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マツコに忍者のことを教えてあげなきゃ

前回 からの続きだよ。 いやぁ~、もうちょっと少年忍者について掘り下げてみたくってさ。 ジャニーズの歴史を振り返るコーナーでも、ついついスルーされがちな少年忍者。 彼らをしっかり取り上げたうえ、なおかつ彼らに注目した『マツコのDX音楽会』。 なんちゅーか、画期的ッス。 マツコは「こんなにカッコいい人たちだったっけ~!?」ってなことを言っていたが、当時のマツコは少年忍者のことをあんまり知らなかったのかなぁ? 私はよく覚えてるよ。注目してなかったけど、覚えてるよ。 私、「少年忍者、少年忍者」ゆーてるけど、デビューしてからのグループ名は「忍者」なのよね。 でも私の中では「少年忍者」の方がしっくりくる・・・それだけ下積みの長かったグループとも言える。それにしても「忍者」て・・・ひねりも何もない名前やな。 マツコが「売り出し方を間違えたのよォ~」って言ってたけど、グループ名のことだったり、「和テイスト」の楽曲のことだったりするのかしら。それとも売り出し時期のこと? 関ジャニも「和テイスト」の楽曲が多いと思うが、あえて「ダサかっこよさ」を狙ってるカンジじゃん? でも忍者は、真剣な「和テイスト」だったのよ(なんじゃそら)。当時の女の子たちは戸惑ったのかもしんないね。 そして下積みが長かったせいか、デビューしたときにはメンバーがすでに大人、大人してた。 それも、いまいちブレイクしなかった理由かも。 マツコが「イケメンぞろい」みたいなことを言ってたけど、当時はそんな印象はなかったなぁ。 こう言っちゃナンだが、古くさい顔立ちのメンズが多い印象だった。 途中から、古川栄司ってコが加入するんだけど、このコは若くて今風の顔立ちだった。 でもブクブク太りだし、その後、脱退しちゃった。 そうそう、なんでその古川ってコが入ったかというと、中村亘利というメンバーが脱退したからなんだよね。 その中村は、勝俣なんかがいた「CHA-CHA」というグループにも属していたのね。 そして結果的に「CHA-CHA」を選んだ、というワケ。結構売れてたし。 関ジャニとNEWSを掛け持ちしていた錦戸も、関ジャニを取ってNEWSを脱退したでしょ? でもちょっと状況が違うのが、「CHA-CHA」はジャニーズグループではないということ。 異例だよな~。でもま、

マツコが少年忍者に光を当てる

『マツコのDX音楽会』という特番を楽しみにしていた。 私、「マツコ、80年代歌謡曲の特番とかやったらいいのに~」って思ってたからね。 それこそ、仲良しの徹子と『ザ・ベストテン』の特番なんかやったらいいのよ。 で、その『マツコのDX音楽会』ですが・・・期待はずれでした。 何なの!?あの女芸人の多さ。それなら、マツコ一人で良かったわ~。 披露する知識はショボいし、映像と一緒に大合唱しちゃうしさ~。 マツコも周りに合わせてテンション高めにしてた。 落ち着いたテンションで、シビアでマニアックな意見を言う立場でいてほしかったなぁ。 あの場じゃムリだけど。だから一人でやるべきだったのよ。 何か、選曲も適当だし、映像も微妙だったなぁ。 80年代だけにしときゃいーのに、70年代まで引っ張り出すし。その割に山口百恵いないし。 アイドルに限定しときゃいーのに、何故か松山千春やブルーハーツが突然出てくるし。 昔の歌を懐かしむ番組なのに、何故かゲストのマッチが新曲を披露するし。 明菜好きのマツコは、マッチを目の前にしてどういう心境なんだろ。 かと思えば、番組の最後の方で米倉涼子が番宣のために登場するし。 今まで「明菜だ」「マッチだ」と騒いでいた流れを完全に止めるような「プリプリが一番好きでした」発言。皆、一気にトーンダウン(笑)。 なんちゅーか、この番組、的が絞り切れてなかったなぁ。 そう大して80年代アイドルに思い入れのない人間が作ったんじゃね? ただ、マツコが少年忍者の映像を観て、「この人たちってこんなにカッコ良かったの~ッ!?」と狂喜乱舞していたのがちょっと可笑しかった。 マツコは佐川の兄ちゃんが好きだ。 忍者風の衣装を着て、シャキシャキ動く少年忍者を観て、「あ、佐川っぽいかも」と思った。

