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6月, 2013の投稿を表示しています

娘のイメージをぶっ壊すローラパパ

ローラは悪くない。ホントにそう。悪いのは彼女のお父さん。 でもね、確実にイメージダウン。彼女をCMに起用しているスポンサーも頭を抱えてると思う。 「父親が詐欺で指名手配」って、かなりパンチが効いてる。 しかもその父親、「日本は簡単にカネをくれる」とほざいてたらしく、イラッ! 詐欺の内容も良くないのよ、国民が納めてる国民健康保険料からせしめるっちゅー。 生活保護費不正受給の件もそうだけどさ、我々の納めてるカネからせしめるってのが、イラッ! 今回はだまし取った額が一千万円と高額だったから事件として明るみになったらしいけど、そこまで高額でなければわからないものなんだって! でもそれをテレビで言うってどーなのよ!? マネする人続出だろ!? バカかよ!? ・・・支払う保険料、たっけーのによぉ。 しかもローラ、「国民健康保険」のイメージキャラクターをつとめてたらしいじゃん。 娘が納付を呼び掛けた保険料をだまし取る親父・・・なんちゅー皮肉。 あ、「国民年金」の江角マキコを思い出した。 保険料納付を呼び掛けておきながら、本人が払ってなかったというオチ・・・なんちゅー皮肉。 以前のブログ記事( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: グラグラ剛力とリアルローラ )で私、「ローラは虚像」なーんて書いてるけど、父親は詐欺師だったのね。 芸能人は、意外にも身内がトンだ「足かせ」になるケースが結構ある。 残念な身内を持つと大変だよね・・・不祥事起こしてイメージダウンになったり、カネをたかりに来られたり。 ところで、矢口真里は「身から出たサビ」で自業自得なんだけど、矢口とローラに共通するのは「バラエティーやCM中心のタレント」ってこと。 芝居をするわけでも、歌を歌うわけでもなくて(いや、ちょっとはしてるが)、本人の明るく楽しげな「キャラ」や「イメージ」で売ってきたわけよね。 それって結構危険で、本人や身内の不祥事があっても、役者や歌手なら本業の世界で(その不祥事とは無関係の)別人になりきることもできるけど、矢口やローラは本人の「キャラ」と「イメージ」で売ってきたため、そこから逃れられない。 だから、いったんイメージが傷つくと、修復がかなりキビしい。 どーでもいいけど、水沢アリーも早速ピンチだね。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3:

金持ち相手なら、庶民的な番組に出るなよ

川越シェフが「年収300万、400万円の人が、慣れない高級店に行き、批判を書くのはおかしい」的な発言をした件。 この発言、かなりの非難を浴びて、川越シェフが謝罪しまくってるらしい。 私、この発言って、本人が思ってるより、相当ダメージきついと思う。 ただのシェフならまだしも、もはや川越シェフはテレビタレントである。 そのタレント兼シェフが発した言葉としては相当パンチが効いてると思う。 誰かが「貧乏人は店に来るな、ということか!?」と怒ってたけど、えーと、まぁ、そういうことなんじゃね? 私が一番問題に感じるところは、具体的な年収を挙げちゃったところね。 「高級店に行き慣れてない人が・・・」などと濁して言えばいいものを。 特にこのご時世、年収が500万に満たない人なんてものすごい割合で存在している。 その人たちを完全に敵に回した形になるのだ。 しかもそれを、庶民の娯楽であるテレビ(←表現、古いな)に出ているタレントシェフが言っちまったとあって、庶民は「貴様、我々を愚弄する気かぁーッ!」と憤慨しちゃったワケ。 こーいうこと、具体的に言ってはダメなのよ。 かつて皇太子が結婚相手の条件として、「テファニー(←ティファニーのこと)であれやこれや買うような人では困る」と言ってたのを思い出した。 こーいうこと、具体的に言ってはダメなのよ、ホント―に。 良くない意味での具体的な言葉は、ず~っと人々に記憶にとどまり続けるのよね。 本人、軽い気持ちで言ったんだろーけど。

