投稿

10月, 2011の投稿を表示しています

スピッツとアンケートと私

アンケートに協力してくださった6名の皆様、どうもありがとうございました。 そっかそっか、「芸能ネタ希望」か「スピッツネタ希望」かの二者択一を迫ったから、いけなかったのね。ホラ「どっちの記事も読みた~い」って人は、どちらか一つを選べないものね。 だから票数が少なかったのね(あんた、超ポジティブッ!!)。 ま、懲りずにまたアンケート欄を設けますけども。ポチッとご協力お願いします。 今まで好き勝手書いてきましたが、読んでる方々の趣向も探っていこうかな、と思うわけなんであります。皆さんの心にヒットする記事を書いていきたいものです。 てなわけで、今回は年代と性別をお聞かせください。 そしてアンケートを締め切った暁には、一番多かった層にピッタリの(?)話題を提供させていただきたいと思います。芸能関係のストライクゾーンは広めですので(?)、大丈夫です。 10代の人が多かったりしたらさ~(ぜってーねーわッ)、今回のタイトルが『部屋とYシャツと私』のパロディーだなんて気づかないわけじゃん?(10代じゃなくても気づかねーわッ) ま、そーいった意味でも教えていただきたいのよね。 ところで前回のアンケートでは、スピッツネタを希望される方が多かったので、ひとつスピッツネタを…。 早速言われましたがな~、年下の知人から「スピッツの新曲、出ましたね」と。 「あ、あれ、新曲じゃないの。リリースされないの。カバー曲なの」と答える私…あぁ、何て面倒くさい。 「いい曲ですね」と言われたところで、スピッツの曲じゃないからカンケーないし、「あんまり良くないですよね」と言われたところで、スピッツの曲じゃないからどーでもいい。 とにかく中途半端なスタンスになっちゃうんだよなぁ。 あえて聞くわ…何で原田真二じゃダメだったの?? (ゴメンなさいッ、こんなネタで…)

武井咲の目がどんどんデカくなる件

イメージ
イマルみたいだな、と思うんである。 「望めば何でもやらせてもらえる」感が。 そしてわかったのは、イマルは「何もできない」ってこと。 武井咲も、元々の志望だったモデル、そして女優の仕事もやらせてもらい、今度は歌手だ。 昔のオーディション時の映像で、歌を披露していたが、ド下手だった。 彼女の声は歌が下手な人の声だ。鈴木保奈美系だ。鈴木保奈美もド下手だった。 そんな武井咲の楽曲のプロデュースをGLAYのTAKUROが手がける。 武井咲がGLAYのファンなんだって・・うわぁ~、シンデレラだ、シンデレラ。 至れり尽くせりやな~。 武井咲の今の歌唱力は知らないけどさ、あのオーディションの様子じゃ、そんなに期待は持てないよね。TAKUROも、こんなミーハーな仕事、受けなきゃいーのにね。 何かちょっと「オイシイ」って思っちゃったのかね。逆に株を下げると思うんだがな。 さて、この記事のタイトルであるが、大して他意はない。 ただ、昨日見た「武井咲、歌手デビュー」のニュース時の映像(レコーディング風景?)で、彼女の目がとんでもなくデッカくなっててびっくりしただけ。 昔、資生堂『TSUBAKI』のCMに出たとき「随分目のシュッとした子だな」と思った。 するとその後、中越典子って女優にそっくりの顔になった。 ま、成長期で顔も締まってくるだろうし、メークでも変わるんだろうし・・と思っていた。 でも中越典子にそっくりなもんで、個性はなくなっちゃったわな。 そして今回、またいちだんとデッカくなっていたんである。 大きくなればなるほど個性が消えていく。 資生堂はね、シュッとした目の娘が好きなんだよ? 古くは、江角マキコとかりょうとかな。 だから『マキアージュ』のCMも武井咲から椎名林檎になっちゃった(ホント?)。 アタシもね、涼やかな目の人に魅力を感じるのよ。 デカ目信仰、終息してほしい。 ←これ、昔の武井咲。こっちの方がいーと思うの。