金八先生とトシちゃん 確執のカラクリ

『爆報!THEフライデー』は終わるようで終わらないな。今回はスペシャルだった。 「田原俊彦が武田鉄矢と約30年ぶりの再会!」っつって。 番組冒頭で、今すぐやるカンジであおっておきながら、案の定、別の内容をいくつか挟むのな。 あざといのよね、どーせ最後に持ってくるくせにさ。 番組途中でも、同じ映像を5、6回告知的に流し、もう相当頭にきた! 待ちきれなくて、という意味じゃなくて。手法がムカつくわけ。 そのさもしいやり方、やめなよ~。だから皆、テレビがキライになってくんじゃん。 でさ、結局トシちゃんと武田鉄矢のエピソードも「はぁ??」ってカンジ。 美談に仕立て上げようとしてたけどさ、ただ単に「ウマが合わなかった」ってだけの話じゃん。 それにただの共演者なわけだろ? よっぽどウマが合えば、その後も親交が続くだろうし、そうでなければ途絶えるってだけの話。 何も大げさに騒ぐことではない。 トシちゃんはデビューして数年間は、ヘラヘラしているヤサ男風のイメージだったが、実際はビッグ発言をするような、プライドの高い気難しい男だったってことだよ、金八の頃から。 性格に難あり同士の対立だったワケよね。 武田鉄矢がトシちゃんのことを「野心があってプロ志向だったから、こういうヤツはそっとしといた方が伸びると思った。彼以外の生徒は素人同然だったから、自分は、そういう子たちのことは構ってやっていた」といった趣旨の発言をしていたが、ちょっと矛盾がある。 私はかつて何かの番組で、武田鉄矢が「杉田かおると鶴見辰吾だけは、演技が出来上がっていて存在が別格だった。あとはただの素人」と言っていたのを聞いたことがあるから。 一目置いてた相手は、トシちゃんじゃなかったんじゃ~ん。 それにさぁ~、調査してみたら、そもそも30年ぶりの再会じゃなかったことも判明。 実際は、歌番組でも共演してるし、テレビで対談なんかもしてるのだ。 番組演出のため、事実を捻じ曲げてねぇ…。そこまでするかねぇ…。 挙句の果てにこの番組、最後の最後で「トシちゃんが中森明菜と再会!?」というテロップでCMに行き、案の定、CM明けにはトシちゃんの「明菜ちゃんに会いたいね」の一言で番組終了。…わかっちゃいたけどヒドイね、ほんとにヒドイ。 ※関連記事…   幡 蒼子のおこりんぼ日

今も昔も たけしが夢中なモノ

ツラいな~、ツラいな~、「たけしメモ」っつーんですか、あれツラいな~。 ビートたけしと石橋貴明の新番組『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』を観たのだけど、後半はずっと「たけしメモ」だった。 『ニュースキャスター』って番組でも、毎週「たけしメモ」のコーナーがあって、横にいる安住アナが毎回困惑しているように見える。他の出演者も必死で愛想笑いしているように見える。 『ニュースキャスター』でもやってるのに、またこの番組でも「たけしメモ」!? よっぽどたけしは「たけしメモ」が好きなんだなー。 それにしても、貴さんのウケてる姿が痛々しいのなんのって・・ありゃ、相当困ってたろ。 「たけしメモ」って、相手がいようがいまいがドンドン進んでいける小道具なのよね(笑)。 だから相手は番組スタッフとかでもいーわけ。貴さんじゃなくてもいーわけ。 かつて私は『元気が出るテレビ』大好きっ子だった。 そしてたけしのことも好きだった。お笑いとしても好きだったが、男としても好きだった。 それはオアシズの大久保さんも言ってた。 確か、その『元気が出るテレビ』でも「たけしメモ」のコーナーはあったはず。 あの時は純粋に楽しめたのに、なぜ今、私にとってツラいものとなったのか・・? 何となく、たけしのテンション、昔と比べて高くなってない? そう、「たけしメモ」をやる時のたけしのテンションね。 挙げ句の果てに、メモを出すまえから自分で吹き出しちゃったりさ。 それで、こっちはヒいちゃうんじゃないかなーと。 あれは淡々とやることで可笑しみが出てくるものなんじゃないの? 結局、その新番組、クスリともしないまま終わってもた。 その上、現場スタッフたちの笑い声はウザいし、画面下に出てくる突っ込みテロップはキモいし。そのテロップの言葉遣いが悪いのなんのって・・「たけし、○○するんじゃねーよ」とかって、一体誰目線ッ!? まーったく方向性の見えない番組だった。 そしてまーったく希望の持てない番組でもあった。 ホントに、日曜のゴールデンタイムに、別の意味で「何やってんだ!」という・・。 たけしが「面白い」と思うものと、私が「面白い」と思うものがどんどんズレていく昨今。 今でもたけしを嫌いなわけじゃないけどさ。。