富士山とスピッツ

富士山の世界文化遺産登録が決定しましたね。 そんな富士山が映ってるスピッツのPVがあるんスよ・・・『群青』のPVね。 私、『群青』を聴くたびに、必ずその映像が脳裏に浮かんでくるのよね。 もう完全にセットになってるね、私の中では。 元々この曲、シングルにするつもりはなかったらしい。 うん、シングルとしての魅力はない。何か軽すぎる。 でもアルバムに入ると、ちょっと魅力度がアップすんだよな、不思議なことに。 さて、この曲には植村花菜と大橋卓弥(スキマスイッチ)がコーラスとして入ってる。 PVのアンガールズ山根は植村花菜役で女の子ウサギになってるんだと。 要するに、アンガールズはコーラス役の男女という設定らしく。 アンガールズ・・・何気に芸能界で生き残れてるなぁ。 こういった芸人をPVで使うのって、勇気いるよなぁ。 だって、芸人って流行りすたりのサイクルが早いから。 アンガールズじゃなくて藤崎マーケットを使ってた日にゃ・・・。 アンガールズが生き残れているのは、ひとえに田中の「キモさ」にあると思う。 田中は「昔は『キモかわいい』と言われていたのに、今ではただの『キモい』になっちゃったよ~」とか、「元々キモいのにハゲてきたからさらにキモくなっちゃったよ~」などと嘆いているが、見てくれの問題と言うより、やはり、この人のキモさは、しぐさと喋り方と声にあるよなーと。 でもいーじゃん、その「キモさ」で食えていけてるんだし。 一応、3高のオトコなんだけどねぇ・・・。

ハニカミ王子がヘン髪王子に!?

ついにあの遼くんが、ビールのCMにねぇ・・・って思ったら、ノンアルコールビールだった。 しかも私、石川遼のことを「遼くん」なんて一度も呼んだことなかったわ。エヘへ。 世間はもう忘れてしまっただろうか・・・かつて彼が「ハニカミ王子」という愛称だったことを。 当時、私は「ハニカミ王子だ~ぁ? 薄ら寒い呼び名をつけやがって」と思ったものだ。 断っておくが、その頃の石川遼には何の嫌悪感も抱いてなかった。 ハニカミ王子だ~ぁ? 彼のはにかんでる表情など一度も見たことはなかったけど? その頃もてはやされてた「ハンカチ王子」から引用しただけだろ、どーせ。 さて、冒頭のCMの話に戻る。 そのCMで、彼の髪型と眉毛に目が釘付けになる。 ツーブロックっつーんですか、爽やかさが微塵も感じられない髪型である。 以前の爽やか少年の姿、今いずこ・・・ってなカンジ。 そりゃ「ハニカミ王子」の愛称も人々の記憶からすっ飛んでしまうワケだわ。 眉毛もなぁ、田舎のヤンキーやんけ。 そして何故かスポーツ選手たちが陥ってしまいがちなダメ眉なのだ。 (詳しくはコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 仲と中尾はナカナカ残念ね ) こういった風貌の問題以外にも、近年の石川遼には「わけのわからなさ」がつきまとう。 ・中学時代からつきあっていた女性(よく隠し通せたなッ)との婚約発表を大々的にやっておいて、そのままうやむやになってる件。 ・スピードラーニングのCMに出て「これで英語力が身に付いた」と自信満々な様子を漂わせておきながら、とある時に「英語は全然わからない」と口走ってしまった件。 ・無免許運転で書類送検された件。 ・なーんか周囲の人間を不快に思わせるような言動を次々やらかしちゃってるらしい件。 元々、彼のお父さんには、よからぬ噂(マスコミ陣への横暴さなど)がつきまとっていた。 何でこのお父さんから、こんなに爽やかで謙虚で礼儀正しい息子が生まれるのかな、と思ったのも、今は昔。 今では、妙に納得できる・・・髪型も眉毛も、なーんもかも。 あのお父さんの息子だもの・・・ってね。

MステB’zの感動と興奮をもう一度

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別に保存版にするためにDVDに録ったわけではない。 たまたま観れなかったから録画予約しただけである。 一度観たら、削除するつもりだった。 それがである。 毎日毎日その映像を観るハメになっている。 B’zがMステで披露したスペシャルライヴの映像をね。 ま、その時の感動は前回伝えた通りですけど。 (詳しくはコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 私が選ぶ「B’z シングルベスト2」 ) 後を引くのよ、その感動が。余韻がね、残ってるの。 何かねー、演奏もホレボレすんのよね。 スペシャリストたちの生演奏って、やっぱCDよりもいーのよね。 迫力が違うのよ、ゾクゾクしちゃうわ。 バンドの演奏も、「口パク」ならぬ「当てフリ」ってのがあるようで。 要するに、「エア演奏」をやってるのがゴールデンボンバーだけではないってこと。 (ゴールデンボンバーは許すッ!!!) でも、音響設備の関係上、やむを得ず「当てフリ」させられる場合も多いんだとか。 ニセモノにまみれた今、我々はホンモノを渇望し始めたんじゃないかって思うんだよね。 だからさー、Mステも今後、「本物」のアーティストをライヴ形式で1~2組じっくり取り上げていった方がいいんじゃないかと。 そうすればさ、普段あんまりテレビに出ないアーティストも出てくれるようになったりするんじゃないの? テレビで不特定多数の人たちに自分たちのスゴさを見せつけてやってほしい! ところで『LOVE PHANTOM』・・・改めて、伴奏がドラマティックで素晴らしいな、と。 ↓そして、こんな広いステージを歌いながら駆け回る稲葉さん。 ・・・Mステのステージなんか序の口だったワケだわ。