マサムネ氏が絶対見たであろうドラマ

最近、テレビドラマに対する集中力が激減しちゃってね。 そうそう観ようとも思わないんだけど、「これは観よう!」と思ったものでさえ、10分やそこらで脱落しちゃう。「どーせ作りモノだし」と思ってバカバカしくなるのよね…大人になったってことかしら(?)。 そんな私だが、今日は朝からソワソワ…『僕とスターの99日』が始まるからね。 ドラマは全然楽しみにしてないの。目的は主題歌。何てったってスピッツが歌ってるもんで。 主題歌が流れるまでジーッと耐えてたわよ。 しっかしストーリーが古臭いわぁ~。スターとの身分違いの恋ってやつ? こんなドラマに主演で出ている西島秀俊がかわいそうになってきた。 そしてやっと主題歌へ。 …でも途中でフェイドアウトして終わっちゃった。 くそッ!何だよッ!もーッ、風呂に入っちゃる! 風呂から出て、再びこのドラマを観ると、西島秀俊がずぶ濡れになりながら、キムテヒのキーホルダーを探してた。キーホルダーて…。 今ひとつこのドラマのターゲットとする年齢層がわからない。 出演者の平均年齢は決して若くはない。だけどもストーリーが何とも幼稚なんである。 いや、わっかんない、私が風呂に入っている間に面白い展開があったのかもしんない。 でも私好みのドラマじゃないことは確かだ。 もしこのドラマがコケても、救われることがひとつある。 スピッツのオリジナル曲が使われていないことだ。 ドラマがコケて、主題歌までコケたイメージを持たれたとしても、まだカバー曲だからマシかな。 オリジナル曲だったら、ちょっともったいないもんねー。

祝!トシちゃん、レギュラー番組獲得

「ビッグ発言」が一人歩きしちゃって、若者にとっては「トシちゃん=ビッグ発言」ってな図式になってたと思うのよ。 かと言って、その「ビッグ発言」会見をリアルタイムで見たワケじゃないから、ワケわかんないまま「トシちゃん=ビッグ発言」ということだけがインプットされてたと思う。 その「ビッグ発言」会見の映像が、今日の『爆報!THEフライデー』という新番組で死ぬほど流れて。「ビッグ発言」会見の検証にほとんどの時間が費やされてた・・くだらね~ッ!! 会見の映像がマスコミによって操作されてた(問題発言してるところだけ切り取って編集された)とか何とかで、会見のノーカット版まで放映するほどの世話の焼きよう。 番組全体でトシちゃんを擁護し、番組全体で言い訳していた。 ノーカット版とか言いながら、未公開部分とされているトシちゃんのセリフ、聞いたことある気がするけど。。 ノーカット版見せられても、やはり数々のゴーマンな態度とセリフはいただけなかった。 仕事とプライベートを完全に分けたいっつっても、無理だよ、芸能人は。 私、この会見、すごく覚えてるのね。 言い方だけじゃなくて、トシちゃんの顔つきがもう鬼気迫る感じでね。 その時思ったのが「この人は、子どもができたから仕方なく結婚することになって、イラついているのでは?」ってことだったのよ。 子どもの誕生って、普通は嬉しいものじゃん? でもその様子はみじんも感じられなかった。ギスギスしててね。 ところでトシちゃんは、この番組のゲストではない。何と爆笑問題とともにMCなのだ。 それにしてもトシちゃんにMCなんか務まるんかいな・・一抹の不安。不器用だぞ?この男。 ようやくジャニーズ事務所からの圧力も弱まったのかな? レギュラー番組獲得なんてな。 この分だと、『スマスマ』に出演できる日も近い?? ※その他、トシちゃんに関する記事 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: トシちゃん、音楽番組出演解禁! この記事を書いた時より、トシちゃんの頭髪は増えた気がする・・