堂本剛もひれ伏す静香姐さんの25周年

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何だ、何だ!?今度は工藤静香かよ。 プリプリだの鈴木保奈美だの山口智子だの、活動休止状態だった女性たちが活発に動き出す年だわね、今年は。 そーいや、工藤静香の友人の森高千里も、思い出したかのようにベストアルバムを出したし。 その工藤静香も、4年ぶりにシングルを出し、3万円(!)のアルバムボックスセット( SHIZUKA KUDO ORIGINAL ALBUM COLLECTION )も発売するんだとか。 その宣伝もあってか、最近ものすごくテレビに出てる。 デビュー25周年なんだってよ。 先日は『新堂本兄弟』に出てた。 キムタクの嫁だから、キンキにとっては「姐さん」だ(笑)。 工藤静香がジャニタレとからむことってあったっけー? むしろ、これまでタブーとされてきた感がある。 案の定、キムタクの話はいっさい出なかったがな。 不自然なまでに、そのポイントを避けるのよね、出演者たちは。どの番組でも。 それが暗黙の了解。いや、ひとことお達しがあるのかも。 やっぱ相手が「姐さん」だからね、いつもはふんぞり返って足を組んでいる堂本剛も、かしこまって座っていた。ってかさー、普段からそうしなよ~。ゲスト呼んどいて、態度悪すぎるぜ? 年長者に対しても、そんな時あるもの。コイツの「足を組む or 組まない」は、相手を見下してるか否かを表している。それってダサい。 ところで昔の工藤静香は、歌番組のトーク時にも、眉間にシワを寄せて不機嫌極まりない表情をしてた。その表情を見るたびに、ゲンナリしたものだ。「不健康」と「不機嫌」のダブルパンチである。 しかし、最近のテレビでの工藤静香はにこやかだ。 ま、久しぶりの芸能活動で、不機嫌な表情でいるわけにいかないしなー。 しかも、嫁が感じ悪かったら、キムタクにまで悪影響が及ぶしなー。 ってかさー、にこやかにできるなら、昔からやっとけよって。今は打算か? なーんて毒づいておりますが、私のカラオケ人生(!)の中で、曲数的に一番歌ったのが工藤静香の歌かもしんない。とは言っても、ここ10年ほどはほとんど歌ってないケド。 歌うと何気に気持ちのイイ歌が多いのよね。 今日の「ミュージックフェア」では、『慟哭』『めちゃくちゃに泣いてしまいたい』『激情』のVTRが流されたけど、私、全部カラオケで歌ったことあるもん

そこに草野マサムネを入れてくれッ!