私が選ぶ「B’z シングルベスト2」

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稲葉さんが笑った! (←「クララが立った!」みてーだな ) 出演したMステのトークの中で。なかなか貴重な笑顔である。 今回、B’z のSPステージが繰り広げられたんである。 やるじゃん、Mステ。 Mステのレギュラー放送での出演は、6年ぶりになるらしい。 ちきしょッ、稲葉さん、カッチョいいな。 天は彼にニ物も三物も与えてんなー。 スピッツって女性ファンが多いんだけど、長渕剛は男性ファンが多いじゃん?(←また極端な例だな、オイ) B’z のファンって、男女半々な気がする・・・あくまでもイメージね。 さて、Mステお得意のランキングも、B’z版をご用意。 でもその「B’z の好きな曲ベスト10」に、私の好きな曲は入ってなかったの。 その曲は『Easy Come, Easy Go!』と『愛しい人よ Good Night…』・・・あん?古いッスか? どうしても私の好みは、王道からちょっとズレてしまうらしい(笑)。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 私が選ぶ「SMAPシングルベスト2」 ) ところでそのSPステージのことだけど、何だか私、感動してしまったの。 クオリティーの高いパフォーマンス・・・「これぞプロ!」ってカンジだわよ。 昨今、歌番組で、クオリティーの低いものばっか見せられてんじゃん、だからなおさら。 20年以上、第一線で活躍し続けてるしなぁ。 おい、共演してた関ジャニよ、おまいら得したな! ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツとB'z            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 続・スピッツとB’z ~テレビ編~

スピッツ最後のCDアルバム!?

ラジオで言ってたね~、「アルバムとして、ちゃんとした形で出すのは最後かもしれない」って。 そういうことを、スピッツメンバーの間で話してるんだって! ドキッとしたのなんのって! でもね、それは数年後、CDの存在そのものがなくなっているかもしれないからってことらしく。 ・・・ちょっと安心。 素人の私と違って、そういった音楽市場の趨勢ってものを肌で感じるんだろうね。 ってか、そんな危機的状況にあるわけね、CDは。 やっぱやだー、ダウンロードの音楽が蔓延るなんて。 (過去にはこんなことを言ってたけども →  おこりんぼ日記3:ライブとスピッツにゃ明日がある ) 「これぞ」と思うアルバムって、CDで欲しくない? 昔も「これぞ」と思ったら、レンタルで済ませるんじゃなく、CD買ってたじゃん! でも今の若者は、聴けさえすればいいって考えかも。 だとすれば、CD先細りの運命だ。 音楽配信の方が便利で安価だし、場所も取らないし。 でもなぁ、私がCDにこだわる理由に「ジャケ写」がある。 ジャケ写越しにそのアルバムを聴いてる、と言っても過言ではない(いや、過言か)。 スピッツ(特にマサムネ氏)は、かなりジャケ写にこだわっている。 だからファンもジャケ写を大事にしたい。 ところで、ジャケ写の影響を個人的に一番強く受けてるアルバムが『フェイクファー』。 別にそのジャケ写を気に入ってるわけではない。 でもそのアルバムを聴く時は、どの曲もあのジャケ写のように淡い日の光に包まれてるような気がしてくるんである。

マツコのカルピスミスドに勝算あり!?