続・スピッツがついに他の歌手の曲を…

先週のブログ記事「 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツがついに他の歌手の曲を… 」の続編です。 やっぱただの偶然じゃないと思うのよ。 ドラマ制作関係者の中にスピッツファン(特にマサムネファン?)みたいな人がきっといるね。 その人は、マサムネ氏が過去に『タイム・トラベル』をカバーしたことがあるのを知っていて、キム・テヒファンであることも知ってる。そして西島秀俊が『サイクルヒット』CM等に出演したことも知ってる。 スピッツ(特にマサムネ氏)を中心に置いて、もろもろのことが決まっていった感じすら受ける。 じゃなきゃ、こんなスピッツライン、不自然だろ。 最近、頭の中にずーっと鳴り響いている『タイム・トラベル』。 松本隆の歌詞が秀逸!それと、原田真二のメロディーが何とも個性的! この曲はメロディーもリズムも非常に難解で、この曲を歌いこなせるか否かが、歌の上手い人とそーじゃない人とを分ける決め手になりそうだ。 似てるのよー、歌い始めの声っつーか歌い方が…原田真二とマサムネ氏。 原田真二が乗り移っちゃってるカンジね。マサムネ氏、少年の頃よく聴いてたんだろな。 基本的に私、カバー曲は原曲を超えないと思ってるのね。 どうしてもカバーをやりたいんなら、自分の声質とは違ったタイプの人の曲をやらなきゃね。 そうじゃないと本家に負ける。 原田真二とマサムネ氏の声のジャンルは同じかも。歌声が高音でハスキーがかってる。 原田真二も相当魅惑的な声の持ち主だ。原田真二の方がよりハスキーで、色っぽくて、声の調子が強めで、情感こもってる。 あぁ…何であえて同じジャンルの声の人の曲を…。 全く個性の違う人の曲をやってほしかったな。 そもそも私、『タイム・トラベル』って、10年以上前にマサムネ氏が歌っている映像で知った曲なのね。でも「うわッ、つまんねー歌」と思って、きちんとは聴かなかったの。 とにかくマサムネ氏が歌う『タイム・トラベル』の方を先に聴いてしまってたわけだけど、後で原田真二バージョン(ってか、こっちが本家)を聴いたら、断然原田バージョンの方が良くて。 カバー曲は原曲を超えないって法則が、私の中で強固なものになっちゃったのよね、かなしーかな。

麻木久仁子はやっぱりヤな女だった

『さんま&くりぃむの芸能界個人情報グランプリ』という番組に麻木久仁子が出ていた。 例の騒動後( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 性悪女同士の戦いの結末 )、復帰するにあたって紳助にすがって番組に出させてもらっていたが、紳助が芸能界を追放されたので、今度はさんまにすがろうとしているな、この女。 子どもの頃の写真と当時のあだ名を披露するコーナーで、麻木はあだ名が「にくこ」だったと告白。理由は「憎まれ口ばかり言っていたから。当時はいちいち一言多い強気な性格だった」とのこと。「当時は」って「今も」やーん…と、ひとツッコミ。 問題はその後の発言…「私、顔も可愛かったし成績も良かったんですけど、人望がなかったんです~」。最初の部分を聞いたとき「冗談を言っているのかな」と思っていたら、何とマジだった。これには周りの人間もドン引き…。 ないのは人望だけじゃないと思うが(顔だって大して可愛くなかったし)。 あだ名の「にくこ」を披露したのはナイスだと思うが、「昔から憎まれ口ばかり言っていて、嫌われてたんですよねー」ぐらいにとどめておけば、好感度も上がっただろうに。 下がりきったはずの好感度だが、まだまだ深い底があったのね。 「私、顔も可愛かったし成績も良かった」…この発言は、麻木久仁子の全てを物語っていると思う。こいつ、やっぱアカン。なんちゅーか、頭悪い…。 彼女のダメダメさを再確認できた番組であった。

スピッツがついに他の歌手の曲を…

イメージ
スピッツファンのみなさ~ん、喜んでいーんだか悪いんだかってニュースが飛び込んできたよ。 あれだけ「カバーアルバムを出すのやめてね」って言ったのに…。 いや、カバーアルバムなんて出ないし、シングルでも出ないんだが、スピッツによるカバー曲がドラマの主題歌に使われるという…。 リリースは未定だそうだが、反響によってはリリースされちゃうんだろな。 とうとうそういう時がやってきたのか…(←気が早い?)。 アタシが思うに、ホントはオリジナル曲での依頼があったんじゃないかなー。 でもツアーで忙しかったりするもんで「曲を作るヒマがない」と断ったら、「じゃ、カバー曲でお願いできませんか?」みたいな提案があったんじゃないかなー。 10月23日(日)スタートの『僕とスターの99日』(フジテレビ)というドラマね。 主演は西島秀俊とキム・テヒ…お、お、何かとマサムネ氏つながりだな。 西島秀俊はマサムネ氏に似てると言われてるし、マサムネ氏は韓国スターが好きだしね。 私の記憶に間違いがなかったら、それこそキム・テヒのことがお気に入りじゃなかったっけ? しっかし、フジテレビもホントに韓国びいきだね~。 ところで西島秀俊は、キムタクも出演していた『あすなろ白書』でメジャーになった後、芸能界から数年消えてた印象があるけど、復活できてよかったよね~。しかも今回が民放連続ドラマ初主演ですって。よかったじゃ~ん。このドラマ、アタシの好きな佐々木蔵之介も出るらしいわ。 さて、スピッツがカバーする曲は原田真二の『タイム・トラベル』。 マサムネ氏がこの曲を歌う映像を見たことがある…「あー、あれね」と。 全く「原田真二世代」ではない私であるが、簡単に原田真二のことを説明させてもらおう。 主に70年代後半から80年代にかけて活躍したミュージシャン(今も活動中かと思われる)。 数年前には松田聖子のツアーにギタリストとして同行したり、楽曲提供も行っていた。 聖子との関係が噂になったこともある。(以上、説明終わり。ゴメン、あんま知らんッ) デビュー前の聖子が郷ひろみファンだったことは有名な話だが、原田真二の大ファンでもあった。濃いな~、濃い顔好っきゃな~。しかも憧れのスターをどちらとも手にしちゃったワケだよな~、アッパレ。 でも実は私、前から原田真二の(昔の)曲のことをブログに書こう、書こうとは思ってたのよね。 30年以上