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スピッツのニューアルバムが出たーーー! ってな夢を見た。リアルだった~。ってか私、どんだけ渇望してんの? 曲目リストにもじっくり目を通したんだけど(←夢でね)、何一つ曲のタイトルを覚えてない…。 ブログのネタになりそうな、ぽんこつタイトルがあったろーに…。 ところで、フォルクスワーゲンのCMで久保田利伸とチャラが出てるじゃん? あれさー、どんどんアーティストの数珠つなぎにしてほしかったの~。 2人で完結してほしくなかったの~。 せめて4人ぐらいはつなげてほしかったの。 例えば、久保田利伸「あ、チャラ」→チャラ「あ、マサムネ君」→草野マサムネ「あ、吉田さん」→吉田美和「あ、久保田さん」・・・ってなカンジで。 吉田美和は「 ♪ダバダ~ 」にも出てるから、外す? 椎名林檎とかにしよっか?(笑) ま、マサムネ氏が入ってればそれでいーんですけどね。 個人的には、「あ、田村」→「あ、テツヤ」→「あ、崎ちゃん」→「あ、マサムネ」でも可(笑)。 そーいや、スピッツってCMに出ないね。 CMソングはこれまでたくさん流されてきたけども。 でもさー、あのフォルクスワーゲンのCMを最初に観たとき、違和感あったわ~。 何か「わき見運転しても大丈夫だよ」って言ってるみたいで。 やっぱクルマのCMソングなら『青い車』でしょ~。…ってベタですか、へい、へい。 でも何でどこも使わないんだろ。あんなにしっくりくる曲ってないのに…。 今回も妄想全開で、ゴメンなさいねーッ!

返り咲きを狙う40代の女優たち

中山美穂を見てると野沢直子を思い出す。 野沢直子…アメリカ在住だが、ちょくちょく日本に戻ってきてはバラエティー番組に出てくる。 でも、ノリが昔の日本のままなのだ。そう、彼女がアメリカに旅立つ前の日本のね。 その時代に「オモシロ」と認識されていたノリのまま。残念ながらそのノリ、相当古い。 中山美穂も、フランスに在住していて、ちょくちょく日本に戻ってきては仕事をする。 しかしどーも、今の日本の感覚とのズレを感じてしまうのである。 存在に軽やかさがないしね…髪型のせい?あの髪型、重いよねー。何とかしてほしい。 衣装のチョイスもね…。 しかもさー、向井理と共演した映画はパリが舞台。 そのパリで、年下のイケメン日本人男性と運命的な出会い…古くせー! 今や別に憧れの都市がパリでもないし、憧れの女性が中山美穂でもなかろーに。 その映画、向井理目当ての女性が観に行くぐらいじゃない? 鈴木保奈美や山口智子もテレビに戻ってきたね~、女優活動再開ってか。 ちなみに、かつて私はこの2人の演技が苦手だった。 鈴木保奈美なんかは、子離れのための芸能活動再開って言ってた。 …そんな身勝手な理由ってありますかい? 引退しといて。 山口智子は、ホントはCMだけでやっていきたかったんだと思うが、そのCM依頼もどんどん激減しちまって、「ドラマやるしかないかー」ってことなのかなーと(憶測)。 そんな長期間のブランクを経た女優たちに漂うのは、ハンパない90年代臭ね。 演じる側が醸し出すのか、観る側が勝手に感じ取るのか。 もう、家でじっとしときゃいーのに。 鈴木保奈美の方のドラマをチラッと観たんだが、平凡な主婦が、思春期の子供には邪険にされ、夫には浮気をされ、姑には嫌味を言われ、誰からもホメられることのない家事に追われ、「私の人生、このままでいーの?」との葛藤がベースになったドラマ。 ありがちなのよね、このパターン。大体、主婦が主役のドラマってこんな設定。 あ、ドラマじゃなくても、実生活で子どもの親離れが近づいてきて「私の人生、これでいーの?」って思って、芸能界に戻ってきた張本人が鈴木保奈美じゃん。 一方、そんな主婦の役などやったことがないんじゃないかと思われるのが天海祐希。 今回の新ドラマもそうだが、大体いつも「独身キャリアウーマン」の役。