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最近、目を奪われたCMがコレ↓ ↓ ↓ 別にマツコが出てるからじゃないよ。 だってマツコって、すでにたくさんCMに出てるじゃん。 なんだろ、「爽やかなカルピス柄」と「マツコ」のミスマッチに魅かれるのかなー。 何度も見たくなるCMなんである。マツコ、表情豊かだし(笑)。 このCMは、マツコじゃなかったら魅力もインパクトも激減する。 それは何も「マツコが今、売れっコだから」という理由ではない。 例えば20年後とかに、マツコを知らない世代がこのCMを見ても、「何でこんな人がCMに出れているの?」などと、違和感を感じないと思うのだ。 とにかく彼らの目にも、このCMに必要だから起用されている人物・・・と映るんじゃないかと。 外見、ということだけに言及すると、つくづく「絶妙だな」と思う。 面白さと不気味さとキレイさが適度に混じり合い、そこに(京塚昌子的な)母性のようなものまで加味されている。 もはやオトコだのオンナだのオカマだの、そういったものを超越した存在のように見えるのである(←オーバーかッ)。なかなかマツコの代わりになるような人はいないなー。 唯一無二だな(←だから、オーバーかッ)。 このCMを見ながら、ついついこのドーナツの味を想像してしまう私。 そう、想像をかきたてられるCMなんである。効果音もイイね☆

私が選ぶ「SMAPシングルベスト2」

テレビをつけたら、ちょうどスマステで「国民が選ぶSMAPシングルベスト25」をやるところだったから観てみた。 ゲストは木村拓哉。 香取慎吾と並ぶと思いだすのは、財布の話。 (詳しくはコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: キムタクと香取の絆が見えた番組 ) 私、最初、シングルだけのランキングだと思わなかった。 だって知らない曲がいっぱい入ってたから。 その代わり、『KANSHAして』なんかのメジャーどころは入ってなかった。 そのことに香取は驚いていたが、キムタクは「別に驚かないけど」ってなことを言ってた。 「あ、キムタクはこの曲、好きじゃないのね」と思った瞬間であった。 それとたぶん(!)『たぶんオーライ』も入ってなかった。 この2曲、結構売れたと思うんだけどね。 ところで、私が一番好きなスマップの曲は『$10』だ。次に『俺たちに明日はある』かなぁ。 どう?王道からズレてるだろ?でもホントにスキなんだよ、スマップの曲の中では。 スマップは楽曲に恵まれてると思う。 完成度の高いメロディーライン・・・それゆえ意外と難曲だったりする。 スマップも歌いこなせてるんだかいないんだか、微妙なラインである。 スマップの歌声と楽曲が見事な「化学反応」を起こしてるケースはほとんどない。 「スマップの中居は歌がヘタ」というイメージが定着してるけど、草なぎや稲垣もなかなかのド下手である。別に木村や香取も、上手かったり味があったりするわけではないし。 例えば、久保田利伸なんかが『$10』や『俺たちに明日はある』を歌ったら、最高にカッコいいんじゃないか、と思う。 キムタクも言ってたもんね、作曲した林田健司氏の歌う『$10』のデモテープを聴いて、「これ、林田さんが歌った方が絶対いーのに!って思った」って。 ま、それぐらいカッコいい曲が多いのよ、スマップには。 ただ、国民的アイドルグループSMAPが、『世界で一つだけの花』を歌う意味だけはあったんじゃないかなーと思う。歌唱力うんぬんは抜きにして。私はあの曲、好きじゃないけど。 近年のシングルはめっきり不作だがな。 一昔前はホントにスゴかったな。でもその時でさえ、ちょいちょい「え?何でこんなのがシングル?」というような駄作(?)も挟まれてるんだがな。 個人的には、楽曲の出来・不出

