』 ・・・4曲もあるのだ! ライブでも皆、これらの曲が始まると喜ぶ、喜ぶ。 身体を動かさずにはいられないってカンジ。 曲がかかった時に私が一番テンション上がったのは「エンドロール」かな。 あのディスコビートがたまらない(ディスコ世代ではないですが)。 この4曲のうち、『8823』みたいにライブの定番曲になるもの、あるかなー。 ってか、もう『8823』やんなくていんじゃね?みたいな(笑)。 今回、静岡公演では『オパビニア』をやらなかったみたいね。 何でだろねー。ましてや新アルバムの中の人気曲なんだから、外しちゃダメだよね。 「マイアミショック」「辺見ショック」「オパビニアショック」っちゅー3大ショックが揃ったね。 ・・・って、「辺見ショック」って何だよッ!(詳しくはコチラ→ スピッツと私の1999年 ) ごめんなさい、「辺見ショック」はアタクシの個人的なショックのことでございます(笑)。 結局、静岡だけだったのよね?『オパビニア』がなかったのは。 そりゃもう、「オパビニアショック」どころじゃねーわ、「静岡ショック」だわ! その代わりに入った曲が『つぐみ』だと。 ・・・正直、全然うらやましくない。どーせなら、皆がうらやむような(あまりライブでやらないような)曲をやってほしかったわよね。 そう、私がライブで一番楽しみにしてるのは、過去のお宝ソングかもしんない。 アリーナツアーでは、たくさんやってくれるんじゃな~い? ※上記の4曲に関しては、私の予言(?)とともに、↓このブログ記事に掲載。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 小さな生き物、鑑賞中・・・