それでも芸能界にしがみつく人たち

世間はどうも河本を許さないと決めたようである。 彼がテレビに出るたびに300件ほどの苦情がテレビ局に届くらしいし、苦情は言わないが黙ってチャンネルを変えるという人が、これまたものすごい数いるらしい。 彼が出てると、私も「あ・・・」と思う。チャンネルを変えたりもしてると思う。 「ムカついて」というよりも、やっぱスタジオ内での「腫れモノ」臭がハンパなくて、いたたまれなくなるのだ。これは決して時が解決してくれるモンではなさそう。多分ずっと続く。 それなのに吉本は河本をテレビに出し続ける。どういう気なんだろ。 あの問題が発覚するまでは河本をピンで出すことが多かったが、最近になって次長課長のコンビとして出すことが多くなった。 「生活保護芸人じゃなくて次長課長ですよ~」ってことをアピールしたいんだろうけど、残念ながら河本は河本だ。 梶原のことは見放したんだろうか。 『はねるのとびら』も終了し、テレビから消えうせた感がする。 そう、消えたにせよ、メディアに出なければ世間も叩かないのだ。 それなのに河本は出続ける。そして世間は叩き続けるのだ。 なぜそんなに叩くのか。 まずは「我々の税金をだまし取りやがって!」という怒りがベースにあるのだろう。 そして彼の場合、アフターフォローがマズ過ぎた。 この問題を追及してきた人たちにツイッターで喧嘩を売り、謝罪会見では第三者に責任をなすりつけて自己弁護に終始し、謹慎の期間はいっさいなく、全額返済にも至っていない。 だから世間の人たちの怒りも根強く残ってるというワケ。 一方、酒井法子はどうだろう(唐突だが)。 覚せい剤犯罪は生活保護不正受給より、世間の怒りの度合いがどーも低い。 覚せい剤は、身銭を切った上で己の心身を破滅させる自己完結型(?)だからね。 それゆえ「まだ酒井法子の方がマシだよな~」という人がいる。 しかし思い出してほしい。ただの覚せい剤犯罪ではないのだ、コイツの場合。 覚せい剤反応を消すために逃げまくってたんだからねー!逃亡犯だ、逃亡犯。 そして裁判では「芸能界を引退して、介護の道に進みます」とか言って、裁判官の心証を良くするためだけに「介護」という言葉を利用し、結局は、芸能界での活動を再開させる始末。 結局ね、河本も酒井法子も、世間を欺いちゃってる点で同レベルだ

ライブとスピッツにゃ明日がある

『Mステ 3時間スペシャル』の「デビュー年別総売上ランキング」で、1991年デビュー組のランキングはなかったんだってぇ~? 観なくて良かったよ…。1991年狙いで、3時間も観続けた日にゃ、あーた…。 最初チラッと観たときに、年代順ではなく、年代ゴチャゴチャでやってたから「あ、これは、やらない年代もあるな」と察知したのよ。 そ、1991年はスピッツのデビュー年。 それ以外にも1991年は、スマップやザードなど大物のデビュー年でもあるのに、何でスルーなのかね? ま、新聞のテレビ欄に「スマップ」の文字がなかったことからも、「1991年はやらないかもな…」との思いがよぎったけどね。 「キーッ!!何で1991年がないのよ!?」というアナタへ、こちらの記事をプレゼント(?) →「 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツとスマップは同期です 」 さて今度は、テレビ出演が確実な『 ap bank fes '12 Fund for Japan つま恋』(BSプレミアム)のお話。 いろんなアーティストが出てたけど、もうスピッツ狙いで。 「とっととスピッツ出しやがれ」みたいな。 しかしアレだな、持田香織の歌は夏フェスには不向きだな。 終盤に差し掛かってようやくスピッツが登場。 曲は『涙がキラリ☆』…キライじゃないんだけどねー、別の曲が良かったな。 この曲、特に歌いだしの部分が清水ミチコの「スピッツ作曲法」の曲に似てて笑っちった…ってか、ミッちゃんが似せてんだけどね。(詳しくはコチラ→「 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 清水ミチコのスピッツ研究 」) 何かマサムネ氏、老けてるっつーか疲れてる? 普段見せない汗が顔から流れていたし、シャツの色も変わってた…やっぱ野外フェスだからなぁ。でも声はよく出てたよ、サスガ。 なーんて思ってたら「スピッツでした!どーもありがとう!」って終わってもた。 あぁ、そうそう、『涙がキラリ☆』はセットリストで最後の曲だったわ。 テレビで1曲しか流さないのに、最後の曲をチョイスする~?顔が疲れきってたよ~? 何かねー、夕方のOLを思い起こさせた。疲れるわ、化粧がハゲるわで、朝とは別人の顔になってる…ってカンジの(笑)。 ミスチルの桜井さんが他のアーティストとコラボしてたりして、「もし