『SONGS』で見せた聖子らしさと意外性

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またまた松田聖子がNHK『SONGS』に出演。 何か、ニューシングルが出るたびに出演してないか? 長い黒髪を一つに束ねてた。 あのヘアスタイルで、相澤会長のお通夜にも参列したら良かったのに。 何で、結わないままの茶髪ロングヘアだったんだろー。 それからこの人、おデコは出さない方が似合うんだけどねー。 「初めての紅白の思い出」についても語ってた。 「聖子らしいな」と思ったのが、普通なら「あの時、すごく緊張して・・・」というエピソードが出てくると思うのだが、聖子は「帽子を被ろうか被るまいかギリギリまで迷って、結局被って出たんだけど、やっぱり被らない方が良かったのではないかとずっと思ってる」と語るのだ。 うん、被らない方が良かったよね、あの帽子、ヘンだもん。 さすが「見映えがすべて」の聖子。そんなことが紅白初出場の一番の思い出だなんて。 あと、聖子の口から「今もう50歳を過ぎてしまったんですけど」という言葉が出てきたのは、とても新鮮だった。自分の年齢のことは口にしたくない人だろうな、と思っていたから。 そして新曲の『  LuLu!! 』も披露。チャラの作曲。 「チャラと聖子って合うかぁ?」って思ったけど、まぁまぁ良かった。 竹内まりやとのコンビネーションよりもいんじゃね? フレンチポップス風で軽い感じだから、聖子の昨今のネバっこい歌唱法が封印されるし、この歌なら、声が出にくくなっている聖子も無理なく歌えそう。 昔、鈴木杏樹が「シュッシュッ ハーモーナージュ シュッシュッ セレンシュア」と歌う資生堂のCMがあったが(ふるッ)、あれを思い出しちゃった。 聖子のこの曲も、何かのCMソングにすごくマッチしそう! 歌詞は、中身があんまりないんだけど(!)、フランス語入ってるし、聖子の歌詞特有の稚拙さは感じられなかった。フランス語でごまかされてんのかなぁ? 「今度の恋人はフランス人か!?」って思ったけど、日本人と再婚したんだったわ、忘れてた。 ニューアルバムでは久保田利伸にも曲を提供してもらってるんだとか。チャラと久保田・・・まさにフォルクスワーゲンつながりじゃん! (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: そこに草野マサムネを入れてくれッ! ) そして、聖子が『スウィート・メモリーズ』を、タメながらネバっこく歌って

スピッツ漬けの秋になってしまいそうだぁ~

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スピッツファンのみなさ~ん、私が夏のリリースだと言い切ったスピッツのニューアルバムは、秋のリリースとなることが決定しましたよ! 予想がハズれましたの、トホホ。これだからシロウトは・・・。 (詳しくはコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツの今後の予定を予想する ) よし、あとは全国ツアーの予想が当たっているか、見届けよう。(←多分ハズれるね) でも秋にはニューアルバムが確実に出るんですのよ! それにしても秋か・・・遠い気がするなぁ・・・。 9月には横浜で単独野外ライヴの実施が決定! 「単独」ってのがイイね。 単独野外ライヴは実に16年ぶりらしい。 16年前の野外ライヴと言えば、マサムネ氏が「もう俺は気持ち良すぎて・・・小岩井の土になってしまいそうだぁ~」の名言を残した伝説のライヴ。 ↑ これ、その時の映像。 『猫になりたい』の歌詞で、 ♪ 広すぎる霊園のそばの~   の「霊園」をずっと「田園」だと思ってた私。今日、「霊園」だと気づきやした~。(えーーッ!?) 今度のライヴは、横浜・赤レンガパーク野外特設会場。 「俺は、横浜の赤レンガになってしまいそうだぁ~」って言ってくれるかもよ?(笑)

矢口が誘惑の手口を実演!?

もうね、こんな下世話な話題、やめたいんだけどね。でももういっちょだけ。 離婚したね、矢口。 騒動後、レギュラー番組の出演をバックれてるけど、収録済みのものが現在垂れ流しの状況。 『いきなり!黄金伝説。』にも登場。 企画で「1ヶ月1万円生活」を送っているオードリー春日の家を訪れ、料理している春日の身体に触れながら、「もっと食べた~い」と甘えたような声を出す矢口。 キモッ!な~に、可愛い女ぶってやがんだッ!? ってか、矢口の手口が垣間見えた瞬間であった。かなり意図的であった。 あーたの復活の方法を、前回( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 矢口よ、この女たちと組め! )も考えてあげたんだけどぉ~、現実味ないから、また別の案を。やさしーね、私。 ロンハーの『有吉先生のタレント進路相談』コーナーで、相談するしかねーわ。 最終的な回答なんてどうでもよくて、あのコーナーに出るということに意義がある。 こってんぱんに叩かれるのだ、有吉に。 いや叩かれて、完全なる「ヨゴレ」になって(すでに「ヨゴレ」である、という見方もあるが)、再スタートだ。 もうどうやったって、爽やかキャラは無理なんだからさ。 開き直ったら開き直ったで叩かれるんだろうけど、そんなの私の知ったこっちゃない(?)。 もちろん「引退」という道もおススメだ。 でもさ、わざわざ引退しなくてもいーよ。自然と干されるから。 最近の『タレント進路相談』では、売れない女性タレントに対して、「AVに出ろ」だの「風俗で働け」だの、最終的なアドバイスが随分投げやりでザツになってきた有吉。 だってタレントたちが無名すぎるんだもの、最近。 それじゃ有吉もやる気なくすっしょ。「最初から知らねーし、お前らのことなんか」みたいな。 矢口真里なら、有吉の腕も鳴るんじゃな~い?