ハイボール新CMキャラは「菅野小雪」?

イメージ
サントリー『角ハイボール』のCMキャラクターが、小雪に代わって菅野美穂となった。 「ウメーッシュ!」のイメージが未だに脳裏に残っていて戸惑う私。 菅野美穂は上戸彩に並ぶCMクィーンだな。次から次へとCMのオファーが来る。 両者とも、親しみやすさと天真爛漫なカンジがいいのかしら。 しかし私にはこのCMの制作者の意図がわからない。 小雪と菅野美穂…イメージは重ならない。 いや、いーのだ、イメチェンさせたいのなら。 現に、CMではちょっとドジキャラみたいに変貌してるし。 でも髪型や服装が小雪の時とそっくりで、中途半端なイメチェンに留まっている。 「一体どーしたいのだ!?」と。 大幅なキャラ変更への踏ん切りのなさが見て取れて、納得いかない私である。

マナマナモリモリ仕事こなすよ♪

芦田愛菜が毎日のようにテレビに出ている。 過剰労働じゃね?まだ小さいのに大丈夫かなー。 子役って結構使い捨て。 稼げるうちにたっぷり働かせよう、といった大人の思惑が見え隠れする。 芦田愛菜はお利口さんである。子どもなのに機転が利く。 何が求められているかを瞬時に察知できるのである。 愛嬌もある。 「自分を可愛く見せよう」というよりむしろ、「世間の人たちはこういう自分を望んでいるはずだから」ということで、愛嬌たっぷりに振舞っているのだと思う。「期待に応えなきゃ」と。頑張り屋さんなのだ。そして彼女の健気さ、天真爛漫さに大人たちは目を細める。 演技力だけではなく、歌唱力もあった。 そこらへんのアイドルより上手い。 どんだけ器用なんだ、このコ。 ところで『マルマルモリモリ』のダンスはいそがしい。 だから歌番組に出演したときは、必ず口パクだった。 いーのかなー、大人がさ、7歳の子どもに「歌わなくていーからねー、お口をパクパクしてるだけでいーからねー」って言うわけだろ?そんなことを教えていーのかね?まずいだろ。 そしていよいよ、ソロデビューである。何とアルバムも出るとか。 『マルマルモリモリ』の流れを受けて、ソロデビュー曲もダンスが忙しい。 私がテレビで観たとき、またもや口パクだった。 ダンスをおとなしめにして、生歌を歌わせてやれよって。 何だか彼女が操り人形のように見えて痛々しかった。 曲もな~、「いかにも」ってカンジだ。すごく打算的なものを感じる。 子どもらしく元気いっぱい、キュートさ全開、みたいな。 あくまでも明るく陽気なハッピーソングってやつね。 その路線、私には何だかガッカリだ。 チキンラーメンのCMソングの方が良かった。 マイナー調でちょっとやみつきになりそうだった(笑)。 ♪ チッキンラーメちょっぴっとだっけ好っきーになてってっとてっと ♪(←歌詞はテキトー) 過去に子ども向けの歌で大ヒットした曲も、マイナー調が多い。 『だんご三兄弟』『黒猫のタンゴ』『およげ!たいやきくん』… そういった曲の方が、子どもも大人もそそられるのかもよ~。

MAXのリナは岡村と同じビョーキ?