声を張る小雪にギョッとする

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私の声はデカい・・・らしい。自分じゃわからないが、昔から言われてることだ。 高校生の時には、校舎の3階にいる私の声が2階まで聞こえてきたという伝説も(?)。 そんな私がよく見る夢がある。 恐怖の場面で、助けを求めようにも声が出ないという夢だ。 息ばかりがもれて、肝心の声が出ないんである。これが結構苦しいのよね。 声が出なくなる夢って、悪い夢の部類に入るらしい。 そしてその苦しみを彷彿させるCMに出くわした。 小雪の『バファリン』CMである。 何と小雪が声を張って叫んでる・・・「風邪のバカ!」と。 叫ぶ小雪を初めて見たかも知れない。 彼女のCMでは大体、「半開きの目&吐息混じりの声」というのがお決まりのパターンである。 「声を張れよ!声を!」と、何度イライラしたことか。 そんな小雪が、精いっぱい声を張って叫んでいるのである。 し、しかし・・・何か小雪の声、ヘン? それに何だ、私のこの胸苦しさは!? そう、普段小声で生活している人が大声を出すように強いられると、あんな奇妙な声になるのだ。そしてそのCMで、「声の出なくなる夢」の時と同じ胸苦しさを感じる私・・・。 普段大声で生活している私の「声が出ない」苦しさは、小雪が大声を出す苦しさと同じだったっちゅ ーことだ(ホンマか?)。  

大浦龍宇一に何があったのか!?

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テレビをつけたら、『世界のコワ~イ女たち』という番組に大浦龍宇一が出ていた。 あぁ、こんな人もバラエティー番組に出るようになったのね。 今じゃ知らない人も多いと思うが、一時期、人気があったのよね。 有名なドラマにも出てたしさ・・私は『この世の果て』を観てた。 それが何故だか、テレビで観なくなって・・。 いや、実際には出てたのかもしれないけど、明らかに第一線からは退いてしまって・・。 あ、そう言えば、何年か前にサスペンスドラマか何かにチョイ役で出てて、「あ、大浦龍宇一がチョイ役で・・」と思った記憶がある。 もっと、もーっと有名な俳優になると思ってた。 もっと、もーっと人気が出るとも思ってた。 同じころ活躍してた西島秀俊も急に表舞台から消えて・・。 事務所からの独立問題だか移籍問題だかがあったみたいだけど・・。 でも今じゃ復活できて、良かったじゃん。 その大浦龍宇一であるが、今回、一人息子との日常生活の様子が映像で流された。 離婚し、8歳の息子を引き取っている・・・ふーん、父親が引き取ってんのかー。 離婚した男性芸能人が子どもを引き取っているケースと言えば、大沢樹生と保坂尚希・・あんま、いいイメージがない(笑)。 家の中の様子が映り、息子が部屋の中に入っていく・・「息子の部屋かぁ~。わ~、いい部屋与えてもらってんなー」と思いきや、そこは息子の部屋ではなかった。 何と住まいは6帖のワンルームだったのである。 そうそう、フツーの学生が住むような。 子どもと2人暮らしとは言え、狭い狭い。 落ち着くところなんて、ベッドの上しかない。 「何故だ!?何故、大浦龍宇一はこんな生活を強いられているのだ!?」という私のギモンは置き去りにされたまま、どんどん映像は次のシーンへと進んでいく。 今度は安い食材を求め、スーパーをはしごする大浦龍宇一の姿。 「何故だ!?何故なのだ!?」・・私のギモンは雪だるま式にふくれる。 何で、そこまでカッツカツの生活をしてるのか。 元妻に慰謝料をガッツリ取られたのか?それともギャンブル?ギャンブル? 「地方ロケの仕事が入ってる」とか言ってたから、現在仕事ゼロってわけではなさそうだし。 『世界のコワ~イ女たち』という番組に出てるぐらいだから、やっぱ奥さんがヒドかったの? 番組では