マツコと有吉の新番組『怒り新党』をラスト10分だけ観たあと(ホントは最初から観るつもりだったんだけど観そびれちゃって)、深夜番組をつまみ食い的にハシゴした。どれも初めて観る番組ばかりだった。 『幸せの素』って番組には、マックスのナナとリナ(ゲスト?)が出ていた。 ナナが女優の仕事に意欲を見せる一方で、リナは仕事へのやる気を失くしていた。 あぁ、またメンバーがデキ婚しちゃって一時離脱せざるを得なくなり、マックスとして機能しないもんだから、マックス以外の仕事に目を向けたり、やる気をなくしたりするんだろうな。 その気持ち、わからんでもないけど。 リナはマネージャーに「今年はやる気ないから」と告げたことで、気持ちがスッキリしたらしい。 「ホントにやる気が出なくってぇ~」…気持ち、わかるけどさ、ん~、仕事ナメてない? じゃ、休業すれば? そんなアピールしなくても大丈夫だよぉ、そこそこの仕事しか来ないから。 ってかさ、必死にならないと仕事ゼロになっちゃうよ? それとも精神的なビョーキなの? ナナは目の周りのシワが、リナは目の下のシミが際立ち、メンバーの相次ぐデキ婚に振り回されている苦労が表れていた(?)。 さて次は『ちょこっとイイコト』。 私がまず感じたのは「ナイナイ岡村のためのリハビリ番組だな」ってこと。 スタジオにいるのも、岡村と仲のいい今田耕司や博多大吉なんかだし。 回によってやること違うんだろうけど、今回は完全なレジャー番組であった。 観光して遊んで体験して美味しいもん食べて…。別に旅をナビゲートするわけでもなく、テンション高くオドけるでもなく、ただ単に子どもとレジャーを楽しむだけの番組(『旅猿』もそんな感じだが、東野がいるだけまだマシ)。 岡村はグルメリポートまで子どもにさせ、ひたすら仕事的要素を排除しようとしているように見えた。かと思えば、土産物店で買い物をして自分の財布をいったん出したものの、スタッフに「お金、番組で払ってもらえます?」と確認し、そういうところは仕事を利用するのであった。 何だか興ざめした瞬間であった。 毒を吐いてしまったようだが、私は岡村のことがキライではない。 本人も匂わせているが、おそらく昨年の長期休養の理由はうつ病であろう。 復帰して27時間テレビにも出演し、ノンストップで仕事している様子を見て若干心配もしている。あれだけ仕事

ラストには聞かせてよ

ライヴに行きたい人にチケットが回ってこない、という由々しき事態ね。 転売目的で買い漁るエゲツない輩がいるからね。 当然良席はどんどん値段がつりあがってく…儲けるのは、そういった輩たち…。 ネットオークション見てると、行きたいのに都合が悪くて行けなくなったからやむなくチケットをオークションへ…ってカンジの人は少ないもの。同じ人が同じライヴのチケットを何枚も出品してたり、違うアーティストのものまで出品してたりする。 転売されたものを買う方も悪いって言うけど、しょーがないわな、ファンならどうしても手に入れたいものだろうし。ファンでもないのに転売目的で購入して売りさばく方が絶対悪い! コブクロみたいに厳しくしたらいいのになぁ、スピッツ…。 さて10月に入り、スピッツのアルバム『とげまる』の発売からちょうど1年が経ちます。 この1年、ものすごーく聴いたワケだけど、曲の好みって変わるね。 私は現在『トラバント』が1番好きかな、疾走感があって歌謡曲テイストもあって。 すっ飛ばす(カットする)曲も変わってきて…。 前は『どんどどん』をすっ飛ばすことが多かったのね、偏頭痛が始まっちゃいそうだから、あの曲。元気いっぱいの時しかムリなのよ、重度の偏頭痛持ちだからね、アタシ。 でも近頃は、ラストの『君は太陽』をすっ飛ばすことが圧倒的に多い。 そんなに悪い曲でもないはずなのに何故? 問題は曲順だ。 毎回アルバムの曲順はメンバーが考え抜いて決めてるらしいけど、私は『君は太陽』がラストであることに納得がいかない。ラストはしっとり終わってほしいのである。 『君は太陽』だと、また何か始まりそうなんだもの。 ラストじゃない『君は太陽』なら、すっ飛ばさない自信があるッ!(何だよそれ) 「しっとり」と言っても『新月』みたいな「しっとり」がラストだと、モヤモヤが残るからイヤだ(笑)。 だからラストは『聞かせてよ』がいいんじゃないかな。素敵な余韻を残しながら終われるゾ。 秋の振替公演の良席ゲットの夢は儚くも消え、かと言って新曲やニューアルバムが出るわけでもなく、スピざみしい(?)日々を送っております…。スピッツファンの皆さん、知ってましたか、『とげまる』のねぇ、CDジャケット裏の曲目が書いてある文字…どの曲名にも必ず一部分、カラーが使ってあるんだよ…アハハ、アハハ… ( く、暗い…)。 ※その他『とげまる』に